レカロのチャイルドシートの特徴や魅力を徹底解説!
自動車や鉄道、航空機の関連製品を展開するドイツのメーカーとして有名なのがこの「レカロ(RECARO)」です。特に有名なのは車の交換用のシートと言えるでしょう。
このレカロ(RECARO)が展開するチャイルドシートは車好きの方にとって非常に人気のブランドとなっていて、乳幼児兼用タイプやそれ以上の児童が使用するタイプなどラインナップも充実しています。
ここではそんなレカロ(RECARO)が製造販売するチャイルドシートの特徴や、レカロ(RECARO)の人気のチャイルドシートに関して紹介していきます。
スポンサーリンク
人気ブランド【レカロ(RECARO)】とは
1906年に馬車職人だったヴィルムヘルム・ロイターによって創業されたのがレカロ(RECARO)の始まりです。現在の社名になったのは1969年にカイパーに吸収合併された時となっています。
レカロ(RECARO)といえば有名なのはやはり乗用車のシートとなっていますが、サッカーや野球のスタジアムにある選手用ベンチの椅子にも採用されています。
日本にはアジアマーケットの拠点としてレカロ・ジャパンが滋賀県に設立され本社も同県内にあり、自動車メーカー向けのシートやオフィスチェアなどと合わせてチャイルドシートの製造販売が行われています。
レカロ(RECARO)のチャイルドシートといえば、車好きにはたまらないデザイン性
車が好きな方、特にお父さんとってまず欲しくなってしまうのがこのレカロ(RECARO)のチャイルドシートというほどインパクトのあるデザイン性が特徴でしょう。
スポーツカーのシートとしてそのまま使っても問題ないかのようなデザイン、見た目がとにかく「カッコイイ」ハーネス部分などやはりルックスを重視して購入する方も多いのがレカロ(RECARO)のチャイルドシートです。
もちろん100年以上の長い期間によって蓄積されたノウハウもふんだんに盛り込まれており、安全性、快適性にも優れている大人の男性に大人気のチャイルドシートと言えるでしょう。
レカロ(RECARO)のチャイルドシートの特徴とは?
- 乳児から幼児だけでなく、7歳ごろまでをしっかりとカバーしたラインナップ。
- 多くの製品は見た目もカッコイイ5点式ハーネスを採用。
- 3Dメッシュ+吸湿&速乾素材シートによって快適性も抜群。
- ハンドルを引き上げるだけで変更可能な13段階ヘッドレスト可動。
- レカロ(RECARO)独自のサイドプロテクションによって側面からの衝撃にも対応。
- 最新の安全基準であるヨーロッパ基準をクリア。
- 大人が座りたいと思うほどのシートの質感とデザイン性。
レカロ(RECARO)の人気チャイルドシートといえばコレ!
レカロ(RECARO)のチャイルドシートは非常に様々なラインナップがそろっています。新生児から4歳程度まで使えるタイプから新生児から7歳程度まで使えるもの、1歳児からであれば11歳まで、3歳児からであれば12歳くらいまでと非常に長く使えるものまで様々です。
どれもレカロ(RECARO)の名にふさわしい非常に高いデザイン性のものばかりですが、この中でも特に人気のタイプについて紹介していきます。
スタートゼロセブン
現在の価格はコチラ |
新生児から使えるタイプのレカロ(RECARO)をお考えの方におすすめ、そして一番人気なのがこちらのレカロ(RECARO)スタートゼロセブンでしょう。
なんといってもその見た目が最大の特徴。まるでレザーを思わせる質感のシート生地に、周りの視線は釘付けでしょう。エクステンダブルサイドプロテクション、3Dメッシュシートによって安全性や快適性にも優れています。
スタートエイチワンイー
Amazonでチャイルドシートを探すならコチラ |
※現在、Amazonでの取り扱いはありません。
1歳から使用可能となっているのがこちらのレカロ(RECARO)スタートエイチワンイーです。こちらは11歳頃まで使用可能なので一台で長く使っていただくことが可能です。
カラーバリエーションは、レッドネロとブルークロスの二つがありますが、ブルークロスに関しては生産終了となっており、現在販売されているもののみとなっているので、ブルー希望の方はお早めに!!!