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最新!人気のシャーペンおすすめランキング

最新!人気のシャーペンおすすめランキング

文房具の中でも多くの種類があり、その性能やデザインで人気が高いのがシャープペンシルです。多くの方々がシャーペンを買い求め、メーカーもそのニーズに応えた様々商品を開発しています。

そうなると必然的に人気な商品が売れ行きを伸ばしていきます。そこでこちらでは人気のシャーペンおすすめランキングの上位15種類をご紹介していきます。

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第1位:三菱鉛筆 / クルトガ

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クルトガシリーズは三菱鉛筆独自の自動芯回転機構であるクルトガエンジンを搭載しています。この機能は、機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。

上下のギアと斜めに噛みあうことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転し、書くたびに芯が回り常に尖り続け、偏減りせずに筆記が可能となっています。そのためいつも一定の細さと濃さで書き続けることができます。

スタンダードモデルをはじめ、ディズニーコラボモデルや長時間の筆記にも適したラバーグリップ付きのもの、高級感を備えたローレットもでるなど様々です。

値段もモデルによって違いますが500~1000円とお買い求めいただきやすい価格帯となっているため、非常に買いやすい商品です。「これを使ってしまうと、もう他のシャーペンには戻れない」という声が挙がるほど高性能で好評な製品であるため堂々の1位です。

>>三菱鉛筆(UNI)のシャープペンシルについて

第2位:ぺんてる / スマッシュQ1005-1

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スマッシュは細身のボディラインとデザイン性に優れたシャーペンです。グリップ部にはシリコンゴムを使っており、長時間握っていても痛みがない仕様となっています。

ペン先の口金がグリップと一体となっている美しいデザインは、使い続けても書き味のブレが少なく耐久性が高いです。また長さ4mmのガイドパイプは通常のシャーペンより長めに作られているので、書いている文字も見やすくなっています。

またノック部分には適度な重みがあり、押しているという存在感のあるものになっていますが、重心がペン先側により近い位置に作られているため、バランスの良い書き心地になっています。

これらは製図用シャーペンが持つ特徴になっていますが、それを活かしつつ軽量に仕上げることで誰でも使いやすいシャーペンになっています。

本体そのものも13gと軽量で持っていても疲れを感じさせません。対応芯は0.5mmとなっており、軸色は黒色のみとなっています。

価格も1000円と使いやすさの割にリーズナブルとなっており、耐久性もあるため丁寧に使えば長期間使えるのでおすすめです。

>>ぺんてるのシャープペンシルについて

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第3位:ぺんてる / グラフギア1000

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重心が低くグリップ部分の硬質ゴムが手の疲れを軽減してくれます。金属軸にダブルノック機構、そしてデュアルグリップを搭載し高性能となっています。またペン先が収納される機能を持っているので、衣服を傷つける心配も全くありません。

これで1000円となっているため大変リーズナブルなのも魅力的です。世界中のプロから選ばれるロングセラー商品で、同社の「グラフ1000 フォープロ」の後継モデルや「グラフギア500」の上位機種という位置づけで評されています。

大変好評ですが、細身で少し重めなので使う人を選ぶことからこの順位となっています。

>>ぺんてるのシャープペンシルについて

第4位:パイロット / ドクターグリップ

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パイロット独自のフレフレ機能を搭載しているので、振るだけで芯が出るためノンストップで筆記ができます。また人間工学に基づき、無理なく握れる軸径を採用し、筆記時に肩や腕にかかる筋肉への負担を軽減します。

芯の直径は0.5mmが一般ですが、0.3や0.9mm対応のタイプもあります。様々なシリーズが販売されており、Gスペックは先述の重量集中化をし、軽い力で筆記できる最適な重量バランスになっています。

バリエーションも豊富で自由に既存カラーのものから自由にデコレーション出来る白軸タイプのものや、グリップ部分にカラフルなボーダー柄を採用したものもあり、好みに合わせた商品を購入できるのがポイントです。

こちらは安いものだと500円、高いものでも800円ほどと手に入れやすい商品となっています。この機能もクルトガエンジンには劣りますが、好きな人は多いです。人気の度合いから4位とさせていただきました。

>>パイロット(PILOT)のシャープペンシルについて

第5位:ゼブラ / デルガード

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ゼブラ独自の新開発デルガードシステムにより、あらゆる方向から芯を守ってくれます

今までのシャーペンでは、先端に必要以上の筆圧が加わると芯を支えているガイドパイプがシャーペンの芯を支えきれず折れてしまっていました。これにより芯詰まりが起こることもありましたが、この問題をシステムが解消してくれています

またスペンサーを搭載することにより、隙間を埋めることで、落下などの外部から衝撃によりシャーペン内部で芯が折れたり芯がずれることで起こる芯詰まりを防いでくれます。

対応している芯は0.3、0.5、0.7mmの3種類があり、勉強や仕事など一般的な使用用途には十分対応できます。

重量も10gと軽量で、長時間使っても疲れにくい仕様となっています。カラーバリエーションも全6色となっており、好きな色を選べるのもポイントです。

デルガードシリーズも500円から1000円と価格帯に幅がありますが購入しやすい価格です。ただこの芯を守ってくれる機能に魅力を感じてくれる人がやや少ないため、この順位です。

>>ゼブラ(ZEBRA)のシャープペンシルについて

第6位: 三菱鉛筆 / uni アルファゲル

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握りやすさを科学的に追求した柔らかゲルグリップを採用しています。株式会社タイガが商標登録したα-GELという素材を使っています。

振って芯を出すシャカシャカ機構と、勝手に芯が出てこない芯ロック機構を搭載し、安心して携帯できる商品に仕上がっています。

ややふと目で丸みを帯びた軸のものと、スリムタイプがあり、太めのものはシャーペンと黒と赤の油性ボールペンが1本になった多機能ペンタイプもあります

スリムタイプは対応芯が0.3mmと0.5mmの2種類があり、お好みのものを選べます。シリーズの価格は600円から800円程度となっているため手に入れやすいのですが、この柔らかゲルグリップが苦手と言う人もいるため、人気としてはやや落ちます。

>>三菱鉛筆(UNI)のシャープペンシルについて

第7位:パイロット / S3

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勉強、一般事務はもちろん、製図用としての利用も可能な口金デザインとなっています。また手当たりの良いスリムなボディラインに加え、着脱式クリップと転がり防止が付いているので使いやすさも抜群です。

芯径は0.3、0.4、0.5、0.7、0.9mmと豊富に揃えており、様々なニーズに対応しています。

ボディカラーは計10色用意されているのでバリエーションも豊富で、300円とコストパフォーマンスも非常に高いですが、目立った特徴がないため安さからくる手に入れやすさでこの順位となっています。

>>パイロット(PILOT)のシャープペンシルについて

第8位:ステッドラー / 925

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プロユース仕様として開発されたハイエンド製図用シャーペンです。芯滑りと回転を防ぐホールド機構、酸化により強度を高めるアルミ軸、高グリップ感、高耐久性の削りだしローレットグリップと高い性能を誇ります。

3つの要素を統合し実現した抜群のウェイトバランスと4mmロングスリープが快適で高い作業性をサポートし長時間の筆記でも疲れません。1300円と少々お高めですが、筆記にこだわりのある人にはいいかもしれません。

第9位:ぺんてる / オレンズ

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オレンズは名称の通り折れんズ、つまり折れないと言う意味を持っています。極細の芯を使用できるようになっており、なおかつ芯が折れにくいぺんてるの独自機構が内蔵されています。

それが芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステムといいます。「芯を出さないで書く」という新しい使い方を可能にしたシャーペンです。

芯が出てこないということは常にパイプが芯をサポートしている状態なので、ホントに芯が折れません。さらにパイプ先端のエッジを減らすことで、従来のシャーペン同様の書き心地を実現しました。

対応芯は極細の0.2mmと0.3mmが存在し、0.2mm芯のものは全8色とカラーバリエーションも豊富です。0.3mmは全5色となっています。滑り防止の溝がグリップ部分に刻まれているのも特徴的です。

オレンズは500円とリーズナブルとなっていますが、デルガード同様どうも芯を守るという利点は需要に欠けるようで、この順位となっています。それでも数多あるシャーペンの中でトップ10に入っているため人気が高いのは確かです。

>>ぺんてるのシャープペンシルについて

第10位:ラミー / サファリ

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そのユニークなデザインで世界中の筆記具ファン、特に若年層から絶大な支持を集めるラミー製の定番シリーズになります。ヨーロッパでは若者の2人に1人が所有しているとまで言われています。

軽くて丈夫な樹脂ボディのグリップ部分には、人間工学に基づき誰もが正しくペンを握れるようにくぼみが設けられています。大型のワイヤー製クリップは、デニムなど厚手のカジュアルウェアのポケットにもしっかりとクリップしてくれます。

対応芯は0.5mmのみですが2002年から加わったスケルトンモデルを含め全7色を選ぶことができます。このスケルトンモデルの登場はラミーサファリの人気は一層拍車をかけることとなりました。

高いデザイン性と日常使いに耐えられる実用性を兼ね備えた名作となっています。ただ2700円とかなり高額なので、この順位に留めさせていただきました。もっとリーズナブルであれば上位に食い込める逸品です。

>>ラミー(LAMY)のシャープペンシルについて

第11位:コクヨ / 鉛筆シャープ

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鉛筆シャープは先述のコクヨの特徴的な商品でもあり、人気を博しているシャーペンです。六角軸が手に馴染とても書きやすい構造になっています。

使用している芯も太いため鉛筆を持って書いている感覚に近い製品となっています。勉強や仕事と様々な場面で活躍できるシャーペンです。

価格は600円とそれほど高くないですが、対応芯が0.7、0.9、1.3mmと太めなラインナップしかないのが玉に瑕となっており、需要がある幅がやや狭まるためこの順位となりました。

>>コクヨ(KOKUYO)のシャープペンシルについて

第12位:コクヨ / フィットカーブ

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軸にはフィットカーブを採用し、本体の中央部を細くした形状で、筆記時の手への密着性がアップしています。またナチュラルグリップを使っているので、持ち位置が変化しても同じようなホールド感で使用できます。

ミッドウェイトという重心を中心に置いた構造で、筆記時のふらつきを少なくし安定した書き心地を保てるのも特徴的です。

0.5mmシャーペンと赤と黒の2色の0.7mm油性ボールペンが1本にセットされており、軸を回すだけで簡単に切り替えられます

価格も300円と非常にリーズナブルですが、その分だけグリップと軸の接続部の強度がやや弱く壊れやすくなっているため、人気はやや低めです。

>>コクヨ(KOKUYO)のシャープペンシルについて

第13位:ロットリング / 500

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製図用として開発されたこのシリーズは、500を含め全て4mmパイプのシャーペンとなっています。ペン先は手元がよく見えるツーステップ設計になっています。

重さはわずか9gと非常に軽量となっており、対応芯は0.3、0.5、0.7mmの3種類、硬度表示小窓も付いており、芯の濃さがすぐに確認できる仕様になっています。

カラーはブラックのみとなっていますが、メタルグリップを採用しており、質感が魅力的になっています。

ただラミー製と同じく海外製のため高めなのと、製図に特化しているということもあり使用する人がやや限定されるのも人気が上がらない要因になっています。

>>ロットリング(rOtring)のシャープペンシルについて

第14位:ゼブラ / エアーフィット

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先述したゼブラ独自の新技術「エアーフィットグリップ」を採用した製品の1つです。握りやすさはもちろん、どんな持ち方にも対応しています。

また可動式バインダーグリップの採用により、厚みのあるボード等にもはさめ、クリップ折れを軽減させる仕様にもなっています。

対応芯は0.5と0.7mmで、0.5mm芯のものは全5色、0.7mm芯のものは1色少ない全4色となっています。17g超と少し重めとなっているため少々扱いにくい商品となっています。

>>ゼブラ(ZEBRA)のシャープペンシルについて

第15位:ロットリング / 800

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細かい線や字を書くプロの要求に応えた最高級ラインのシャーペンになっています。内部には高精度を保つため金属パーツを多用し、グリップ部には滑り止め機能を装備しています。

メタルボディのずっしりとした重量感と存在感が魅力ですが、この重量感を好まない人も多く、かなり好みは分かれてしまう仕様となっています。

800シリーズは2種類存在し、0.5mmの細芯タイプと2.0mmの太芯タイプがあります。0.5mm芯タイプはノック部の回転により口金とペン先部分を収納できるリトラクタブル式とツーステップ設計を採用しています。

2.0mm芯タイプはノックするたびに芯を一定量送り出すことができるクラッチノック式を採用することで、芯が出すぎることを抑えています。

>>ロットリング(rOtring)のシャープペンシルについて

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