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【最新版】チャイルドシートのレンタル情報!料金相場やおすすめレンタルショップをご紹介

「チャイルドシートをレンタルしてみたいけど、どうすればいいか分からない」

そんな方のために、この記事ではチャイルドシートをレンタルする際の選び方や、安く借りることのできる店舗をご紹介していきます!

普段車を使用しない方でも分かり易いように紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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チャイルドシートをレンタルする前に確認するべきこと

チャイルドシートをレンタルする前に確認するべきこと

チャイルドシートをレンタルショップ等で、借りる前に知っておくべきことがあります。

  1. 6歳未満の子供にはチャイルドシートの着用義務
  2. チャイルドシートを助手席に設置するのはNG
  3. レンタカーでもチャイルドシートは必要
  4. 短期間の使用ならレンタルがお得!

いまいちど確認をしてから、チャイルドシートをレンタルするようにしましょう!

6歳未満の子供にはチャイルドシートの着用義務

もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、6歳未満(5歳まで)の幼児を自動車に乗せる際には、チャイルドシートを必ず着用しなければなりません。

これは道路交通法の第71条の3の3項によって定められており、違反すると罰則の対象になります。

ただし、座席の構造上チャイルドシートを「固定することができない場合」や「幼児に健康上よくないとされる場合」などに限りチャイルドシート着用義務が免除されるケースがあります。

別の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

6歳でも違反!?チャイルドシートの使用義務は何歳まで?

チャイルドシートの使用義務が免除されるのはどんな時?

チャイルドシートを助手席に設置するのはNG

お子様と二人っきりのドライブの時は、お子様の様子が逐一気になりますよね。

「お世話がしやすい」「子供の表情を見ていたい」といった理由で、助手席にチャイルドシートを設置する人がいますが、安全面を考慮するとNGな行為です。

チャイルドシートは、後部座席に設置をするのが大原則です。

乗用車の助手席にはエアバッグが設置されています。事故など強い衝撃があった際に、エアバッグが作動。

エアバッグがチャイルドシートを吹き飛ばしたり、お子様に強い衝撃を与えてしまう可能性があります。

チャイルドシートを助手席に付けるのは違反?危険?

レンタカーでもチャイルドシートは必要

チャイルドシートは、タクシーやバスを利用する際には、着用義務が免除されます。

そのためレンタカーの際にも、「チャイルドシートを使用しなくてもいいのでは?」と思う方もいらっしゃいます。

しかし、これは誤りです。レンタカーに6歳未満の子供を乗車させるときには、必ずチャイルドシートが必要になります。

これはレンタカーに限らず、ご友人の車に乗る場合も同様に必要になってきます。

多くのレンタカー会社では、チャイルドシートの貸出サービスを行っていますので、レンタカーを利用する際にはコチラを利用するといいでしょう。

レンタカーやタクシーでチャイルドシートは必要なの?

【最新版】レンタカーのチャイルドシート貸出サービスを徹底比較!全10社でどこがおすすめ?

短期間の使用なら「レンタル」がお得!

チャイルドシートを「購入」しようか「レンタル」しようか迷われている方も多いかもしれません。

結論から申し上げますと、短期間の使用であれば、購入するよりもレンタルサービスを利用した方が安く済ませることができます。

モデル 料金の目安(9泊10日)
コンビ グッドキャリー
(新生児~1歳頃まで)
¥2,430~
コンビ ジョイトリップ
(1歳~11歳頃)
¥2,624~
コンビ ミニグランデS
(新生児~4歳頃まで)
¥2,721~

※価格はダスキン レントオール「かしてネッと」を参考にしています。あくまでも目安になっていますので、詳しい料金は公式HPを参考にしてください。

チャイルドシートを新品で購入する場合の相場は、安くても2万円、高いと10万円近くします。

短期間の使用であれば、購入よりもレンタルサービスを利用した方がはるかに割安です。

チャイルドシートはレンタルと購入ではどちらが得!?

レンタルでチャイルドシートを選ぶポイント

レンタルでチャイルドシートを選ぶポイント

ここからは、実際にレンタルでチャイルドシートを選んでいく際に重要なポイントについて解説をしていきます。

短期間の使用であっても、お子様の安全を守るための大切なアイテムです。ポイントを確認して、間違えのないように選ぶようにしましょう!

チャイルドシートのタイプを選ぼう

実はチャイルドシートといっても、いくつか種類があることをご存知でしょうか?

誤ってお子様の年齢や体格に合わないものを選んでしまうと、万が一の事故の場合に安全を確保することができません。

以下の表はそれぞれのタイプのポイントや身長や体重の目安になっています。各メーカーやモデルによって若干の違いがありますので、レンタルの際には必ず確認するようにしましょう。

タイプ ポイント
ベビーシート
(乳児用)


身長:~70cm
体重:~10kg
新生児~1歳頃にかけて使用。まだ首のすわっていない赤ちゃんのために後ろ向きに設置することが多くなっています。またシートが水平になる「ベットタイプ」のモデルも。
チャイルドシート
(幼児用)


身長:65~100cm
体重:9~18kg
1歳~4歳頃まで使用することのできるチャイルドシートです。首がすわりはじめ前向きで設置することが一般的です。最近では新生児~4歳頃までロングスパンで使用できるモデルも増えています。
ジュニアシート
(学童用)


身長:~140cm
体重:15~36kg
~11歳頃まで使用することのできるジュニアシートです。お子様の体格に合わせてヘッドレストの位置を変えることができるモデルが多くなっています。

お使いの車がISOFIXに対応しているか確認しよう

チャイルドシートのタイプを選んだら、次に確認したいのは、「ISOFIX(アイソフィックス)」に関してです。

お使いになる車が、「ISOFIX」という取り付け方法に対応しているかを確認しましょう。

ISOFIXとは、チャイルドシートを「より簡単に、より安全に」設置をすることのできる新しいシステムです。

以前はシートベルトによってチャイルドシートを固定していましたが、ISOFIXなら金具に差し込むだけでグラつきがなく設置をすることが可能に!

2012年7月以降に発売された乗用車には、必ずISOFIX対応の金具が設置されています。

普段チャイルドシートをあまり使用しないママやパパは、ISOFIX対応のチャイルドシートを選ぶことをおすすめします!

ISOFIXとシートベルトどっちが良い?チャイルドシートの固定方法の違いについて解説していきます!

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チャイルドシートのレンタルにかかる料金は?

チャイルドシートのレンタルにかかる料金は?

それでは大手のレンタル会社で借りた場合にかかる、チャイルドシートのレンタル料金の相場についてみていきます。

レンタル料金+往復の送料

チャイルドシートのレンタルにかかる費用の平均は、1週間で¥3,000~¥4,000程度になっています。

ただし、これは店舗やレンタルするチャイルドシートのモデルによっても異なります。安いモデルであれば、¥2,000程度でレンタルできることも!

またレンタル料金の他に、往復の送料が別途必要になってきます。

送料は、地域によって異なりますが往復で¥2,000~¥4,000くらいを想定しておくとよいでしょう。

店舗での受け取りや返却で安く済ませることも!

ご自宅の近くチャイルドシートのレンタル店舗がある場合、店舗受け取り・店舗返却を選択すれば、送料を安く済ませることができます。

なるべく節約したいと考えているならば、選択肢のひとつになるでしょう。

チャイルドシートのおすすめレンタルショップ【全国対応】

チャイルドシートのおすすめレンタルショップ【全国対応】

チャイルドシートは、どこのレンタルショップで借りるかによって価格が異なってきます。

ここでは、全国に展開しているチャイルドシートのレンタルショップを価格や品ぞろえ、評判などを交えながらご紹介していきます。

価格は2018年12月現在の情報をもとにしています。最新の情報は公式HPよりご確認ください。

ダスキンレントオール かしてネッと

ダスキンレントオール かしてネッと

お掃除用品やお掃除サービスで有名なダスキン(ダスキンレントオール)が運営するのが、「かしてネッと」です。

24時間いつでもインターネットからチャイルドシートのレンタル予約が可能。

正式に申込が完了した後に、最寄りの店舗や宅配によってチャイルドシートを受け取ることが可能になっています。

日本全国各地に店舗を構えているため、気軽に使用することができるのがポイントです。

モデル 料金の目安(9泊10日)
コンビ グッドキャリー
(新生児~1歳頃まで)
¥2,430~
コンビ ジョイトリップ
(1歳~11歳頃)
¥2,624~
コンビ ミニグランデS
(新生児~4歳頃まで)
¥2,721~

「かしてネッと」の公式HPはコチラ

Babyrenta(ベビレンタ)

Babyrenta(ベビレンタ)

続いてご紹介するのは、東京都品川区に本社を置く株式会社エイチが運営する「Babyrenta(ベビレンタ)」です。

北海道・沖縄・離島を除く全国発送に対応しています。

モデルによっては、1週間で1,000円台からレンタルできるものもあります。

モデル 料金の目安(1週間)
マキシコシ カブリオフィックス
(新生児~1歳頃)
¥1,799~
レーマー ベビーセーフプレミアム
(新生児~15か月まで)
¥3,996~
タカタ ネオ チャイルドシート
(新生児~4歳頃まで)
¥3,564~

「Babyrenta」の公式HPはコチラ

ダーリング

ダーリング

山形県新庄市に本社置くレンタルショップ「ダーリング」。チャイルドシートの他にも、スーツケースや布団、家電など様々なアイテムのレンタルサービスを展開しています。

2日間で900円台からのレンタルをすることが可能。レンタル料金を安く抑えたい人におすすめです。

また東北・関東・信越・北陸などの地域には、翌日配送が可能になっています。

モデル 料金の目安(2日間)
ネビオ チャイルドシート ネムピット
(新生児~4歳頃)
¥950~
コンビ グッドキャリー
(新生児~1歳頃)
¥980~
アップリカ ジュニアシート
(3歳頃~11歳頃)
¥960~

「ダーリング」の公式HPはコチラ

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タカタ
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