大切な赤ちゃんの笑顔を守るために!
ピントルのチャイルドシート専門ページ

マキシコシのチャイルドシートの口コミや評判は?

マキシコシのチャイルドシート

オランダ発の人気チャイルドシートメーカー「マキシコシ(MAXI-COSI)」をご存知ですか?

ベビーカーにそのままドッキングして使用することのできる「ベビートラベルシステム」を採用したモデルもあり、赤ちゃんを寝かせたまま「買い物」や「旅行」をすることができます。

そんなマキシコシのチャイルドシートの口コミや評判、おすすめのモデルについて迫っていきます。購入を検討している方は必見です!!

スポンサーリンク

マキシコシ(MAXI-COSI)とは?

マキシコシ(MAXI-COSI)とは?

マキシコシ(MAXI-COSI)は、1968年に設立されたオランダのチャイルドシートメーカーです。

チャイルドシート以外にも「子供用の自転車」をはじめとするベビー用品を展開。日本国内では株式会社GMPインターナショナルが正規の輸入代理店をつとめています。

マキシコシのチャイルドシートの特徴

それでは、マキシコシのチャイルドシートの特徴についてみていきましょう。

移動をより楽にする「トラベルシステム」

マキシコシのトラベルシステム

0才~1才までの時期、移動の多い家族だと赤ちゃんが抱えるストレスは想像を遥かに超えるでしょう。

そんな乳幼児の時期に活躍するのが、マキシコシの「トラベルシステム」です。

チャイルドシートとしての役割はもちろんのこと、「キャリー」「ロッキングチェア」「ベビーカー」と1台で4役をこなしてくれます。

  1. チャイルドシート(カーシート)
  2. キャリー
  3. ロッキングチェア
  4. ベビーカー

そのためキャリーとして赤ちゃんを寝かしたまま運ぶことが可能。外出先や公園では赤ちゃんのベンチとなって活躍します。

実際にマキシコシを使用しているユーザーからも「赤ちゃんを起こさないので、移動が楽チン」との意見が見られました。

マキシコシの「トラベルシステム」の詳細はコチラ

多くのモデルでISOFIXに対応

欧州発のメーカーということもあり、国内メーカーよりも多くのISOFIXモデルを取り揃えています。

現状で発売されているモデルの9割近くがISOFIXに対応しています。

そのためISOFIX対応のチャイルドシートをお探しの方でも、製品選びに困ることはないでしょう。

新安全基準「i-Size」対応モデルも

マキシコシでは従来の安全基準である「ECER44/04(R-44)」から、さらに安全性能を向上した次世代規格「i-Size」に対応したモデルを発売しています。

そのため正面衝突だけでなく側面衝突の際も、高い安全性を発揮し、お子様を守ってくれます。

豊富なカラーバリエーション

後ほどおすすめのチャイルドシートの項目で詳しく触れていきますが、マキシコシのチャイルドシートはカラーバリエーションが豊富なのが魅力的です。

モデルによっては全16色から選ぶことができ、ご自身の好きなカラーを見つけることができます。

ここまでカラーバリエーションの多いメーカーは、マキシコシの他には見られません

スポンサーリンク

マキシコシのおすすめチャイルドシート

マキシコシのおすすめチャイルドシート

マキシコシのチャイルドシートは大きく分けて、3つのシリーズに分かれています。

BABY
(乳児用)
新生児~15か月頃
TODDLER
(幼児用)
1歳~4歳
KIDS
(学童用)
4歳~12歳

それぞれの年齢に適したチャイルドシート作りがされている為、比較的対象年齢が短くなっているのが特徴の一つです。

また多くのモデルでISOFIXに対応、ISOFIXとシートベルト固定の両方に対応しているモデルも多数発売されています。

おすすめの乳児用チャイルドシート

おすすめの乳児用チャイルドシート

まずは、新生児から使用することのできる「乳児用チャイルドシート」について解説をしていきます。

このシリーズは、「シティ」「ぺブルプラス」「アクシスフィックスプラス」「ぺブル」「カブリオフィックス」の5つのモデルで展開されています。

マキシコシの乳児用チャイルドシートは、事故の際でも衝撃を広い背中で分散できるよう「後ろ向き」での設置が推奨されています。

モデル名 メーカー紹介文
公式HPより引用
シティ
(Citi)
マキシコシベビーシート最軽量のスタンダードモデル

【メーカー希望価格】
¥14,000(+税)
【対象年齢】
0~12ヶ月
【車載方法】
シートベルト
【トラベルシステム】◯
ぺブルプラス
(Pebble Plus)
側面衝突にも対応した最新基準I-SIZE適合のフラグシップモデル

【メーカー希望価格】
¥35,000(+税)
【対象年齢】
0~15ヶ月
【車載方法】
シートベルト/ISOFIX
【トラベルシステム】◯
アクシスフィックス プラス 
(AXISSFIX PLUS)
マキシコシ初の新生児からの回転式チャイルドシート

【メーカー希望価格】
¥60,000(+税)
【対象年齢】
0~4歳
【車載方法】
ISOFIX
【トラベルシステム】×
ぺブル
(Pebble)
先進的な機能を搭載したロングセラーモデル

【メーカー希望価格】
¥32,000(+税)
【対象年齢】
0~15ヶ月
【車載方法】
シートベルト/ISOFIX
【トラベルシステム】◯
カブリオフィックス
(CabrioFix)
ベビーシートの基本を押さえたシンプル・軽量なスタンダードモデル

【メーカー希望価格】
¥26,000(+税)
【対象年齢】
0~12ヶ月
【車載方法】
シートベルト/ISOFIX
【トラベルシステム】◯

▶詳しいラインナップは、公式HPを参考にしてください。

おすすめモデル:ぺブルプラス
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • べブルプラス
  • 価格の目安:¥35,000~
  • Amazon評価(2018/11):4.4/5点(7件)
  • シートベルト/ISOFIX
  • イス型

まずご紹介するのは、トラベルシステムに対応した乳児用チャイルドシート「ぺブルプラス(Pebble Plus)」。

退院したての赤ちゃんから1歳過ぎ(約15か月)まで使用することができます。

「チャイルドシート」はもちろんのこと、「ベビーキャリー」「ベビーチェア」「バウンサー」の役割を果たしてくれます。(トラベルシステム対応)

また対応ベビーカーとドッキングすると、乗せ換えなしでそのままお出かけすることも!「お買い物」や「旅行」の際にママやパパの育児の手助けをしてくれるチャイルドシートです。

衝撃吸収素材を内蔵し、側面衝突時に赤ちゃんの頸椎部をしっかりと守ってくれます。欧州最新安全基準「i-Size」に対応する安心安全のモデル。

実際に使用しているユーザーからは、「しっかりと包みこんでくれる構造なので、赤ちゃんがよく眠る!」との声がきかれます。

カラーは全16色で展開。

「ぺブルプラス」の最新価格をチェックする

【ぺブルプラスの口コミ】

  • ホールド具合が心地良いのか、赤ちゃんがよく眠ります。
  • 自宅でゆりかごのようにして使用できるのが、便利です。
  • デザインと性能ともに満足しています。
  • エアバギーに付けて、ベビーカーとドッキングしたら予想外に快適です。
年齢 新生児~15ヶ月
体重 --
身長 45cm~75cm
サイズ W440×D670×H560
重量 約4.55kg
カラー 全16色
基準 R129
おすすめモデル:アクシスフィックスプラス
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • アクシスフィックスプラス
  • 価格の目安:¥60,000~
  • Amazon評価(2018/11):5.0/5点(5件)
  • 回転式
  • ISOFIX

続いてご紹介するのは、360°回転式シートを採用した「アクシスフィックス プラス」というモデルです。

回転式なので乗り降ろしがより簡単に!コンパクト設計なので車内のスペースを取らないのもポイントです。

子供の成長に合わせて、「後ろ向き(~2歳前後)」「前向き」の2WAYで使用することが可能です。

トラベルシステムには対応していないので、チャイルドシートとしての利用のみになります。

「アクシスフィックスプラス」の最新価格をチェックする

【アクシスフィックスプラスの口コミ】

  • 回転式なので、赤ちゃんを乗せやすい
  • 低重心になっているので、子供を乗せやすいうえに、ベルトの装着やラク。
  • クッション性が優れているのか、子供が泣かない。
  • シートカバーが簡単に外れるので、洗濯がしやすいです!
年齢 新生児~4歳
体重 --
身長 45cm~105cm
サイズ W445×D710×H575-650
重量 --
カラー 全8色
基準 R129

おすすめの幼児用チャイルドシート

おすすめの幼児用チャイルドシート

幼児用チャイルドシートは、「2ウェイパール」「トビ」「パール」の3タイプで展開されています。

2ウェイパールとパールはISOFIXでの取付に対応。2ウェイパールは後ろ向き乗車も可能になっています。

モデル名 メーカー紹介文
公式HPより引用
2ウェイパール
(2way Pearl)
安全性の高い後ろ向乗車の長期使用が可能な「I-Size」対応のフラグシップモデル。

【メーカー希望価格】
¥35,000(+税)
【対象年齢】
6ヶ月~4歳
【車載方法】
ISOFIX
トビ
(Tobi)
シートベルトでもしっかり固定できる『テンショニング』を搭載したロングセラーモデル。

【メーカー希望価格】
¥30,000(+税)
【対象年齢】
9ヶ月~4歳
【車載方法】
シートベルト
パール
(Pearl)
快適性と利便性を両立させた先進性な機能を搭載したロングセラーモデル。

【メーカー希望価格】
¥30,000(+税)
【対象年齢】
9ヶ月~4歳
【車載方法】
ISOFIX

▶詳しいラインナップは、公式HPを参考にしてください。

おすすめモデル:2ウェイパール
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • 2ウェイパール
  • 価格の目安:¥35,000~
  • Amazon評価(2018/11):--
  • イス型
  • ISOFIX

従来より高い安全基準をもった「欧州最新安全基準(i-size)」に対応しているのが、こちらの「2ウェイパール」です。

一般的な「前向き乗車」と、安全性の高い「後ろ向き乗車の2wayでの使用が可能になっています。

子供の成長に合わせてヘッドレストの高さを調節することが可能。新生児用のチャイルドシートからの乗り換えに最適です!

カラーは、全13色で展開しています。

「2ウェイパール」の最新価格をチェックする

年齢 6ヶ月~4歳
体重 --
身長 67cm~105cm
サイズ W475×D610×H595
重量 約7.25kg
カラー 全13色
基準 R129

おすすめの学童用チャイルドシート

おすすめの学童用チャイルドシート

マキシコシの学童用チャイルドシートは、「ロディフィックス」の1モデルのみの展開になります。

4歳~12歳までのロングユースが可能になっているモデルです。

モデル名 メーカー紹介文
公式HPより引用
ロディフィックス
(Rodifix)
リクライニング機能。側面衝突に効果を発揮するAirProtectを搭載したフラグシップモデル。

 


【メーカー希望価格】
¥24,500(+税)
【対象年齢】
4歳~12歳
【車載方法】
シートベルト/ISOFIX

おすすめモデル:ロディフィックス
現在の価格はコチラ

製品詳細

  • ロディフィックス AirProtect
  • 価格の目安:¥24,500~
  • Amazon評価(2018/11):--
  • シートベルト / ISOFIX

AirProtectを搭載し、万が一の側面衝突からお子様を守ることのできる「ロディフィックス」

頭部のシート内部に、衝撃吸収エアークッション「AirProtect」が搭載されています。後部座席への衝撃が大きい側面衝突の際の安全性が高くなっています。

その他には、2段階のリクライニング調節機能。ヘッドレストの高さ調節も可能です。

「ロディフィックス」の最新価格をチェックする

年齢 4歳~12歳
体重 15~36kg
身長 --
サイズ W540×D510×H635
重量 約6.15kg
カラー 全10色
基準 R44

マキシコシのチャイルドシートの口コミ

マキシコシのチャイルドシートの口コミ

マキシコシのチャイルドシートは、ユーザーから高い評価を受けています。

良い口コミが多く、マイナス評価を探すのは苦労するほどです。

良い口コミ

  • 締め付けの心地が良いのか、赤ちゃんがよく眠ってくれます。(ぺブルプラス)
  • 車から取り外して、家の中でそのままゆりかごのように使用できるので便利です。(ぺブルプラス)
  • 外食時に、即席のベッドチェアーになって助かった。(ぺブルプラス)
  • 自宅到着時に眠っている子を、起こさずにそのままベッドまで運べる。(ぺブルプラス)
  • 回転式なので乗せやすい!(アクシスフィックスプラス)
  • 座席の高さが低いので子供が乗せやすいうえに、ベルトの装着もしやすい。(アクシスフィックスプラス)
  • ISOFIXなので、チャイルドシートがぐらつかず、しっかりと安定します。(アクシスフィックスプラス)
  • レーマーのチャイルドシートよりも乗り心地が良い(ロディフィックス)

やはりマキシコシの特徴でもある「ベビートラベルシステム」に関する口コミが多くみられました。

お出かけ時にチェアとして使用できる、子供を起こさずに車外へ運べるなど、ママやパパを助ける働きをしてくれています。

悪い口コミ

  • 盗難防止のために、取り外しがしたいが、ちょっと重たい。(アクシスフィックスプラス)
  • リクライニングの動きがよくない。(ロディフィックス)
  • ヘッドレストから「キシキシ」と異音がするのが気になる。(ロディフィックス)

どのモデルに関しても、マイナス評価はほとんど見られませんでした。「重い」という意見がみられましたが、他メーカーと比較するとむしろ軽量モデルを多く発売しています。

キャリーとして手持ちすることが可能なので、その際に「重さ」を感じてしまったのだと思われます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
人気第1位 人気第2位 人気第3位
コンビ
コンビ
種類と特徴
タカタ
タカタ
種類と特徴
アップリカ
アップリカ
種類と特徴