ピジョンのチャイルドシートの口コミや評判は?

「ピジョン(Pigeon)って哺乳瓶のブランドじゃないの?」と思う方も多いのではないでしょうか?
実はピジョンは、チャイルドシートの製造販売も行っており、お手頃な価格帯で使い勝手の良いモデルを展開しています。
この記事では、そんなピジョンのチャイルドシートの口コミや評判、そしておすすめのモデルについて紹介していきます!購入を検討している方は必見です!!
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ピジョン(Pigeon)とは?
ピジョン(pigeon)は、哺乳瓶の製造で有名な国内メーカーです。
その歴史は、1949年の「キャップ式広口哺乳瓶」の開発から始まっています。それ以来、赤ちゃんと子育てのことを考え続け、今ではベビー用品の総合ブランドとして強い支持を獲得しています。
チャイルドシートのメーカーとしての歴史は、まだまだ浅いですが、他のメーカーの良いところをしっかりと吸収しつつ製品化。シンプルながらハイクオリティなチャイルドシートを展開しています。
チャイルドシートの他には、「哺乳瓶」「離乳食」「おむつ」「スキンケア用品」など幅広い商品を扱っています。
▼ピジョンの公式インスタグラム
ピジョンのチャイルドシートの特徴
ピジョンのチャイルドシートは、新生児から4才頃にかけての「乳幼児のチャイルドシート」を主力としており、「価格」「安全性」「機能性」のバランスが取れた中堅ブランドとして知られています。
また全国の西松屋で販売されている「西松屋限定モデル」も展開中。
シンプルで扱いやすい
ピジョンのチャイルドシートは、構造がシンプルで軽量なため、扱いやすいのが特徴です。
レバーを引くだけで簡単に角度の調節をすることのできる「4段階リクライニング機能」や通気性の優れた「立体メッシュ素材」を使用しています。
ユーザーからも「扱いやすさ」について非常に高い評価を受けており、不慣れなママでも簡単に取り付けることが可能になっています。
オリジナリティの部分では欠けますが、使う人を選ばない万人受けするチャイルドシートメーカーだと言えるでしょう。
またお手軽な価格帯で展開しているので、コストパフォーマンスに優れたメーカーです。
ピジョンのおすすめチャイルドシート
ピジョンはチャイルドシートのメーカーとしては、まだまだ歴史が浅く、扱っているモデルも限られています。
2019年4月現在、扱っているモデルは「SALVAJETRES」「Cupio」「Oreille」の3モデルのみ。(「SALVAJE」は販売を終了しています。)
すべてのモデルで、新生児からの利用が可能になっています。
SALVAJETRES (サルヴァージュトレス) |
新生児~4才頃 | ||||||||
SALVAJE (サルヴァージュ) |
新生児~4才頃 ※販売終了 |
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Cupio (キュピオ) |
新生児~4才頃 ※西松屋チェーン限定モデル |
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Oreille (オレイル) |
新生児~7才頃 ※西松屋チェーン限定モデル |
サルヴァージュトレス
ピジョンのおすすめチャイルドシートとしてご紹介するのは、「サルヴァージュトレス」。
- MODE1:新生児~6か月頃まで
- MODE2:6か月頃~18か月頃まで
- MODE3:18か月頃~4才頃まで
お子様の成長に合わせて、3段階のモードを備えています。体のフィット度合いが変わるので、大きくなってもお子様の自由を奪わずに座らせることができます!
シートには「立体メッシュ素材」を使用しているので、汗かきの赤ちゃんでも快適に使用することができます。
重さは約6.1kgの軽量設計なので、取り外しもラクラク!家事育児に忙しいママパパもより便利に扱うことが可能なチャイルドシートです。
ピジョンのチャイルドシートの口コミ
「ピジョンのチャイルドシートが気になる!」という方のために、実際に使用しているユーザーの口コミや評判をご紹介していきます!
- 軽量なので2台目の車に付け替えるのが楽チン。肩ベルトの調節も簡単です。(Oreille)
- 肩ベルトに滑り止めが付いているので、子どもの体が安定します。(Oreille)
- 説明書がわかりやすく、取り付けも簡単です。(Oreille)
- お手軽な価格帯にひかれて購入をしました。本体もしっかりとしています。(Oreille)
- 国内メーカーの安心感と装着のしやすさで購入を決定。(Oreille)
- 金額もシートの質感も満足しています。(Cupio)
ピジョンのチャイルドシートの口コミにマイナスな意見はありませんでした。
お手軽な価格帯なのにかかわらず、「使い勝手がいい」「本体がしっかりとしている」といった評価が多くみられました。