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万年筆のインクの種類

インクの種類

万年筆にはインクにも種類があります。インクは色が違いうだけだと思ってしまいがちですが、一口にインクと言っても色はもちろん、性質や特徴がインクの種類によって様々です。インクの組み合わせを間違えるとインクを詰まらせたり、万年筆を劣化させてしまいかねません。そこで、万年筆のインクの種類と特徴についてご紹介します。

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万年筆のインクの注意事項

インクの注意事項

万年筆には各ブランドがあり、インクも同様に各ブランドから多種多様な種類が展開されています。お気に入りの万年筆を選んだ後にお気に入りのインクを探すのも万年筆の大きな楽しみです。

しかし、万年筆のインクを選ぶ上で注意点があります。それは大前提として万年筆と同じブランドのインクを使用するということです。これは各万年筆ブランド毎にインクの粘度や表面張力などが異なっており、万年筆は自社のインクに合わせて設計されている為です。

他社のインクを入れるとインクの出が悪かったり、インクがボタボタ落ちることが多いのもコレが原因です。また、メーカーによっては他社のインクを使用していれば保証を受けられないということもあります。

他社メーカーのインクを使用する際は、万年筆との相性を考えて自己責任で行うようご注意ください。過去にはパーカーのペンマンインクとアウロラの万年筆との相性が悪く、軸がインクに侵食されるといった事例や、セーラーの極黒インクとビスコンティのオペラとの相性が悪く、内側が溶けるといった事例も報告されています。くれぐれもご注意ください。

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万年筆のインクの種類と特徴

インクの種類

一口に万年筆のインクと言っても、いくつかの種類があるのはご存知ですか?インクの違いは「色の違い」だけだと思っている方も少なくありません。実は万年筆に使われるインクは、種類によって成分が全く異なります。

インクの種類によって特徴も異なりますので、用途に応じてインクを使い分けることが出来れば、あなたの万年筆ライフもより豊かになると思います。そこで、万年筆のインクの種類と特徴についてご説明します。

まず、万年筆のインクの種類は以下の種類に分けられます。

  • 染料インク
  • 顔料インク

これらのインクの特徴について以下でご説明します。

染料インク

染料とは、その名の通り古来より植物などの色を使って衣類などに着色するための物であり、水や油に溶ける性質と紙や繊維の中まで入り込む性質を持っています。

そのため染料を用いた万年筆のインクである「染料インク」は、水に溶けるインクであり、耐水性や耐久性には優れていないインクという特徴があります。しかし、万年筆独特の色の濃淡や書き心地に優れている点から人気が高く、現在発売されている万年筆のインクのほとんどが「染料インク」です。

色の種類が豊富な点も特徴であり、黒や赤、ブルーブラックなど定番の色から、オレンジやパープルなどの変わった色や、インクを混ぜてオリジナルの色を作れる染料インクも販売されています。

古典ブルーブラック

前述した通り、万年筆のインクは染料インクが定番ですが、耐水性や耐光性に問題があります。長期間の保存が必要な「公文書」や「カルテ」に使用するには問題がありました。そこで使われたのが「古典ブルーブラック」と言われるインクです。

古典ブルーブラックインクは、化学反応によって紙に定着するインクであり、没食子インクや古典インク、古典BB、化学インクとも呼ばれています。古典ブルーブラックインクにはイオン状態の鉄が含まれており、筆記することによってこれが酸化し、黒色の沈澱が生じて紙に定着するインクです。

そのため、筆記直後は青色に近い色をしていますが、時間の経過に従って黒ずんできます。そのため、古典ブルーブラックインクは染料インクにもかかわらず、長期保存が可能なインクとして重宝されてきました。

しかし、古典ブルーブラックインクは強い酸性であり金属を腐食させるインクでもあります。ですので万年筆のペン先には腐食に強い「金」がよく使われてきました。金自体は腐食の心配はありませんが、金以外の個所や金メッキの場合ですとすぐに腐食することから、古典ブルーブラックインクは現在ではほとんどのメーカーが生産していません。

顔料インク

染料と同様に、古来より人類の衣類を着色する材料として利用してきた「顔料」。顔料は土や岩を砕いて素材としてきた物であり、微細な粒子が溶けずに混ざった状態です。ですので顔料は、水に溶けて染み込む染料とは異なり、表面に付着した状態となります。

その顔料を用いた「顔料インク」の特徴は、何と言っても耐水性と耐光性の高さです。色の種類も基本的には黒一色である点も特徴です。顔料インクで筆記すると、紙の上に黒色の粒子が付着した状態となります。紙に染み込む染料インクとは異なり、顔料インクはほとんど滲まず、強い耐水性と耐光性を持ちます。

ですので長期の保存には最も適した万年筆のインクと言われています。しかし、現在使われているインクのほとんどは染料インクであり、染料インクの耐久性を高めるために古典ブルーブラックインクが使用されてきました。

なぜなら、顔料インクには大きなデメリットがあるからです。顔料インクには色の種類が少ないというデメリットもありますが、万年筆にインクが詰まりやすいというデメリットがあります。

顔料インクは水に溶けにくいので、ペン先が詰まりやすいです。染料インクを使用するよりも、丁寧に頻繁に手入れが必要となります。手入れを怠って万年筆をダメにする人も少なくありません。顔料インクはメリットも大きいですが、デメリットも大きいインクと言えます。

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