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ビジネス用プロジェクターの選び方とおすすめランキング

プロジェクターは会議やプレゼンなどで複数人に見やすい映像を投影するのに使われます。使用する部屋が大きくなればなるほど、見る人が多くなればなるほど性能が高いものを求められますが、多くの商品から選ぶのはなかなか骨が折れます。
ビジネスユースとしてプロジェクターを選ぶ場合、性能も然ることながら予算も重要となってきます。この兼ね合いに悩まれている方もいると思いますので、こちらではビジネス用プロジェクターの選び方とおすすめランキングをご紹介していきます。
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第1位:EPSON(エプソン) / EB-S04
現在の価格はコチラ |
ビジネス用としておすすめなのがこちらのEB-S04になります。解像度こそSVGA(800×600)ではありますが、最大輝度は3,000ルーメンにもなり、明るい会議室でも十分に映像を投影することが可能です。
重さも2.4kgと常設用としては軽量であり、全体的にもコンパクトなので室内の移動もしやすいですし、HDMI端子やUSBのタイプAとタイプB、VGA端子などを備えているため、大抵の機器との接続も可能です。
人気や評価も高い商品であり、ビジネス用で必要な性能を持ちながら価格は抑えられていることか、おすすめの第1位にランクインしました。
第2位:EPSON(エプソン) / EB-W420
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同じくエプソン製のビジネス用プロジェクターで人気なモデルがこちらです。高輝度なのはもちろんのこと、こちらは解像度がWXGA(1280×800)なので、第1位よりも高くなっています。
接続端子などはEB-S04と同様となっているので、多様な機器と接続できますし、重量も変わらないので、移動や設置もしやすくなってます。
解像度の関係で価格が上がっていますが、出来るだけ値段を抑えて性能を上げたい方はこちらもおすすめです。
第3位:BenQ(ベンキュー) / HT2050
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フルHDに対応し、輝度も4,000ルーメンと非常に明かるのがこちらの商品です。ビジネスシーンだけでなく、教育現場でも使えるように設計されているのが特徴であり、縦横台形補正機能、スピーカー装備を備え、さらに教育テンプレートにも対応しています。
ランプセーブモードではその寿命を最大約7,500時間まで持たせることもできるため、メンテナンスの手間やコストも抑えられています。
こちらも価格は上がるものの、これだけの性能と機能で10万円を切るのであれば大したものだと思います。性能重視であればこちらもおすすめとして第3位にはいりました。
第4位:SONY(ソニー) / LSPX-P1
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ビジネス用と言っても、その用途は何も自社の会議室だけではありません。取引先でのプレゼンなどを行う場合でも使用することはあります。
しかし対面でのプレゼンなどの場合は常設のプロジェクターではかえって邪魔になることもあります。そんな時に使えるのがモバイルタイプのプロジェクターであり、こちらはその中でも人気の商品です。
輝度としては100ルーメンしかないですが、広い会議室などで行うわけではないので十分な明るさです。
手のひらサイズの小ささでありながら28cmの距離で80インチの大きさになる映像を投影できるのがポイントであり、ワイヤレスなのでスマホやタブレットのデータも簡単に移すことができます。
デザインも良いため、これを持っているだけで取引先の相手からは一目置かれることもあるでしょう。ビジネスシーンで活躍できる商品として第4位になりました。
その他のモバイルプロジェクターのおすすめ商品は関連ページがありますので、そちらもご覧ください。
第5位:EPSON(エプソン) / EB-W05
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こちらはエプソンから販売されているホームプロジェクターではあるものの、ビジネス用としても使える高い性能を持っているためランクンしました。
フルHDの高解像度を3,300ルーメンの輝度で映し出すので、広く明るい会議室の隅からでもその映像をしっかりと確認することができます。
また設置性にも優れており、ヨコ台形歪み補正/タテ自動台形歪み補正機能によってどこに置いても映像を綺麗に映し出すことができます。この機能の操作自体もレバーによる直観操作なので、簡単に補正できます。
2Wのスピーカーを搭載しているほか、USBメモリー内の画像のスライドショーなども行えるなど機能も充実しているため便利です。価格もこれだけの機能を持っている割には抑えられているので、予算が限られるビジネス用として購入してもいいでしょう。
第6位:BenQ(ベンキュー) / MW533
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プレゼンに最適なスマートデザインプロジェクターとして販売されているモデルです。3,300ルーメンの高輝度なのはもちろんのこと、フルHDにも対応しているので、明るく美麗な画像を映し出すことができます。
セットアップも簡単であり、ランプの寿命も長いことからコストパフォーマンスも良い商品です。
BenQ製は性能や品質が良いのに、価格が抑えられていることもあり、予算次第ではこちらを優先して購入しても良いのではないかと思います。
第7位:リコー(RICOH) / PJ WX2440
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こちらはビジネス用でもエントリーモデルとして販売されている商品です。輝度は3,100ルーメンと高めであり、WXGA(1280×800)とまずまずの解像度です。
持ち運びやすい重さとコンパクトなボディに台形補正機能で設置性にも優れています。他に特筆した機能はありませんが、エントリーモデルとして基本性能はしっかりと持ち合わせていることから、おすすめの第7位になりました。
第8位:BenQ(ベンキュー) / MH534
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こちらもBenQ製でフルHDと3,300ルーメンの高輝度を併せ持つビジネス用プロジェクターです。
第6位の商品と基本的な性能は変わりませんが、大きさと重量がわずかに上であり、それに伴ってか、価格も少し上となっていることから第8位になりました。
第9位:EPSON(エプソン) / EB-U42
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輝度は3,600ルーメンのフルHD対応モデルがこちらです。ビジネスユースとしてはベーシックモデルに該当し、基本性能に優れ、使いやすさを追求した商品でもあります。
無線LANを内蔵し、スクリーンミラーリングにも対応していることから、オフィスに初めてプロジェクターを置くなら、これから入ってもいいでしょう。
第10位:EPSON(エプソン) / EB-535W
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ビジネス用の中でも超短焦点モデルとして販売されている商品です。3,400ルーメンの明るさでWXGA(1280×800)の解像度の映像を83cmの距離から80インチの大画面で映し出すことができます。
狭い会議室の場合はスクリーンからの距離が取りにくいこともあるので、近くでも映し出すことができるのは助かります。価格は高めですが性能も良い商品として第10位になりました。
短焦点プロジェクターについては他にもおすすめの商品を関連ページでご紹介していますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。