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象印の特徴や口コミ評判とおすすめの加湿器

象印(ZOJIRUSHI)の加湿器

魔法瓶で有名な象印マホービンですが、こちらは加湿器の製造もしています。あまりイメージはないかもしれませんが、加湿機能の高いスチーム式の加湿器を製造しています。

そんな象印が製造する加湿器の特徴などを知ることで、自分に最適な加湿器選択の1つとして見ることができると思います。そこでこちらでは象印の特徴や口コミ評判とおすすめの加湿器をご紹介します。

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象印(ZOJIRUSHI)とは?

象印(ZOJIRUSHI)とは?

象印マホービン株式会社は、大阪府大阪市北区天満に本社を置く魔法瓶を中心に炊飯器、電気ポット、ホットプレートなどの調理器具の製造販売をおこなう企業です。みどり会の会員企業であり三和グループに属しています。

市川金三郎・銀三郎兄弟が、1918年に大阪で魔法瓶の製造をおこなう「市川兄弟商会」を創業、元々は魔法瓶の内瓶を製造していました。1948年に法人改組した後、本格的な魔法瓶の製造販売を開始したのがこの会社の始まりです。

現在は魔法瓶のみならず炊飯器、電気ポット、ホットプレートなど家庭用調理器具や空気清浄機のほか、業務用炊飯器や保温機なども製造しています。なお、IH炊飯器、ジャーポットの市場占有率では日本国内1位を誇っています。

空気清浄機の製造の過程で、加湿器や除湿機の製造に至っています。製造している加湿器が限定的であるため、加湿器業界ではシャアトップとはいきませんが、業界では第4位のメーカーとして君臨しています。

>>加湿器のメーカーについてはコチラ

象印の加湿器の特徴

象印の加湿器の特徴

象印は有名な魔法瓶よろしく、加湿器内部での保温・加熱を得意としており、スチーム式のみを採用しているメーカーとなります。そのため他社製品と比べ、加湿開始時の加湿能力は非常に高くなっています。

その分消費電力もかなりのものとなっていますが、一定量の湿度になれば安定した加湿量になるため、その電力消費も短時間的な物になります。

デザインとしてはこちらも家電の電気ポットを思わせるような形となっており、これも象印ならではのデザインと言っていいでしょう。

価格帯はスチーム式なので気化式や超音波式に比べればやや高めですが、高い性能を持ちながらこの値段なので高すぎるということはない設定となっています。

魔法瓶や炊飯器のイメージが強いため、加湿器メーカーとしての知名度はやや見劣りしますが、家電メーカーとしては有名と言えます。

>>種類や電気代を徹底比較!加湿器の上手な選び方

象印の加湿器の口コミや評判

価格帯としては満足されている方も多く、概ね好評となっています。もちろん購入者それぞれ気になる点はあるようですが、明らかな欠陥というわけではないため、使用時の工夫次第で改善できるものばかりのようです。

他社のものよりしっかりとした加工がされているため、清掃しやすいのが特に評価されており、物持ちも良いため購入された方々が他者におすすめするほどの製品となっているようです。

象印の加湿器はどんな人におすすめ?

スチーム式ということなので、赤ちゃんや高齢者がみえるご家庭には置きにくいですが、それ以外で加湿能力重視の方にはおすすめです。

また口コミでも記載しましたが、清掃が非常にしやすいです。他社製の製品で清掃に苦労された方、あるいは現在されている方は象印製の製品を使ってみてはいかがでしょうか?その頑丈さと清掃のしやすさは一度知ったら戻れなくなるかもしれません。

>>失敗しない!加湿器おすすめランキング:TOP10

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象印で人気のおすすめ加湿器

象印で人気のおすすめ加湿器

象印の加湿器の特徴を知っていただいたところで、ここからはその中でもおすすめの製品をご紹介していきます。とは言っても、象印は少数精鋭なのでそれほど種類はありません。

ここで象印製の製品を全てご紹介する形になっているので、購入をご検討の方は参考にしてみてください。

EE-RL35/50

現在の価格はコチラ

象印の魔法瓶のイメージのようなポットの形をした加湿器になります。スチーム式を採用しているので非常に加湿能力が高い加湿器になります。その分消費電力が大きく、電気代がかかってしまうのが玉に瑕ですが、それを押して余りある加湿能力です。

湿度センサー と室温センサーのWセンサーで快適な湿度を自動でコントロールしてくれるほか、チャイルドロックやふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造を採用し安全な加湿器に仕上がっています。型場の違いはタンク容量と加湿量の違いになります。

>>スチーム式加湿器の特徴や評判

EE-RK35/RK50

現在の価格はコチラ

こちらもポットの形状をした加湿器になります。こちらは上記と違い水タンク一体型であり、フッ素加工を施してある仕様となっています。そのため価格はやや高めになっています

それ以外の性能や機能に違いはほとんどないので、より雑菌が繁殖しにくく、清掃しやすいものを選びたいのであればこちらを購入してもいいでしょう。

>>スチーム式加湿器の特徴や評判

EE-SA30

現在の価格はコチラ

こちらは四角いボックス型のコンパクトなスチーム加湿器となります。ポット型が続いた中で、象印にはやや珍しいデザインとなっています。

タンク容量は少なめですが、適用畳数は広めの加湿器です。性能の割にはやや価格が高めなのが気になるところですが、場所を取らず加湿をしたいということであればこちらでもいいかもしれません。

>>スチーム式加湿器の特徴や評判

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