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芯が折れない!シャーペンのおすすめランキング

芯が折れないおすすめシャープペンシル

シャーペンは常に芯が細いため非常に書きやすいですが、そうなると問題になるのが力を入れすぎると芯が折れやすいということです。出来れば芯が折れずに書けた方がストレスなく筆記を続けられますよね。

そこでこちらでは芯が折れにくいシャーペンのおすすめランキングをご紹介します。

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シャープペンシルの芯が折れる原因とは?

シャープペンシルの芯が折れる原因とは?

シャーペンの芯が折れる原因は主に持つ人の筆圧に関わるところが大きいです。筆圧が強いとペン先に大きな力がかかるため、その力に耐えられず折れてしまいます。そうなると芯が折れにくくなるシャーペンは次のような特徴があればいいです。

1つは軸が太いものを選ぶことです。太いものは握り込みにくくなるので先端に力をかけにくくなります。また筆圧が強い人はそもそも持ち方が間違っている可能性があるため、矯正する意味でも太い軸の方がいいです。

2つ目は芯を保護する機構を持つものです。ガイドパイプが長いものや軸内部で衝撃や力から芯を守ってくれる構造を持つものであれば芯折れにくくなります。

>>筆圧別おすすめシャーペンの選び方

芯が折れにくいシャープペンシルおすすめランキング:TOP10

芯が折れにくいシャープペンシルおすすめランキング:TOP10

それでは上記の条件を元に芯が折れにくいおすすめシャーペンをご紹介していきます。どんな方にも折れにくい製品を手にしてもらいやすくするため、芯が折れにくい構造を重視してランキングしてありますので、参考にしてください。

第1位:ゼブラ / デルガード

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独自機構とデルガードシステムという芯を守る構造をもっています。

筆記中のあらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守る構造で、紙面に対し垂直にかかる強い筆圧や、斜めにかかる強い筆圧が加わると、力の角度や強さに合わせて自動で機能の配分を調整して作動し、芯折れを防ぎます。

数々の方がかなり力を入れて折れないか実験したようですが、これでもかと言うほど芯は折れなかったようです。私も実験し事がありますが、確かに全く折れる気配がありませんでした。芯折れしない物の中では最強と言えるシャーペンです。

>>ゼブラ(ZEBRA)のシャープペンシルについて

第2位:ぺんてる / オレンズ

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極細の芯を使用できるようになっているにも関わらず、芯が折れにくいぺんてるの独自のオレンズ機構が内蔵されています。

「芯を出さないで書く」「不思議なほど芯が折れない」というキャッチコピーとなっており、筆記の時には芯をほとんど出さなくても書ける仕様となっています。それがまた芯を守ることにもなっています。

こちらはある程度の力には耐えられますが、ある程度力をかけると折れてしまうため、デルガードに劣るこの順位となっています。

>>ぺんてるのシャープペンシルについて

第3位:プラチナ万年筆 / オ・レーヌ シールド

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筆記中に筆圧をかけ過ぎて芯が折れやすい状況になると、内部のスプリングで芯をパイプ内にスライドさせ、クッションのように力を吸収し、先端の芯折れを防いでいます。

また芯が衝撃を受けやすい先端を守るため、金属パーツで強度をアップしているのも特徴です。

これだけの機能を誇りますが、どうもオレンズより折れやすい感覚があります。同様の力をかけられる機械で正確に測ってはいませんが、上記2つより早い段階で折れた印象があります。それでも他商品よりは折れにくいためこの順位となっています。

第4位:三菱鉛筆 / クルトガ パイプスライドモデル

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クルトガは芯先を常に尖らせて書き続けられるクルトガエンジンを搭載していますが、このモデルはさらに芯を守るためパイプがスライドする機能が付いているため、折れにくい仕様となっています。

ただあくまでもメインはクルトガエンジンであり、パイプスライド機能は付属機能であるため、上記の芯折れ防止専用よりは折れやすいです。それでも尖った芯を折れにくくしてくれるのは嬉しい機能です。

>>三菱鉛筆(UNI)のシャープペンシルについて

第5位:プラチナ万年筆 / ゼロシン

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ゼロシン機構は芯を最後の1mmまで使い切ることが出来る機能となっています。そのため口金内でしっかりと芯を固定してくれています。これが芯への負担を減らしてくれているので、芯へ力がかかりすぎるのを防ぎます。

ただ芯折れ防止のための機能ではないため、強い衝撃を与えてしまえば折れてしまいますので気を付けてください。

第6位:パイロット / ドクターグリップ

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太い軸となっているため、握り込みにくく余分な筆圧がかかりにくいため頻繁な芯折れを回避できます。もともと首・肩・腕への負担を軽減したデザインとなっているため、余分な力が必要ないモデルとして人気となった商品です。

そのため筆圧も高くなりすぎず、芯への負担も減るので、太さと相まって芯折れの心配が減る形状と思ってもらってもいいです。

>>パイロット(PILOT)のシャープペンシルについて

第7位:ぺんてる / ケリー

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重厚で高級感溢れる使用感が魅力の商品です。万年筆のようなキャップの脱着や芯出しのノックなど、剛性に溢れた使用感もこの商品ならではです。

そのため硬く太いボディは握り込みにくくなっているので、筆圧も高くなりにくいです。それにより芯に余分な力がかからないため、折れにくくなるのは明らかです。

>>ぺんてるのシャープペンシルについて

第8位:ラミー / サファリ

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デザイン性を重視した商品ですが、太めのボディなためこちらも握り込みにくくなっています。また円形ではなく六角形の形状の為、持ちやすくなっています。そのため軽い力でも握ることが出来るので、筆圧をコントロールしやすくなっています。

芯折れを防ぐタイプではないですが、使いやすさのおかげで芯にかける力に配慮しやすくなっているのも確かです。

>>ラミー(LAMY)のシャープペンシルについて

第9位:三菱鉛筆 / ピュアモルト

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木の触感がペンを握った手に優しいぬくもりを与え、あえて木材を採用することで、重すぎず軽すぎない心地よいペンです。太い軸も相まって握り込みすぎず、かつ軽い力で動かせるシャーペンとなっています。

>>三菱鉛筆(UNI)のシャープペンシルについて

第10位:コクヨ / 鉛筆シャープ

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鉛筆と同じ六角形のモデルとなっています。細めであるため少し力が入りやすいですが、正しい持ち方の矯正もできるので、こちらで持ち方を直し筆圧を下げることによって芯折れの根本的な解消を見込めます。

>>コクヨ(KOKUYO)のシャープペンシルについて

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