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人気!軽量のモバイルプロジェクターおすすめランキング

プロジェクターは大型のものが多く、常設タイプとして使うことがほとんどであるため、持ち運ぶというイメージとは程遠い方が多いと思います。しかしビジネスで使う方の中には、取引先などでプレゼンに使いたいと言う方も少なくないでしょう。
プロジェクターを製造するメーカーの中にはそんなニーズに応えるために、小型化したモバイルタイプのプロジェクターを販売しているところもあります。こちらではそんな持ち運びに便利な人気!軽量のモバイルプロジェクターおすすめランキングをご紹介していきます。
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モバイルプロジェクターとは?
プロジェクターと言われるとボックス型の比較的大きなものを思い浮かべられると思います。従来のものは、映像を映し出す機構を組み込むためにある程度の大きさが必要でした。しかし現在は技術も進歩し、小型がが進み、小さいものだと手のひらに乗る程度のものまで販売されるようになりました。
重量は1kg以下のもので、サイズもビジネスバッグに他の荷物と一緒に入れておけるほどの大きさになっています。
バッテリーも内蔵しているので、電源が取れない場所であっても使用できますし、小さいからと言って解像度が低いわけではなく、高いものだと1920×1200対応のものまであるほどです。
もちろん高解像度のものばかりではないですが、それでも1280×720や1366×768と解像度が高めのものが多いです。
アスペクト比もワイド対応のものがほとんどで、距離を調整すれば80インチもの大きさの画像を映し出せるものも販売されています。
小さいからと侮るなかれ、場所を取らず、持ち運びに便利なプロジェクターとして人気の商品なのです。
モバイルプロジェクターのメリット
特徴でも触れていますが、そのメリットは軽量でコンパクトなサイズに他なりません。これにより収納スペースを気にせず使用できます。
大きな会議室などでは性能に不安はあるものの、小規模な会議でそれほど広いスペースを取らないのであれば充分でしょう。
外出先でのプレゼンなどでプロジェクターはない場所であっても、これさえ持ち歩けば困ることはないのも利点です。
モバイルプロジェクターのデメリット
モバイルということでバッテリー内臓なのですが、それ故に輝度が低めなのがデメリットです。バッテリーを持たせなければいけないのもありますが、据え置き用のものより、最大輝度が低めです。
そのため部屋をしっかりと暗くしないと映像が見えない可能性があるので注意が必要です。
モバイルプロジェクターはどんな人におすすめ?
以上の点からモバイルプロジェクターはビジネス用として外への持ち運びを前提とした運用や、オフィスでもプロジェクターを頻繁に移動する際にはおすすめです。
社外での会議やプレゼンなどでは特に重宝するプロジェクターです。このような用途であれば動画を映し出すことは少ないので、資料を映し出すのであれば解像度も十分です。
家でも使用できますが、持ち運びをしないのであれば据え置き機でもいいでしょう。
モバイルプロジェクターおすすめランキング:TOP10
それではモバイルプロジェクターのおすすめランキングもご紹介していきましょう。商品数もかなりあるため、お悩みのビジネスマンの方はこちらも参考にしてみてください。
第1位:ASUS / ASUS ZenBeam E1
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モバイルプロジェクターとして人気が高いのがこちらの商品です。小型なので輝度こそ150ルーメンしかありませんが、解像度はWVGA(1280×800)対応で、シンプルな使いやすさが魅力となっています。
価格もそれほど高くなく、手ごろに購入できる点や品質の良さに定評があることから第1位に選ばれました。
第2位:SONY(ソニー) / LSPX-P1
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通常LOCSパネルは構造が複雑なため、モバイルプロジェクターには向いていないのですが、そんな常識を覆したのがこちらの商品です。
輝度こそこちらも100ルーメン程度ですが、28cmの距離で80インチもの大画面を映し出せる超短焦点プロジェクターでもあります。
デザインも良く、インテリアに溶け込むような商品なので人気も高い商品です。価格の点で非常に高いためこの順位ですが、性能やデザイン重視なら間違いなくおすすめの商品です。
第3位:LGエレクトロニクス / Minibeam PH550G
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こちらはシンプルな箱型のデザインをしたモバイルプロジェクターです。輝度は550ルーメンとモバイルタイプでは高い方であり、解像度もフルHD対応となかなかな性能を持っています。
これでいて価格としてはまずまずとなっていることから人気もある商品として第3位に入りました。
第4位:LGエレクトロニクス / Minibeam PH150G
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LEDランプを採用したコストパフォーマンスの良い商品です。LEDは寿命も長いため、交換までの時期が長く、コストを抑えられます。
またバッテリーは最大で2.5時間連続再生が可能なのもポイントです。Bluetoothやワイヤレス機能も付いており、モバイルタイプとしては多機能な商品として人気のプロジェクターです。
第5位:SKテレコム / UO Smart Beam Laser LB-UH6CB
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第2位のソニー製のプロジェクターに続き、こちらもLOCSパネルを搭載しながら小型化に成功した商品です。
手のひらに乗るサイズはもちろんのこと、デザインとしても良く、レーザー光源なので寿命も長い商品です。
ただモバイルプロジェクターとしては持ち運びにくいボックス型となっているため、第5位となりました。しかし価格や性能としてはなかなか良く、評価もまずまずの商品です。
第6位:ASUS / ASUS S1
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こちらはモバイルプロジェクターとしても持ち運びやすい薄型の商品です。その分デザインはシンプルですが、バッグなどにも入れやすくなっています。
輝度は200ルーメンでWVGA(1280×800)の解像度であり、外出先でのプレゼンなどでも活躍してくれる商品でもあります。価格もまずまずなので、取引先などで使う機会が多い方は手に入れてもいいでしょう。
第7位:Vivitek / QUMI Q8J-WH
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こちらもモバイルプロジェクターとしては価格が高いですが、その分だけ性能も高い商品です。
モバイルタイプでありながらフルHDの解像度に対応し、輝度も800ルーメンとこのタイプではかなり高いものとなっています。
確実な性能をお求めであれば、こちらがおすすめとして第7位に入りました。
第8位:CANON(キヤノン) / ミニプロジェクター C-5
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軽量でコンパクト、しかも価格も安い商品をお求めであればこちらがおすすめです。輝度は50ルーメンとかなり低いですが、対面でのプレゼンなどであれば映し出された映像も視認可能です。
その安さから人気もまずまずであり、評価も高めの商品として第8位になっています。
第9位:CANON(キヤノン) / ミニプロジェクター M-i1
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同じくキヤノンから発売されているモバイルプロジェクターです。こちらも輝度としては70ルーメン程度ですが、フルHDに対応しており、しかも内蔵メモリーも搭載しているので、内部にデータを保存して映し出すことも可能です。
性能が上がっている分、価格は第8位よりも高いですが、それを補う使いやすさがあることから、価格を抑えつつ利便性を求めるのであれば、こちらがおすすめです。
第10位:エスキュービズム / APJ-01B
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モバイルプロジェクターの中では破格の安さなのがこちらです。デザインとしては安っぽさが無いわけでもないですが、それに見合わぬ性能を持ち合わせています。
解像度はフルHD対応であり、LEDランプで50ルーメンの輝度を持って映像を映し出します。とりあえず安くてある程度の性能を持つ物をお求めの方におすすめとして第10位になりました。