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ソニー(SONY)のおすすめプロジェクターと口コミや評判

ソニー(SONY)のプロジェクター

大人気国内家電メーカー「ソニー(SONY)」のプロジェクターについて徹底解説をしていきます。プロジェクターメーカーの中では、エプソンやBenQに次ぐ人気を誇っています。

特に、壁から約28cmの距離から80インチの大画面に投写可能な「超短焦点プロジェクター」は売れ筋の商品になっています。

今回はそんなソニーのプロジェクターの口コミや評判、スペックなどについて詳しく紹介します。

【他メーカーについて知りたい方はコチラ】
プロジェクターメーカーの比較一覧

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【口コミ・評判】ソニー(SONY)のおすすめホームプロジェクター

【口コミ・評判】ソニー(SONY)のおすすめホームプロジェクター

  • ビデオプロジェクター
  • 超短焦点プロジェクター
  • 4K超短焦点プロジェクター

ソニーのホームプロジェクターは、上記の3種類のカテゴリーに分けることができます。

本格的ホームシアターを楽しみたい人には、「ビデオプロジェクター」がおすすめです。一方で、「設置場所が限られている」「手軽に映画やドラマなどを楽しみたい」という人には「超短焦点プロジェクター」がおすすめです。

なお、4K超短焦点プロジェクターは、市場に出回っている商品数が少ないため今回は、説明を省いています。

ビデオプロジェクター 本格的に自宅で映画を楽しみたい方におすすめ
超短焦点プロジェクター 設置の自由度抜群!最も使い勝手の良いタイプ
4K超短焦点プロジェクター 超高級短焦点プロジェクター

本格ホームシアター派はコレ!「ビデオプロジェクター」

ソニーのビデオプロジェクターには「LCOSタイプ」の液晶パネルが採用され、途切れのないシームレスな映像を楽しめるのが特徴的です。

また全モデルで「3D映像」に対応。専用の3Dメガネ(別売り)を使用することによって、テーマパークのアトラクションのような高い没入感を味わえるのが特徴。

価格は、25万円~と自宅で本格的に映画を楽しみたい人をターゲットにしている商品です。

今回は「ビデオプロジェクター」の全6モデルの中からおすすめのモデルを厳選してご紹介します!

モデル名 明るさ 解像度 重さ 価格の目安
VPL-HW60 1800lm 1920×1080 9kg ¥250,000~
VPL-VW245 1500lm 4096×2160 14kg ¥520,000~
VPL-VW535 1800lm 4096×2160 14kg ¥700,000~
VPL-VW745 2000lm 4096×2160 20kg ¥1,700,000~
VPL-VZ1000 2500lm 4096×2160 35kg ¥2,200,000~
VPL-VW5000 5000lm 4096×2160 43kg ¥8,000,000~
VPL-HW60
現在の価格はコチラ

ソニーの「ビデオプロジェクター」シリーズの中では、最も価格の安いモデルが『VPL-HW60』になります。

各メーカーのプロジェクターと比較しても「なめらか」「残像感がない」という意見が多くみられるのが特徴です。

これは、劇場用のシネマプロジェクターにも使用されているソニー独自の反射型液晶デバイス「SXRD」に秘訣があります。画素を0.2μmという狭い間隔で配置している他、高速応答速度を実現しているため、途切れがない「なめらかな映像」を映すことを可能にしています。

また3D映像にも対応、高精度なランプ制御技術にくっきりとした映像を再現できるのも特徴です。

高画質(フルHD)で滑らかな映像を見たいという方におすすめのモデル!ご自宅で本格的に映画をみたいという方の入門機ともいえるプロジェクターになっています。カラーはホワイト・ブラックの2色展開。

使用ニーズ 家庭用
パネルタイプ LCOS(3LDC方式)
最大ルーメン 1,800lm
解像度 1920×1080(フルHD)
アスペクト比 16:9
コントラスト比 120,000:1
騒音レベル(最小) 22db
幅×高さ×奥行 40.74cm×17.92cm×46.39cm
本体重量 約9kg
HDMI
USB ×
Wi-Fi ×
その他機能 3D対応
価格の目安 ¥250,000~

【口コミ・評判】

  • 滑らかでリアルな映像!観ていて不快感がなく心地が良い。
  • 3Dで「STAR WARS」を鑑賞。没入感がすごい!
  • 落ち着いた映像という印象。リラックスして視聴することが出来ます。
  • 説明書を読まずとも、直感的に操作できる。
  • 画面の隅にムラが出るので、若干の調整が必要。
VPL-VW245
現在の価格はコチラ

下位モデルより高精細な映像表現を可能にした「4K SXRD」を採用した『VPL-VW245』。

HDRに対応しているため、「立体感」「奥行き」「精細感」に強みをもち、リアリティー溢れる映像を楽しむことが可能になっています。

4K画質の3D映像を楽しめるほか、よりスクリーンに近づいても臨場感が損なわれない設計がなされているため、画面近くで視野いっぱいに映像を楽しむことが出来ます。

より高精細な映像(4K)を楽しみたいという方、まるで映画館で観ているかのような没入感を味わいたい方におすすめのモデル。価格は高いですが、ユーザーの評価は高く、奮発しても後悔しないプロジェクターと言えるでしょう。

使用ニーズ 家庭用
パネルタイプ LCOS(3LDC方式)
最大ルーメン 1,500lm
解像度 4096×2160(4K)
アスペクト比 17:9
コントラスト比 ----
騒音レベル(最小) 26db
幅×高さ×奥行 49.56cm×19.53cm×46.36cm
本体重量 約14kg
HDMI
USB ×
Wi-Fi ×
その他機能 4K対応/3D対応/HDR対応
価格の目安 ¥520,000~

【口コミ・評判】

  • ルーメン自体は低いが、暗い部屋でも色鮮やかに見える。
  • リモコン操作がしやすく使い勝手に優れている。
  • 3D映像はテーマパークのアトラクション並みの迫力!
  • サイズは大きく、重いのが難点。

設置がラクラク!「超短焦点プロジェクター」

現在「超短焦点プロジェクター」として発売されているのは、『LSPX-P1』の1モデルのみになっています。

月に1回程度プロジェクターを使用するなどの初心者に最適なモデル。最初の1台におすすめの商品です。

モデル名 明るさ 解像度 重さ 価格の目安
LSPX-P1 100lm 1366×768 0.93kg ¥85,000~
LSPX-P1
現在の価格はコチラ

プロジェクターの売れ筋ランキングでもTOP10にランクインするほどの売れ筋モデル『LSPX-P1』。

「見たいときに、見たいところに」をコンセプトにしたポータブル超短焦点プロジェクターです。なんと壁にプロジェクターを「ぴったりとくっつけた状態」で22インチの画面を投写することが可能になっています。

また壁から28cm離れたところに設置するだけで80インチの大画面を投写することが出来ます。本体重量は約930gと超軽量、お部屋のどこにでも持ち運んで使用可能!テーブルや床面に投写することも出来ます。

また付属のワイヤレスユニットに接続すると、ブルーレイレコーダーに撮りためて置いた番組を、寝室や書斎など様々な場所で楽しむことが出来ます。

映像をもっと手軽に楽しみたい、お部屋が狭いのでスペースを取らずに投写できるプロジェクターが欲しいと考えている方はこのモデルで間違いなし!

使用ニーズ 家庭用
パネルタイプ LCOS(3LDC方式)
最大ルーメン 100lm
解像度 1366×768
アスペクト比 16:9
コントラスト比 4,000:1
騒音レベル(最小) ----
幅×高さ×奥行 8.1cm×13.1cm×13.1cm
本体重量 約0.93kg
HDMI ×
USB ×
Wi-Fi
その他機能 短焦点/内蔵バッテリー
価格の目安 ¥85,000~

【口コミ・評判】

  • デザインはさすがソニー!コンパクトでクリーンなデザイン。
  • 寝室の天井に投写して使用、映画をみつつそのまま寝る事が出来て幸せです!
  • 暗い部屋であれば問題なく使用できる。
  • 本体は小型で軽量、設置が大変しやすい。
  • 細かい画質や色合いの調節は出来ないが、現時点で満足している。
  • 運転音が非常に静かで、視聴中に気になることがない!
  • 通常観ているときの画質は問題ないが、突然映像が乱れることがあるのが不満。
  • 最新のプロジェクターと比較すると、格段に映像が暗い。夜間や部屋を暗くしての使用に限定される。

ソニー(SONY)のおすすめビジネスプロジェクター

ソニー(SONY)のおすすめビジネスプロジェクター

ソニーのビジネス向けプロジェクターは、ラインナップが非常に豊富になっています。

その中でも、特にユーザーから高い評価を受けている「モバイルプロジェクター」と「短焦点プロジェクター」をご紹介します。

持ち運びに便利!ビジネス利用も可能な「モバイルプロジェクター」

2018年6月現在で発売している「モバイルプロジェクター」は『MP-CD1』の1モデルのみ。

ホームプロジェクターのくくりにありますが、ビジネスマンに最適なモデルです。

モデル名 明るさ 解像度 重さ 価格の目安
MP-CD1 105lm 854×480 0.28kg ¥45,000~
MP-CD1
現在の価格はコチラ

2018年4月に発売し、はやくも売れ筋人気商品となっている『MP-CD1』。

人気の秘訣は、「幅8.3cm×高さ1.6cm×奥行15cm」の超小型設計と重さ約280gの超軽量設計にあります。ワイシャツの胸ポケットにもすっぽり入るほどのコンパクトさで多くのビジネスマンが使用しています。

また電源を入れてからわずか5秒で投写が可能なクイックスタート機能を搭載し、会議やプレゼンでクライアントを待たせる心配がありません。

リチウムイオンバッテリーを内蔵しているので、約2時間電源供給なしで使用することが出来ます。

もちろんスピーカーも内蔵しているので、持ち運ぶのは当モデルだけでOK!外出先での営業やプレゼン・会議が多いビジネスマンに最適なプロジェクターと言えるでしょう。

使用ニーズ ビジネス
パネルタイプ DLP
最大ルーメン 105lm
解像度 854×480(WVGA)
アスペクト比 16:9
コントラスト比 ----
騒音レベル(最小) ----
幅×高さ×奥行 8.3cm×1.6cm×15cm
本体重量 約0.28kg
HDMI
USB ×
Wi-Fi ×
その他機能 内蔵バッテリー
価格の目安 ¥45,000~

【口コミ・評判】

  • 電源を入れてからすぐに投写できる!軽量だ営業先で重宝しています。
  • 大きめのスマートフォンを持っている程度の重さ。バッグの中が一気に軽くなった。
  • ルーメン自体は低いが、画面の暗さは正直感じない。
  • 細かい文字の表示は、難しいが、パワーポイントを使用したプレゼンで不自由を感じたことがない。

狭い会議室や教室での使用に最適!「短焦点モデル」

スクリーンへの投写距離が充分に取れない狭い会議室では「短焦点プロジェクター」がおすすめです。

ソニーの短焦点モデルは2商品展開されています。『VPL-SW235』『VPL-SX236』どちらも80型のスクリーンに、80cmの距離から投写することが可能になっています。

モデル名 明るさ 解像度 重さ 価格の目安
VPL-SX236 3300lm 1024×768 4.4kg ¥115,000~
VPL-SW235 3000lm 1280×800 4.4kg ¥100,000~
VPL-SW235
現在の価格はコチラ

80型のスクリーンに、わずか79cmの位置から投写することが可能な短焦点プロジェクター『VPL-SW235』。

明るさは「最大3000ルーメン」と充分!仮にクライアント先の会議室の電気を消すことが出来なくても難なく使用することが出来ます。

ソニー独自の「Bright Era」というLCDパネルを採用し、光の散乱を抑え、くっきりと鮮明に表示。ビジネスシーンでストレスなく使用可能。

使用ニーズ ビジネス
パネルタイプ 液晶(3LDC方式)
最大ルーメン 3000lm
解像度 1280×800
アスペクト比 16:10
コントラスト比 3000:1
騒音レベル(最小) ----
幅×高さ×奥行 40.6cm×13.87cm×31cm
本体重量 約4.4kg
HDMI
USB
Wi-Fi ×
その他機能 短焦点
価格の目安 ¥100,000~
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