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プレゼントにも!高級シャーペンおすすめランキング

おすすめの高級シャープペンシル

日常で使う文房具として人気のシャーペンですが、この商品はリーズナブルな物から高級な物まで様々です。そのため高級な物はプレゼントとして贈られることがあることはご存知ですか?

特に男性にはそのデザイン性と実用性から喜ばれることが多く、贈り物を考えている女性は必見のアイテムです。こちらではおすすめの高級シャーペンとそのブランドのランキングをご紹介します。

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高級シャープペンシルの選び方

高級シャープペンシルの選び方

一般的なシャーペンは普段の筆記で長い時間使うことが多く、消耗もしやすいことから「書きやすさ」を重視し「リーズナブル」であることが求められます。そのため1000円以内で手に入れられるものがほとんどになっています。

それに対し高級シャーペンはデザイン性を重視したものが多く、高級感を全面に出したフォルムや素材が目立ちます。価格も上を見ればきりがなく、まさしく「物欲を刺激する」ポイントが必ずあるシャーペンとなっています。

そんな高級シャーペンを選ぶうえでのポイントをいくつかまとめてみましたので、ランキングに入るまでにそちらをご説明させていただきます。

ギミック

高級シャーペンでもまずはギミックについて見ておくのは大事です。ギミックは芯を送り出すという所作となりシャーペンの醍醐味とも言えます。特に男性はこのようなちょっとしたギミックを好む人もいます。

メーカーによって多種多様ですが、ノック式や尻軸を回すツイスト式が定番です。使う楽しみを考えながら、ギミックにこだわって選ぶのは大切です。

芯の太さ

シャーペンを選ぶ際に最も大切なポイントの1つであるのが芯の太さになります。これは一般的な物でも高級な物でも変わりません。

日本では漢字を書くことからその書きやすさを重視して0.5mmが主流ですが、舶来のものは0.7mmの方が多いです。海外ではアルファベットを主として使うため、0.7mmの方が書きやすいためこちらの方が多いことは覚えておいてください。

軸の種類

シャーペンを使って長い時間心地よく書くには、持っていて負担の無いペン軸が必要になります。

高級感を持たせるため、金属製の物が多く形状もデザイン性を重視して一般的な円柱ではないシャーペンもあります。輪の形や素材など、自分の手に合いそうなものを選ぶのが重要です。

高級シャープペンシルおすすめランキング:TOP10

高級シャープペンシルおすすめランキング:TOP10

ここまでのポイントを押さえつつ、その上で高級デザインを中心とした目線で厳選させていただきました。

高級シャーペンを扱うメーカーやブランドと、そのおすすめシャーペンをご紹介させていただきます。購入の際の参考にしてみてください。

第1位:ペリカン(Pelikan)

ドイツ発でスイスに本社を置く文房具・オフィス用品メーカーです。もともとは絵具やインクの工場を設立したのが起源ですが、1929年に筆記具の製造を開始し、独自のインク吸い入れ方式を搭載した万年筆は人気を博しました。

筆記具製造開始時から緑縞のデザインを採用しており、こちらは現在でも高い人気を誇っています。そのため現在でもその売り上げの半分は発祥地であるドイツ国内で稼いでいます。

>>ペリカンについて詳しくはコチラ

スーべレーン D800
現在の価格はコチラ

ペリカンを代表するロングセラーモデルです。先述の人気を博している緑縞を含め伝統的なデザインを施しており、上品なゴールドがスタイリッシュなアイキャッチとなっています。

クラシックデザインと機能性を調和させ書き味の良さとスタイリッシュな気品を求める需要を満たしています。携帯用から日常使い用に最適なものまで豊富なサイズと、コストパフォーマンスの良さが魅力となっています。

スーベレーン D400
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こちらも上記のスーベレーンの同種のモデルとなります。この名称は「優れもの」の意味をもち、完成度、耐久性には定評があります。

1本1本手作業で作られ、こちらにも縞模様が施されており特徴的となっています。長さ、重さ、太さなど重心が絶妙なバランスで設計され、書きやすいと人々を魅了するまさに優れたシリーズです。輸入筆記具では意外と少ないノック式が魅力の一つです。

D800よりもお安くなっており、11000円程度で手に入れ安いものとなっています。

エポック D360
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スリムでシンプルなシルエットと、滑らかな艶消しのボディが魅力となっています。爽やかな色合いで、プレゼント用にも最適な商品となっています。全体的にはずっしりとした印象を与え、高級感のある仕上がりとなっています。

第2位:ラミー(LAMY)

ドイツにて1930年に創業した筆記具ブランドです。手ごろな価格・斬新なデザイン・機能性の3拍子を揃えており、学生から社会人まで幅広い年代に採用されています。

そのためデザイナーの豊かな創造性の実現を重視する製品づくりを進め、デザイナーの細部にまで及ぶ美意識を満足させるものを作り上げています。

自社生産にこだわっているため、製造の大部分と製品の組み立てを全て自社工場で行っているのもこの人気のブランドを生み出している秘訣です。

>>ラミーについて詳しくはコチラ

サファリ
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カジュアルなデザインと抜群の書き心地で、世界中に愛される人気モデルです。特に若者からの支持が高く、2人に1人は所持していると言われています。

高級感がありながらも3000円以内で手はいるため、ちょっと良いシャーペンをお求めの方にはおすすめの高級シャーペンです。

LAMY2000
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1966年に登場し、ラミーの礎を築いた代表的なモデルとなっています。

バウハウスに影響を受けたデザイナー、ゲルト・アルフレート・ミュラーによってデザインされたそのフォルムは、口金から軸までのつなぎ目が一見すれば分からないスタイリッシュなものとなっています。

ボディには細かいベルベットマット仕上げを施してあり、高級感のあるクールな質感が手にずっしりとしたステンレスの重みを伝えます。

cp1
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こちらもミュラーがデザインしたシャーペンになります。一切の無駄を省き、シンプルさを極めたエレガンスなモデルとなっています。プラチナコーティングによって与えられた柔らかみが、この上なくエレガントな存在感を演出します。

美しさと実用性を兼ね備えた細身ボディが特徴です。

第3位:カランダッシュ(Caran d'Ache)

カランダッシュは、卓越した精密技術で世界に知られるスイス発祥の画材と高級筆記具ブランドです。

緻密に計算された機能性、そしてエレガントなデザインの融合を目指しており、富裕層向けのオートクチュール商品や各国政府機関への特注品製造を幅広く行っており、高級ブランドとしての存在感を強めています。

>>カランダッシュについて詳しくはコチラ

エリクドール
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六角軸が特徴的なカランダッシュを代表する人気モデルです。鉛筆とほぼ同じ太さに設計されており、昔ながらの鉛筆感覚で使えるのも魅力となっています。また軽やかなノックも特徴となっています。

重厚感のあるボディの仕上がりが高級感を演出しており、長きに渡って愛されている伝統モデルとしてのデザイン性を感じさせます。

レマン
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伸びやかで優雅なラインの太めボディを採用しています。そのためペンケースに1本入っていると高級感を与えてくれるデザインとなっています。グリップしたときに手にしっかりと収まり、心地よい使用感を実現しています。

マディソンⅡ
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カランダッシュの高級モデルであり、9mmのスリムな軸径と小ぶりなボディが特徴的なシャーペンとなっています。

ボディをメッキ加工をして厚く施し、耐久性、耐摩耗性に優れてた商品に仕上げています。スリムタイプのため携帯しやすく、手帳などと一緒に使いたい場面に最適な1本です。

第4位:モンブラン(MONTBLANC)

万年筆を中心として製品開発・販売を行うドイツの高級筆記具ブランドです。万年筆をよく知らずとも一度は耳にすることがあるほど高い知名度を誇る、世界を代表するブランドでもあります。

アルプス最高峰のモンブランの名に恥じない、最高級の筆記具を展開しまいます。

>>モンブランについて詳しくはコチラ

マイスターシュテュック
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モンブランを一躍高級筆記具のトップへと成長させた代表作になります。ツイスト式のシャーペンで重厚感のあるブラックの本体と、スリムなボディラインが特徴的です。

ボディには硬化樹脂が使われており、優美な素材とデザインの調和がされている最高の1本となっています。

専用箱と説明書兼保証書が付属しておりこちらも高級感を漂わせます。

スターウォーカー
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人間工学に基づいた握りやすい形状が特徴的であり、気温や気圧にもつよりモデルです。ボディは全体的に太めでグリップ部が少し膨らんだラインとなっています。無駄のないボディラインとシルバーのグリップが風格のある逸品です。

ボエム

個性的な太い軸と、クリップ先端のカラーストーンを配した高級感のあるモデルです。かける高級アクセサリーともいわれている人気モデルです。

シルバーまたはゴールドのクリップと、太めですが流線形のしなやかなラインで書きやすくも高級な持ち味を漂わせる商品となっています。

第5位:ウォーターマン(WATERMAN)

華麗で品のあるデザインで高い評価を得る、フランス最大級の高級筆記具ブランドです。世界初の毛細血管現象を利用したペン先を開発し、それを万年筆に取り入れたメーカーでもあります。

もとはアメリカにありましたが、その法人が倒産し、フランスで存続し続けそのブランド名を受け継ぎました。そのため現在もその売り上げはフランスが中心となっています。

このブランドの万年筆はポツダム宣言のサインにも使用されています。

>>ウォーターマンについて詳しくはコチラ

カレン
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しなやかな書き味で人気を博すウォーターマン定番のモデルとなっています。流線形のフォルムはスーツやフォーマルな装いにマッチし、ビジネスシーンではちょっとした高級感を演出できるデザインとなっています。

メトロポリタン
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大人の品格を漂わせるデザインと高級素材を融合させたハイクラスモデルです。時代や場面に左右されずどのようなシーンでも使用できるため、長らく愛されてきたシャーペンになっています。

ハーモニー
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スリムフォルムに優雅なクリップを組み合わせたモダンなデザインとなっています。文字通りハーモニーを思わせる心地よい書き心地も特徴で、クリップのデザインもシンプルながらスーツのポケットに挿していても違和感のない仕様となっています。

第6位:パーカー(Parker)

優れた書き味とファッション性から世界で最も愛されるペンと称させるイギリスの高級筆記具ブランドです。

発祥はフランスで、現在はアメリカの一般消費財メーカーであるニューウェル・ラバーメイド・グループのオフィス用具部門サンフォードの傘下になっています。

矢羽の形をしたグリップが特徴的で、同ブランドのアイコンともなっています。

>>パーカーについて詳しくはコチラ

ソネット
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60年代を中心に人気を博した2桁シリーズのストリームラインを受け継ぐ代表的なモデルです。フランス発祥なだけにファッション性と実用性のバランスをまとめた優雅な一品です。

ジョッター
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シンプルなデザインと耐久性の高さが特徴のロングセラーモデルです。流線形のボディラインとシンプルなシルバーまたはグリップ部が濃いブルーとなっている2種類のモデルはなんともスタイリッシュです。

普段使いからビジネスシーンまで様々な場面で活躍できる商品です。

インシグニア
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人間工学に基づく洗練されたデザインに加え、優れた操作性と機能美を備えたモデルとなっています。シンプルなシャンパンゴールドと、黒いボディにゴールドのドットがあしらわれたものとの2種類はどちらも高級感に溢れた逸品です。

第7位:ファーバーカステル(Faber-Castell)

ファーバーカステルは1761年に創業、250年以上も続く、ドイツに拠点を置いた世界最古の筆記具ブランドになります。

世界を代表する最高品質の筆記具を展開しトップを目指すというコンセプトのもと、上質で高級な製品を数多く手がけています。

世界に18のセールスオフィスと15の工場を持ち、5500人が働く国際規模の企業になっており、木軸ペンシルは年間18億本以上生産されています。

>>ファーバーカステルについて詳しくはコチラ

アンビション
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水平基調のフラットなボディが特徴で、一般的な物よりは高いですが、高級ながらも同ブランドの中では10000円台と手に入れやすい価格も魅力的です。

木軸のボディは優しい握り心地と書き心地となっており、毎日使用する1本としても人気のあるモデルです。

クラシック
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ファーバーカステルの上位モデル「伯爵コレクション」の代表作となっています。スターリングシルバーや弦楽器の弓部に使われる高級木材、プラチナなど高級素材を贅沢に使用しています。

口金の部分は長く細い形となっているため、視界が広いため筆記した字も見やすくなっているのが特徴のデザインとなっています。

ギロシェ
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ヨーロッパの伝統的な模様「ギロシェ」を軸全体に施した、趣のあるエレガントモデルとなっています。クラシックに似たボディラインになっていますが、施されている模様は独特のものとなっています。

第8位:クロス(CROSS)

創業から170年以上の歴史を持つ、アメリカで最も古い筆記具ブランドです。手ごろな価格の物から高級な物までラインナップが幅広く、世界中にファンを数多く持つ点も特徴となっています。

このブランドのコンセプトは、筆記具を通じて開発力、創造力、情熱、そして技術を世界中にもたらし、常に人々のものを書くことに対する認識に革新を与えることであり、実際、創業者は機能の分野では26以上の特許を取得し、革命的な影響を与えました。

>>クロスについて詳しくはコチラ

センチュリーⅡ
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1946年の「センチュリーペンシル」のデザインをベースにしたエレガンスモデルになっています。コストパフォーマンスが高く、ロングセラーとなっている人気モデルでもあります。

ツイストノック式の機構を搭載し、中軸のボディにシングルリングを施した男女を問わず人気となっています。価格は高級品の中では比較的安く手に入れられるモデルです。

テックフォー
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3色のボールペンとシャーペンの4機能を1本に集約したハイパフォーマンスモデルとなっています。一般的な多色ペンとは一線を画する高級感に満ち溢れたデザインとなっています。

ATX
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無駄な装飾を一切取り去り、流麗なラインを描くボディが特徴となっています。都会的で洗練されたスタイルを確立しており、ビジネスシーンで使っても遜色ないデザインとなっています。造りもしっかりしており、風格のある逸品です。

第9位:カヴェコ(KAWECO)

1892年にドイツで創業したブランドです。名作と言われた万年筆を数々生み出したものの、経営悪化から1981年に製造を休止しています。

しかし、1995年にブランドが復活、現在はグットバレット社が新たなカヴェコを展開しています。このブランドのシャーペンは他社にはない独特のフォルムを持っており、高級感と個性が一体化した商品を製造しています。

クラシックスポーツ
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1935年に発売し、世界中で大ヒットした携帯ペンセット「カヴェコ・スポーツ」のクラシカルな復刻版となっています。カヴェコを語る上では外せない定番中の定番です。

八面体のフォルムとなっており、とても太い形状が独特な商品となっています。ボディに刻まれたブランド名と口金のゴールドが高級感を出しています。

ディア
     
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1930年代に発売されたカヴェコ・ディアの復刻版となっています。当時のスタイルを取り入れながらも現代技術を融合させた逸品です。

黒塗りの重厚なボディと各部に施されたゴールドの装いは高級な出で立ちとなっています。

ペンシルスペシャル
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こちらも八面体のフィルムで高級感のある質感が特徴のシャーペンとなります。カヴェコの中ではやや細めのボディとなっており、ペン先は新型で金属の軸に黒クロームの仕上げを施したプロユースのシャーペンとなっています。

第10位:エス・テー・デュポン(S.T.Dupont)

フランスの高級万年筆、ライター、装身具メーカーとなっています。特にライターが有名なメーカーです。現在でも使用されている金属部分に純正漆を施した製品を販売しているのが特徴的です。

>>エス・テー・デュポンについて詳しくはコチラ

エリゼ

フランスのエリゼ宮殿公式筆記具として採用されているのがこのシャーペンになります。12層塗りのブラックラッカーの艶めきや、キャップの絶妙なカーブがエレガントな雰囲気を醸し出しています。

リベルテ
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エレガントに磨きあげられ、穏やかな丸みを帯びたたフォルムとなっています。堅牢で、安定感のある重さを保ち、優れた書き味を誇ります。

メタルとラッカーのコントラストが美しく、ファセットカットが施されたクリップと、キャップ・ヘッドは、まるでブリリアントカットのダイアモンドのような装いとなっています。

LINE D

140年にわたり、卓越したクラフツマンシップへの情熱を表現し、何世代にもわたり匠の技を伝えてきました。リベルテと同様、穏やかな丸みを帯び、堅牢で安定感のある重さを保っており、高級感のある仕上がりとなっています。

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