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人気の高いイタリアの万年筆ブランド定番10選

イタリアの万年筆ブランド定番10選

エレガントでファッショナブルな万年筆が揃うため、特に日本国内では2本目の万年筆として高い人気を誇っているイタリア系のブランド。筆記具として初めてMoMA美術館に永久保存されたアウロラを筆頭に、筆記具としてではなく1つの芸術品としての価値を持つ万年筆が多くのファンを生み出しています。

しかし、イタリアの万年筆ブランドといえば?と聞かれても、よほどの万年筆好きでなければあまりメーカーが思い当たらないとおもいます。

そんな人のために、イタリアの万年筆を買うなら欠かせない!と言える人気の高い定番のブランドを厳選して10種類紹介しますので、イタリアの万年筆を購入する際に役立てていただけたら幸いです。

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イタリアの万年筆ブランドの特徴

万年筆が好きな人でも、イタリアのブランドといえばアウロラ以外にはよく知らない、もしくはアウロラとデルタくらいしか知らないという人も多いのではないでしょうか?日本国内ではイタリア系の万年筆ブランドはそれほど知名度が高くありませんが、個性の強いファッショナブルなデザインが多いためジワジワと人気は高まってきています。

イタリアの万年筆といえば、色っぽさやセクシーさを感じる独特の色使いと、華やかで陽気な配色によって作られているデザインです。シルバーやゴールドといった金属素材の使い方1つとっても、他の国の万年筆とは違う雰囲気を持っており、万年筆好きな人であれば「お!これイタリアの万年筆?」と聞かれるほどの個性があります。

人とは違ったスタイリッシュな万年筆が多く揃うため、初めて万年筆を持つという人からも支持されていますが、それ以上に2本目の万年筆にイタリアのブランドを選ぶという人も多いのが特徴と言えるでしょう。

ブランド名 ブランド解説
アウロラ イタリアで最初の万年筆メーカーといわれる名門中の名門ブランド。
デルタ 独自で開発した機構を数多く供えた世界最高水準の名門ブランド。
ビスコンティ カートリッジインク6本分の大容量吸入方式を生み出した事で有名。
オマス 斬新なデザインが目を引く革新的な万年筆を生み出すブランド。
スティピュラ 万年筆のバランスが最優先、書き味に優れた万年筆が人気。
カンポマルツィオ 本物にこだわるイタリア人から愛用され続けるこだわり系ブランド。
ティバルディ ダヴィンチコード公式万年筆を発表して注目度急上昇中。
マーレン 大量生産品では味わえない細かな仕上げに定評があるブランド。
モンテグラッパ 銀細工の加工技術を生かしたラグジュアリー万年筆が魅力。
ダライッティ 温かみのある鮮やかな色使いが特徴の人気ブランド。

アウロラ(AURORA)の万年筆

イタリアのトリノにて1919年に産声をあげたアウロラ。イタリアで最初の万年筆メーカーであり、アウロラ(黎明)の名前の通り、まさにイタリアにおいて筆記具の歴史とともにあるブランドといって過言ではありません。

優秀なアルティザン(金細工職人)を採用し、イタリアの伝統的な手工芸品の手法を積極的に取り入れており、有名な建築家やカーデザイナーなどを起用して万年筆のデザインを行うなど、万年筆の持つ「格」にいち早く着眼して具現化していったブランドとしても知られています。

また独自のインク充填方式を採用するなど、万年筆の機能面においても最新技術を取り入れており、名実ともに世界トップクラスのイタリア代表ブランドとして君臨しています。

>>アウロラ(AURORA)の万年筆について詳しくはコチラ

アウロラ(AURORA)で人気の定番万年筆

デルタ(Delta)の万年筆

1982年にイタリアで設立された万年筆ブランドのデルタ。1994年にはナポリでの先進国首脳会議調印式にて公式筆記具として各国の首脳に使用されるなど、まさにイタリア代表の万年筆ブランドといって過言ではない認知度と格式を備えています。

1900年代の始めには、アメリカのシェーファーが開発したサイドレバー式のインク吸入方式を復活させたり、万年筆を入れたポケットが痛むの防ぐためのローリングウィールクリップを採用するなど、万年筆という製品自体の品質を最大限に高めており、完成品としての万年筆を存分に味わえます

イタリアブランドのセンスの良さがディテールの各所にちりばめられており、万年筆好きからはアウロラと双璧をなすイタリアの人気万年筆ブランドとも言われています。

>>デルタ(Delta)の万年筆について詳しくはコチラ

デルタ(Delta)で人気の定番万年筆

ビスコンティ(VISCONTI)の万年筆

2人の万年筆収集家が1988年にイタリアで設立した万年筆ブランドのビスコンティは、まさに万年筆好きが万年筆好きのために万年筆を生み出しているブランドと言っても過言ではないでしょう。

ビスコンティの万年筆は、なんといっても1920年代〜1950年代にかけての「万年筆黄金期」にて登場した万年筆を彷彿とさせるディテール。これは、30年代のセルロイド素材を復活させることや、当時の手法のままに再度ハンドメイドにて万年筆を生み出し手いることで作られいるためです。

そして、こういった外観的な部分以外にも、パワーフィラーと呼ばれる方式の開発によって、簡単にインクが吸入できるだけでなく、カートリッジ約6本分もの容量を持っているため、日常のペンとしても非常に優秀なのが特徴です。

>>ビスコンティ(VISCONTI)の万年筆について詳しくはコチラ

ビスコンティ(VISCONTI)で人気の定番万年筆

オマス(OMAS)の万年筆

1925年に技術工房を設立し、その後イタリアのボローニャにブランドを設立。技術や機械に関する造詣の深かったオマス創始者のシモーニは、世界でも有数の万年筆専門家として知られており、当時は実現が困難だと言われていた12面体にカットされたペンの発表など、筆記具業界に旋風を巻き起こしました。

そんな、オマスの万年筆にはいまでも「デザイン・手作り・貴重な素材使い・革新的」といった万年筆作りのスピリットが受け継がれており、この精神と哲学を元に生み出される万年筆としての完璧さは、イタリアのブランドの中でも随一と噂されるほどの逸品ぞそいです。

>>オマス(OMAS)の万年筆について詳しくはコチラ

オマス(OMAS)で人気の定番万年筆

スティピュラ(Stipula)の万年筆

イタリア国内で今注目の新鋭ブランドといえばスティピュラです。このブランド名にもなっているスティピュラは「一片の藁」という意味のラテン語であり、古代ローマ時代における論争の終止符をうつ同意書に一本の藁を引き裂いて相互に署名を行ったことに由来しています。

そんな「署名の道具」として生み出されるスティピュラの万年筆が持つ優れた書き味に、シンプルなデザインは万年筆愛好家の中でも非常に人気が高く、それでいながらヒネリのある「まさにイタリア系のデザイン」といえる逸品揃いのブランドです。

>>スティピュラ(Stipula)の万年筆について詳しくはコチラ

スティピュラ(Stipula)で人気の定番万年筆

カンポマルツィオ(Campo Marzio)の万年筆

1992年にイタリアのローマにて設立された万年筆のブランド。まだまだ万年筆ブランドとしての歴史は浅いですが、最新のファッショントレンドを巧みに万年筆へと取り入れたコレクションの人気は高く、ローマ中心街の裏通りに佇む隠れ家的な直営店では客足が途絶えません。

職人の生み出す高い技術で生み出されるハイクオリティな実力と、ファッショナブルで遊び心のあるデザインが合わさったイタリアらしい万年筆であり、オンオフ問わず使用できるのも魅力です。

カンポマルツィオ(Campo Marzio)で人気の定番万年筆

ティバルディ(TIBALDI)の万年筆

1916年にイタリアはフィレンツェにて創立されたティバルディ、一時は休眠していましたがモンテグラッパのオーナーが主体となって復活。その際に登場した400万円を超えるダヴィンチコードの限定万年筆が話題になったため知っている人も多いかもしれません。

ティバルディの万年筆といえば、イタリアブランドの中でもヴィンテージ万年筆として高値で取引されることの多い人気ブランド。海外の専門書にも載せられているほどの高い評価を受けており、その芸術性の高さと筆記具としての高いレベルに、いまでもファンが増え続けている名門です。

現在では定番といえるシリーズは展開されていませんが、限定的なモデルは稀に発表されています。

>>ティバルディの万年筆を探すならコチラ

マーレン(MARLEN)の万年筆

1982年に創業したイタリアの新鋭ブランドであるマーレン。比較的保守的な万年筆業界ですから、新鋭ブランドが確固たる人気を得るにはそれなりに時間がかかってしまうため、新鋭ブランドというよりは、イタリアの新興ブランドというのがふさわしいかもしれません。

マーレンの万年筆といえば「バイタスキー」に代表される、万年筆を今より楽しいものにするための一工夫。万年筆に設置された鍵穴に付属の鍵を差し込むことでインクを吸入するシステムなど、「面倒くさい」を「楽しい」に変化させる、まさに万年筆の未来を考えたアプローチとアイデアを持った万年筆に注目のブランドです。

マーレン(MARLEN)で人気の定番万年筆
  • バイタスキー
  • ネイチャー
  • オデュッセイア

モンテグラッパ(Montegrappa)の万年筆

イタリアを代表する名門の万年筆ブランドであるにも関わらず、日本国内では万年筆マニアな人を中心にしか認知度が高くないモンテグラッパ。1912年にイタリアのベネト州にあるバッサノ・デル・グラッパに設立されたブランドであり、グラッパというのはこの地域で生まれたお酒の総称です。

モンテグラッパの誕生したベネト州というのは、そもそも古くから銀細工の精密さで有名な地域であり、もちろんモンテグラッパの万年筆にも銀細工の技術が流用されており、まさに芸術品と言って良い美しい仕上がりは持っているだけで満足感を得ることができます。

>>モンテグラッパ(Montegrappa)の万年筆について詳しくはコチラ

モンテグラッパ(Montegrappa)で人気の定番万年筆

ダライッティ(DALLAITI)の万年筆

2000年にイタリアのラツィオで生まれた新鋭ブランドのダライッティ。ト音記号を反転させたようなDのロゴマークからも感じられるとおり、まるでオーケストラなどのシンフォニックで優雅な雰囲気が魅力の万年筆です。

20年以上にも渡って共に仕事を行ってきた2人のデザイナーが主体となって万年筆を作っており、温もりのあるハンドメイドの仕上がりと、深みのあるボディが文字を認めるという時間を演出してくれます。

ダライッティ(DALLAITI)で人気の定番万年筆
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