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タカタのチャイルドシートの口コミや評判は?

タカタのチャイルドシート

車の安全面におけるプロフェッショナルメーカーとして世界で非常に認知度の高い「タカタ(TAKATA)」をご存知ですか?

2019年に、ジョイソン・セイフティ・システムズに名前を変えましたが、依然「タカタ」の名前で認知されています。

今回はタカタのチャイルドシートの口コミや評判について解説をしていきます。

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タカタ(TAKATA)とは?

タカタ(TAKATA)とは?

タカタ(TAKATA)株式会社は、滋賀県の北東部に位置する「彦根市」で織物製造の工場として創業しました。

高い織物技術から救命索の製造もおこなわれ、この頃からすでに命を守るための製品製造がスタートしていたことになります。

その後、1956年には「自動車乗員拘束装置」などの製造販売を目的として法人化されました。

1960年には「シートベルト」の製造販売を開始、1987年には「エアバッグ」の製造販売が開始され、2006年には東証への上場も果たしています。

しかし、2017年には経営不振から民事再生法の適応を申請。米国のキー・セーフティー・システムズに譲渡。

2018年4月より、社名が「ジョイソン・セイフティ・システムズ(JOYSON)」に変更になっています。

タカタのおすすめチャイルドシート

タカタのおすすめチャイルドシート

タカタのチャイルドシートは、大きく分けて3つのタイプに分かれています。

車に装備されたISOバーを使用し、より安定性の高い取付が可能な「ISOFIX固定タイプ」と従来の「シートベルト固定タイプ」、3歳頃から使用することのできる「ジュニアシート」です。

  1. ISOFIX固定
  2. シートベルト固定
  3. ジュニアシート

ご使用の車種がISOFIXに対応しているかをご確認の上、適切なタイプを選ぶようにしましょう。

※2018年11月現在のラインナップです。

おすすめのISOFIX固定のチャイルドシート

おすすめのISOFIX固定のチャイルドシート

ISOFIX固定タイプとして、販売されているのは、主に「チャイルドガード1.0」「タカタ04 アイフィックスWS」「タカタ04 アイフィックス」の3モデルになります。

全て「新生児~4歳頃」までの使用が可能となっており、「チャイルドガード1.0」のみ回転式のチャイルドシートになっています。

このタイプは、ベルトを使わずに固定ができるので、「装着がしやすい!」という声がよく聞かれます。

モデル名 メーカー紹介文
公式HPより引用)
☆おすすめ☆
Child Guard1.0
(チャイルドガード1.0)
ドイツと日本の視点で開発。ローテーション機能を備えたISOFIXチャイルドシート。

【メーカー希望価格】
¥80,000(+税)
【対象年齢】
新生児~4歳頃
☆おすすめ☆
takata04-i fixWS
(タカタ04 アイフィックスWS)
一歩進んだ新機能「エアパッド」搭載。

【メーカー希望価格】
¥60,000(+税)
【対象年齢】
新生児~4歳頃
☆おすすめ☆
takata04-i fix
(タカタ04 アイフィックス)
クッション材にブレスエアーをダブルで採用し、さらに通気性をアップ。

【メーカー希望価格】
¥40,000(+税)
【対象年齢】
新生児~4歳頃

また、この他にも三越限定モデルや伊勢丹限定モデルも一部販売されています。

▶詳しいラインナップは、公式HPを参考にしてください。

おすすめモデル:タカタ04 アイフィックス
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • タカタ04 アイフィックス
  • 価格の目安:¥40,000~
  • Amazon評価(2018/11):3.9/5点(31件)
  • 年齢の目安:新生児~4歳頃
  • 身長の目安:100cm以下
  • 体重の目安:18kg
  • サイズ:W415×D620×H655mm
  • 重量:約11.2kg
  • ISOFIX

タカタから発売されているISOFIXタイプのチャイルドシートの中で、最もスタンダードなモデルが「タカタ04 アイフィックス」になります。

新生児~4歳頃までの使用が可能になっています。本体を後ろ向きに設置する「乳児モード」と前向きに設置する「幼児モード」の2WAYの使用が可能。

首の座ってない退院したての赤ちゃんでも安全に座れるように「ブレスエアー」を採用。背中でうまく体重を分散するので、負担の少ない姿勢を維持することができます。

またチャイルドシートのサイド面には、「サイドプロテクションシステム」が搭載。特殊な衝撃吸収材になっており、側面衝突の際もお子様の安全を守ってくれます。

チャイルドシートアセスメントで「乳児モード」「幼児モード」ともに「優評価」を受けるなど、高い評価を受けています。

お子様の安心・安全にこだわりたいママやパパにおすすめのチャイルドシートです!

「タカタ04 アイフィックス」の最新価格をチェックする

  • 4歳まで使えるしっかりとしたデザインと、シンプルな色合いが気に入っている。(タカタ04 アイフィックス)
  • 説明書が分かり易く、装着も簡単に行えます。(タカタ04 アイフィックス)
  • チャイルドシートアセスメントで「乳児モード」「幼児モード」のW優評価を受けていて安心。(タカタ04 アイフィックス)
  • しっかりとした作りになっており、運転中でも安定感が素晴らしい。(タカタ04 アイフィックスWS)
  • チャイルドシートアセスメントで幼児シート部門で「優評価」なので、迷わず購入。(タカタ04 アイフィックス)
  • 肩ハーネスの調節が他社よりも細かくて便利。(タカタ04 アイフィックス)
  • かなり重い。ずっと車に乗せているので、座席シートが沈んでいます。(タカタ04 アイフィックス)
  • 回転式ではないので、子供の乗り降ろしが大変です。(タカタ04 アイフィックス)
  • おむつ蒸れや汗をかいたときのために、シートカバーを販売して欲しい。(タカタ04 アイフィックス)
おすすめモデル:タカタ04 アイフィックスWS
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • タカタ04 アイフィックスWS
  • 価格の目安:¥60,000~
  • Amazon評価(2018/11):3.9/5点(11件)
  • 年齢の目安:新生児~4歳頃
  • 身長の目安:100cm以下
  • 体重の目安:18kg
  • サイズ:W415×D620×H655mm
  • 重量:約10.6kg
  • ISOFIX

こちらはスタンダードモデルより、自動車用のエアバックをつくる技術を応用した「エアパッド」が搭載されている「タカタ04 アイフィックスWS」

頭部に「エアパッド」を配置。通常時は、内部に空気を含んだ状態になっており、正面衝突時には空気をうまく逃がします。赤ちゃんへの頭部への衝撃をうまく緩和することができ、より安全性が向上しています。

またこのモデルでは、新たに「ショルダーアジャスター」を搭載。ワンタッチで肩ハーネスを調節することができるので、面倒な調節が不要に

価格はスタンダードモデルよりも、2万円ほど高くはなりますが、安全性の向上や装着時の手間を省きたいというママやパパにおすすめです!

「タカタ04 アイフィックスWS」の最新価格をチェックする

おすすめモデル:チャイルドガード1.0
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • チャイルドガード1.0
  • 価格の目安:¥80,000~
  • Amazon評価(2018/11):4.1/5点(8件)
  • 年齢の目安:新生児~4歳頃
  • 身長の目安:100cm以下
  • 体重の目安:18kg
  • サイズ:W440×D645×H650mm
  • 重量:約14.8kg
  • ISOFIX

タカタのチャイルドシートで唯一の、回転式(ローテンション)のモデルがこちらの「チャイルドガード1.0」になります。

片手で360°回転をすることができるので、お子様の乗り降ろしがカンタン!買い物袋やバッグなどで片手がふさがっていても、ラクラク操作することができます。

また座面を低く抑えた「低重心設計」なので、子供を高く抱っこする必要がなくスムーズに乗り降ろしが可能です。

このモデルには、「大型のUVサンシェード」が搭載されています。後部座席に差し込んでくる太陽光をしっかりとカット。紫外線対策はもちろんのこと、赤ちゃんがスヤスヤと快適に眠ることができます。

その他にも、ダブルの「エアパッド機能」を搭載するなど安全性も高められています。

乗り降ろしがとっても楽チンなチャイルドシートが欲しいという方は、コチラのモデルを検討してみてはいかがでしょうか。

「チャイルドガード1.0」の最新価格をチェックする

  • ISOFIX固定の安定感は、シートベルトの比ではありません。とても満足です。(チャイルドガード1.0)
  • マグネット付きのタングなので、暗い車内でもハーネルを取り付けられます。(チャイルドガード1.0)
  • 頭部のエアパッドが二重なので、安心できます。(チャイルドガード1.0)
  • しっかりとした作りになっている反面、重さは結構なものになっています。複数の車で使う場合には苦労するかもしれません。(チャイルドガード1.0)

おすすめのシートベルト固定のチャイルドシート

おすすめのシートベルト固定のチャイルドシート

基本的にはどの車種でも取り付けることのできる「シートベルト固定タイプ」のチャイルドシートをご紹介していきます。

タカタのシートベルト固定タイプは、「タカタ04 ネオSF」「タカタ04 ビーンズ」「タカタ04 ビーンズ(アマゾン限定)」の3モデルで展開されています。

こちらもISOFIX固定タイプと同様に、「新生児~4歳頃」まで使用することが可能です。

モデル名 メーカー紹介文
公式HPより引用)
☆おすすめ☆
takta04-neoSF
(タカタ04 ネオSF)
ハンドルを回して、ガッチリ完全固定。

【メーカー希望価格】
¥40,000(+税)
【対象年齢】
新生児~4歳頃
takata04-beans
(タカタ04 ビーンズ)
シンプルな機能と心地よさを両立したモデル。

【メーカー希望価格】
¥18,858(+税)
【対象年齢】
新生児~4歳頃
☆おすすめ☆
takata04-beans
Amazon限定モデル
(タカタ04 ビーンズ)
アマゾンベストセラーの新生児対応チャイルドシート。

【メーカー希望価格】
--
【対象年齢】
新生児~4歳頃

また、この他にもイオン限定モデルも一部販売されています。

▶詳しいラインナップは、公式HPを参考にしてください。

おすすめモデル:タカタ04 ビーンズ(Amazon限定)
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • タカタ04 ビーンズ Amazon.co.jp限定モデル
  • 価格の目安:¥11,000~
  • Amazon評価(2018/11):4.4/5点(396件)
  • 年齢の目安:新生児~4歳頃
  • 身長の目安:100cm以下
  • 体重の目安:18kg
  • サイズ:W450×D530×H615mm
  • 重量:約4.3kg
  • シートベルト

Amazonの新生児対応チャイルドシート部門で第一位を記録した、超人気チャイルドシート「タカタ04 ビーンズ(Amazon限定)」。

その人気の秘訣は、コストパフォーマンスの高さにあります。

3万円~4万円以上が相場の新生児対応のチャイルドシートにも関わらず、お値段は1万円台。安心・安全の自社工場で製造を行った日本製のチャイルドシートです。

赤ちゃんを包みこむような「サイドガード」を採用し、側面からの衝突にもしっかりと対応。実際に使用しているユーザーからも「作りがしっかりしている」との意見が見られます。

チャイルドシートアセスメントの乳児モードで「優評価(最高評価)」を獲得。コストパフォーマンスに優れたチャイルドシートをお求めのママやパパにおすすめ!

「タカタ04 ビーンズ(Amzon限定)」の最新価格をチェックする

  • コストパフォーマンスが最高。大手のチャイルドシートよりも使いやすい。(タカタ04 ビーンズ)
  • たくさんの機能は搭載していないが、しっかりと固定できるので安心感がある。(タカタ04 ビーンズ)
  • 価格のわりに、しっかりとしている。さすが「タカタ」のチャイルドシートです。(タカタ04 ビーンズ)
  • 非常に軽いので、設置が簡単です。(タカタ04 ビーンズ)
おすすめモデル:タカタ04 ネオSF
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • タカタ04 ネオSF
  • 価格の目安:¥40,000~
  • Amazon評価(2018/11):4.4/5点(396件)
  • 年齢の目安:新生児~4歳頃
  • 身長の目安:100cm以下
  • 体重の目安:18kg
  • サイズ:W465×D565×H540mm
  • 重量:約8.0kg
  • シートベルト

タカタの発売するシートベルト固定タイプのハイエンドモデルにあたるのが、「タカタ04 ネオSF」になります。

安全性能をより高めたタカタ独自の「プロリーダーシステム」を搭載した唯一のモデルになっています。

ISOFIX固定と異なり、シートベルトでの固定は、丁寧に行わないとぐらつきが発生してしまいます。

しかし、このモデルでは、独自のハンドル機能を搭載し、ハンドルを回すだけで座席と完全に固定することができます。

また乗り降ろしが楽チンな「低重心設計」を採用。赤ちゃんを高く持ち上げる必要がないので、女性一人でも簡単に乗り降ろしができます。

安全性や利便性にこだわったチャイルドシート固定のモデルをお求めの方におすすめです!

「タカタ04 ネオSF」の最新価格をチェックする

おすすめのジュニアシート

おすすめのジュニアシート

タカタの展開するジュニアシートは、「チャイルドガード ジュニア」「タカタ312 アイフィックス ジュニア」「タカタ312 アイフィックス ジュニアS」の3モデルで展開がされています。

全てISOFIX固定に対応しています。年齢の目安は、「3歳~12歳頃」となっています。

モデル名 メーカー紹介文
公式HPより引用)
Child Guard Junior
(チャイルドガード ジュニア)
ヨーロッパで高く評価されているエアパッド採用のISOFIXジュニアシート

【メーカー希望価格】
¥34,000(+税)
【対象年齢】
3~12歳頃
takata312-i fix junior
(タカタ312 アイフィックス ジュニア)
高さも幅も成長に合わせていつもジャストフィット。ズレ落ちない、傾かないしっかり固定のISOFIXジュニアシート

【メーカー希望価格】
¥25,000(+税)
【対象年齢】
3~12歳頃

☆おすすめ☆
takata312-i fix juniorS
(タカタ312 アイフィックスジュニアS

シンプルなシートカラーにアクセントのカラーステッチをきかせた数量限定モデル

【メーカー希望価格】
¥22,000(+税)
【対象年齢】
3~12歳頃

▶詳しいラインナップは、公式HPを参考にしてください。

おすすめモデル:タカタ312 アイフィックスジュニアS
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • タカタ312 アイフィックスジュニアS
  • 価格の目安:¥22,000~
  • Amazon評価(2018/11):4.4/5点(72件)
  • 年齢の目安:3歳~12歳頃
  • 身長の目安:100cm~150cm
  • 体重の目安:15kg~36kg
  • サイズ:W450×D480×H690mm
  • 重量:約6.6kg
  • ISOFIX

100cm~150cmまで5cm刻みで細かく高さ調節できるのが、「タカタ312 アイフィックスジュニアS」です。

背もたれの高さ調節に加えて、ショルダーガイドの幅調節もできるので、お子様の身長や体格に合わせて使用することができます。

また使用していないときは、ワンタッチで折りたたみすることが可能。車のトランクやご自宅でスペースを取らずに保管することができます。

デザインは落ち着いた「ブラック」「ネイビー」「グレー」の3カラー。スタイリッシュなのでお子様が大きくなっても嫌がらずに座ってくれます!

  • 取付が簡単。シートの柔らかさにも満足しています。(タカタ312 アイフィックスジュニアS)
  • シートベルトでの固定だと2~3分かかっていたのが、ISOFIXなので10秒程度に短縮できた。(タカタ312 アイフィックスジュニアS)
  • シートの傾きが調節不可能なのが、不満足ポイント。(タカタ312 アイフィックスジュニアS)

「タカタ312 アイフィックスジュニアS」の最新価格をチェックする

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タカタのチャイルドシートの口コミ

タカタのチャイルドシートを使用しているユーザーの感想をきいてみたいという方も多いのではないでしょうか?

タカタのチャイルドシートに関する口コミで多くみられたのは「安全性の高さ」に関してです。

タカタではスタンダードなモデルから、独自の技術を搭載し、非常に高い安全性を実現しています。

実際に、チャイルドシートアセスメントとよばれる安全チェック機構からも高い評価を受けているモデルが多数。

なにより、お子様の安全面を重視したいという方から高い支持を受けているようです。

マイナスの評価としてよく見られたのは、「重さ」についてです。本体重量が10kgを超えるモデルが多いので、車への装着が大変という声が聞かれました。

車を複数台所有しているユーザーは特に、取り外しに手間がかかってしまうようです。

ただし、1回取り付けてしまえば、あとの扱いは楽になっています。可能であれば、複数人で行うことをおすすめします。

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