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ボネコの特徴や口コミ評判とおすすめの加湿器

ボネコ(BONECO)の加湿器

加湿器はこの乾燥しやすい日本特有の家電とも言えますが、何も製造しているものは日本製ばかりではありません。日本のメーカーで海外製造というものはもちろんありますが、メーカーそのものも海外の製品も少なくないのです

その中の1つにボネコというブランドの加湿器があります。このブランドは今巷で注目を集めています。そこでこちらではボネコの特徴や口コミ評判とおすすめの加湿器をご紹介していきます。

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ボネコ(BONECO)とは?

ボネコ(BONECO)とは?

まずはボネコについてご紹介していきます。ボネコはスイスのブラストン社のブランドとなります。日本での販売はイタリアのトレヴィーゾを本拠地とするデロンギがになっています。

参考までに、デロンギは1902年に交換部品を作る小工場として創立し、1950年に会社は電気機器の製造を開始しました。

歴史的に暖房機器と、「Pinguino」などの空調機の製造に重点が置かれていて、あらゆる小型電気機器、特にコーヒー機械と調理機器も対象が拡大してます。また家庭用の掃除機や洗濯機も製造しています。

日本ではオイルヒーターで知られる他、エスプレッソメーカー、ハンドブレンダーやオーブンなどのキッチン家電など幅広い取り扱いを行っています。シェアは高くないですが、そのイタリア生まれのデザイン性や安全性から注目を集めているのは確かです。

>>加湿器のメーカーについてはコチラ

ボネコの加湿器の特徴

ボネコの加湿器の特徴

ボネコは先述通りスイスのブラストン社のブランドなので、日本での販売はイタリアの家電メーカーであるデロンギや、日本のメーカーであるアピックスが代理店として販売をおこなっています。アピックスについては関連ページがありますのでそちらをご覧ください。

>>アピックスの加湿器について詳しくはコチラ

そのためボネコというブランド名は知られるところとなっていますが、ブラストン社の概要は意外と知られていません。そのためブランドバリューがあまりないのも特徴です。

ラインナップとしては気化式の加湿器を中心として、日本にはないような少々奇抜なデザインとなっているのがポイントとなっています。海外製品ということで価格がやや高めになっているのが気になりますが、性能としては高めとなっています。

>>種類や電気代を徹底比較!加湿器の上手な選び方

ボネコの加湿器の口コミや評判

先述通り日本にはないデザインとなっているのでメンテナンスがやや面倒という声が挙がっていますが、加湿能力に関してはユーザーのほとんどが満足する製品だと評価しています。

壊れにくいのも特徴で、メンテさえしっかりしていれば何年も使い続けられる耐久性があるのも評価を得ています。海外製なので購入前は多少不安に思っていた方もみえるようですが、使ってみればしっかりした性能に満足だという声がほとんどのようです。

奇抜ながらもデザインとしては良い方で、どこに置いても違和感のない製品となっているので、インテリアとしても購入する人が多いようです。

ボネコの加湿器はどんな人におすすめ?

コンパクトでデザイン性が高いものを求めている方におすすめです。先述通り加湿能力もあるので、これ1つでワンルームからリビング程度は十分に加湿可能となっています。

また気化式ということもあり、電気代も安く済むのでコストパフォーマンスを気にされる方にもおすすめできる製品となっています。デザイン、そしてコストパフォーマンスの両面をカバーできる製品として候補に挙げてみてはいかがでしょうか。

>>失敗しない!加湿器おすすめランキング:TOP10

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ボネコで人気のおすすめ加湿器

ボネコで人気のおすすめ加湿器

それではボネコの加湿器をご紹介していきたいと思います。日本で扱われているものを中心にご紹介しますので、種類は少ないですがどれも性能、デザイン共に良い製品なのでおすすめです。

気化式加湿器 E2441

現在の価格はコチラ

月面に着陸したロケットのような形状をした加湿器になります。この形容は多少偏見が入っているかもしれませんが、形状を見てもらえば納得していただけると思います。このデザインは世界最高峰であるレッド・ドットデザイン賞も受賞するほどの美しさです。

コンパクトながら適用畳数も広く、家庭だけでなくオフィスなどの広い空間でも使用することが可能となっています。クールミストと呼ばれる冷たい目に見えない小さな霧状の水分を放出するため、お子様がいても安心な設計になっています。

>>気化式加湿器の特徴や評判

ディスク型気化式加湿器 1355WH

現在の価格はコチラ

ディスク型と呼ばれる大きな円形が特徴の加湿器になります。内部には21枚の新型ディスクが水を吸い上げながらゆっくりと回転して、乾燥度に応じ、優しく加湿するのが特徴の加湿器となっています。

全体で7Lもの水が入る大容量となっており、約22時間分の水が入ります。また銀イオンのもつ抗菌作用により、内部の雑菌の繁殖を抑えてくれています

>>気化式加湿器の特徴や評判

気化式加湿器 W2055A

現在の価格はコチラ

こちらは気化式加湿器に加え空気清浄であるエアーウォッシャー機能が付いた製品になっています。その分価格も高めになっていますが、それも納得の性能となっています。

ボネコの加湿器にしてはデザインはシンプルですが、それでもシンプルがゆえの美しさがあります。こちらも銀イオンによる除菌性能で99%の雑菌抑制効果を発揮しています。

>>気化式加湿器の特徴や評判

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