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カドーの特徴や口コミ評判とおすすめの加湿器

カドー(cado)の加湿器

乾燥する季節には必需品とも言える加湿器ですが、室内に置く以上、インテリアとしてのデザイン性もあってほしいところです。様々なメーカーやブランドが製造しており、デザインも多種多様な物がありますが、その中でも秀逸なデザインのものがあることをご存知でしょうか?

あまり聞き慣れないメーカーですが、カドーというメーカーの加湿器はデザインが秀逸で機能性にも優れています。そこでこちらではカドーの特徴や口コミ評判とおすすめの加湿器のご紹介していきます。

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カドー(cado)とは?

カドー(cado)とは?

株式会社カドーデザインは東京都港区白金台に本社を置く家電ベンチャー企業です。現社長の古賀宣行が2011年6月に会社を設立しました。

古賀は前職のソニーでウォークマンの開発に携わり、世界最小・最軽量・最薄などといった世界一にこだわり、他社の一歩先を走り続けていました。

その後、ICレコーダーなどの開発にも携わっていましたが、一見軌道に乗っていたかのように見えたソニーも、AppleのiPodに押され流れが一変することになります。

そこでまだ市場が開拓されていない中国の深圳市に赴任、多様な商品作りの基盤が構築され、事業が上手くいき始めたところで、帰国命令が出たのをきっかけに退社しました。

これを期に起業し、大学で空気清浄に権威のある教授からレクチャーを受け、中国深圳にCTKテクノロジーを設立、空気清浄機の生産を開始しました。

そして2013年11月カドー初の加湿器の販売を開始しています。加湿器業界に限らずベンチャー企業としてまだ駆け出しではありますが、その勢いは留まるところを知らず、順調にシェアを伸ばし続けています

>>加湿器のメーカーについてはコチラ

カドーの加湿器の特徴

カドーの加湿器の特徴

カドーは先述通りブランドバリューこそありませんが、他社にはないデザイン性の高い加湿器を製造しており、機能とデザインでユーザーの心を掴みに行っています

ラインナップは超音波式の3種類のみとなりますが、種類をしぼり、1つ1つの洗練されたものとしていきました。価格はやや高めとなっていますが、デザインは下手なインテリアを買うよりも良く、加湿もできるとなれば機能的なインテリア製品として購入することもできます。

和室などには合わないデザインですが、現在は洋室の方が多くなっているため特に問題はないでしょう。高級感のある装いと、他の加湿器にはない斬新なデザインで、自宅においてあれば一目置かれるような形状となっています。

製品紹介でも説明させていただいていますが、タンク部分は4色のライトによって直観的に加湿状況などが分かるようになっており、それがまたおしゃれな加湿器としての評価を上げています。

加湿性能を求めると、連続使用時間の点で他社の加湿器より使い難くはないっていますが、それ以外はひけをとらない性能となっています。

>>種類や電気代を徹底比較!加湿器の上手な選び方

カドーの加湿器の口コミや評判

適用畳数の点からリビングで使われる方が多いようです。多くの人が訪れるリビングなのでインテリアとして置いてあると話題にも挙がるようです。

ただデザイン性の問題で手入れがしにくいのが欠点という声も挙がっています。何時間もかかるわけではないので、思いのほか簡単と感じる方もいると思いますが、他社製のメンテナンスのしやすさを考えると、この声が挙がっても仕方ないところはあります。

また水漏れしたという不具合も見つかっているようです。多数挙がっているわけではないので、粗悪というわけではないですが、メーカーの対応もいまいちだったそうです。

カドーの加湿器はどんな人におすすめ?

カドー製の加湿器はデザインが良いものを購入したい方におすすめです。インテリアとしてもおけるほどのデザインともなれば満足できる方は多いと思います。

適用畳数も広いのでリビングや広い部屋で使えるのも嬉しいところなので、人がたくさん集まるような部屋で使える加湿器をお探しの場合には最適と言えます。

>>失敗しない!加湿器おすすめランキング:TOP10

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カドーで人気のおすすめ加湿器

カドーで人気のおすすめ加湿器

それではカドー製の加湿器のご紹介に移りましょう。とは言っても先述通り、製品は少数精鋭のためカドーが出している3種類の加湿器全てをご紹介したいと思います。

HM-C610S

現在の価格はコチラ

カドーの加湿器は先述通りデザイン性に優れたものとなっています。タンク容量はそれほど大きくないですが、加湿量は多く適用畳数も広く取られています。そのため少し広めのリビングでも加湿できるのが魅力的です。

またタンク部分には4色に光るライトが搭載されており、加湿状況が一目で分かる機能も搭載しています。色で訴えるので直観的に分かりやすくデザインとしても綺麗でおしゃれなものとなっています。

静音性にはやや欠けますが加湿量の割に消費電力は低くなっており、自動運転やタイマー機能、アロマにも対応しているので多機能な加湿器になっています。

超音波式の欠点である衛生面も、ゼオクレア・テクノロジーを採用し、抗菌性能を持たせ空間の浮遊菌を96.1%抑制してくれることで補われています。

吸水もしやすく調度良い高さで加湿をしてくれるので便利なのですが、連続使用時間などの問題もあり、こまめに吸水する必要が出てきますが、他社の加湿器と比べてもまさしく高性能でデザイン性の高い加湿器と言えるでしょう。

>>超音波式加湿器の特徴や評判

HM-C400E

現在の価格はコチラ

こちらは上記のタイプよりも小さめの大きさになります。タンク容量などが変わっただけで適用畳数などはそれほど変わっていません。またコンパクトになっているため、少し可愛らしい印象さえ与えられる製品となっています。

小さい分価格が上記の製品の半分に抑えられているので、使用頻度が少ない方などはこちらの方がお求めやすいかも知れません。

>>超音波式加湿器の特徴や評判

MH-C10U

現在の価格はコチラ

こちらはポータブル加湿器として販売されている製品です。非常に小さく卓上でもほとんど場所を取らないシンプルですがデザイン性の高い加湿器となっています。持ち運び時にも専用のケースがついており、高級感のある仕上がりとなっています。

ポータブル加湿器なので加湿能力はそれど高くなく、コンパクトなので水が入る容量も少ないですが、個人的に加湿するのであれば問題ない性能です。

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