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失敗しない!人気の加湿器おすすめランキング:TOP10

失敗しない!人気の加湿器おすすめランキング:TOP10

冬になると気温の低下から乾燥が気になるようになります。そんな時、室内にあるといいのが加湿器となります。今では各ご家庭で加湿器を目にするようになりました。

需要の向上とともに各メーカー・ブランドとも様々な性能を持たせた加湿器を販売しています。そうなると家電量販店で選ぼうと思ったとき、何を基準に選んでいいのか分からないなんてことも出てきます。

そこで加湿器選びに失敗しないために、こちらでは加湿器の選び方のポイントと人気の加湿器おすすめランキングをご紹介していきます。

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買う前に知っておきたい!加湿器の選び方

加湿器の選び方

加湿器と一言で言っても加湿方式による性能差や、機能的な違いなど様々な条件が出てきます。このように製品ごとに違いがあるのは購入する方々の条件によって必要な性能が変わってくるからです。

裏を返せば、消費者である皆様は購入する前にどのような条件下で加湿器を使うか、目的を明確にしてから探しに行く必要があるというわけです。それが決まった段階で次のような順番で加湿器の性能を選んでいきます。

  1. 設置タイプ
  2. 加湿方式
  3. 適用畳数と加湿量
  4. スペック

この順番で選ぶのが最も上手な選び方になります。また形状や方式には次のような種類があります。

加湿器の形状と加湿方式

設置タイプ 加湿方式
据え置き型 スチーム式
気化式
超音波式
ハイブリッド式
ペーパー式
卓上型 USB加湿器
ペットボトル加湿器
スティック型 スティック加湿器

加湿器の加湿量と適用畳数の関係

加湿量[ml/h] 木造和室 プレハブ洋室 部屋の広さ
300 5畳 8畳 個室用
400 7畳 11畳 リビングや
居間用
500 8.5畳 14畳
600 10畳 17畳 LDKなど
大きめの部屋
700 11畳 18畳
800 13.5畳 22畳 大きめの部屋
やオフィス用
1000以上 17畳 28畳

加湿器のスペックの見方

  • タンク容量
    タンク容量はその大きさと加湿量との関係で連続使用時間が変わります。単に大きいものを選びたいところですが、衛生的な問題もあり、使用頻度に合わせたタンク容量を選ぶ必要があります。
  • 消費電力
    加湿方式によって消費電力は大きく変わり、それによって電気代に違いが出てきます。電気代の参考比較は後述しますが、こちらも考慮に入れて選ぶ必要があります。
  • 最小運転音
    最小運転音によっては運転中の音がうるさいものもあります。使う条件によっては音についても気にする必要がありますが、静音性を売りにしていない製品には記載されていないこともある項目です。
  • その他機能
    高性能のものになると、自動運転やタイマー機能、チャイルドロックなどの機能がついているものがあります。またアロマ対応の場合はアロマオイルを使用することもできるため、使用したい場合は製品のスペックをよく見る必要があります。

条件に合わせてこのような項目に注目し、選ぶ必要があるのです。例えば、

  • 赤ちゃんがいるご家庭で使う場合、衛生面で不安がある超音波式加湿器は避ける
  • オフィスなど広い室内で使うのであればタンク容量と加湿量の大きいものを選ぶ、またはオフィスのデスクで個人的な加湿を行うのであればコンパクトな卓上型を選ぶ
  • 寝室での使用の場合は加湿性能が低いあるいは自動運転やタイマー機能がついている静音性の高いものを選ぶ

といった選び方になってきます。もちろんそれを選んだうえで、あとは予算との相談やデザインなどを見て決めるといった具合になってきます。

>>加湿器の上手な選び方について詳しくはコチラ

加湿器の電気代比較

先述した電気代の比較について見ていきましょう。据え置き型の4種類が家庭用電源から電気供給を受けるため、それについて比較しているものが下の表になります。

加湿方式 参考消費電力 電気料金
(24円/kWh)
スチーム式 300W~500W 1時間あたり約7円
(※300Wの場合)
気化式 5W~30W 1時間あたり約0.2円
(※8Wの場合)
超音波式 20W~50W 1時間あたり約0.7円
(※30Wの場合)
ハイブリッド式 150W~200W 1時間あたり約5円
(※200Wの場合)

※ブランドや機種によって消費電力に差がありますのでご注意ください。

ご覧の通り、最も電気代がかからないのは気化式であり、最もかかるのがスチーム式になります。これは後述する各加湿方式の仕組みによるものですが、その分加湿性能に差も出てくるので、目的も考慮に入れた上で電気代も参考にしていただけるといいです。

加湿器の特徴比較

続いて加湿方式ごとの特徴を比較したものになります。メリット・デメリットを比較させていただいていますが、どの方式も一長一短となっています。

こちらも目的に合わせて必要なメリットや避けるべきデメリットが変わってくるので、よく考えて選ぶ必要が出てきます。

加湿方式 メリット デメリット
スチーム式 蒸気が衛生的
加湿能力が高い
電気代が高い
吹き出し口が熱くなる
転倒しやすい形状が多い
気化式 電気代が安い
吹き出し口が熱くならない
定期的に手入れが必要
フィルターに寿命がある
加湿能力がイマイチ
超音波式 小型な形状が多い
低価格な製品が多い
電気代が安い
加湿能力が高い
吹出し口が熱くならない
衛生面が悪い
ハイブリッド式 吹出し口が熱くならない
運転音が小さい
衛生面に優れる
通常の加湿器より手入れが面倒
ペーパー式 無音
触っても安全
電気代が不要
加湿能力が低い

以上の内容を主とに各加湿方式の仕組みや特徴をご紹介していきます。

スチーム式加湿器の特徴

スチーム式は別名蒸気式とも呼ばれ、その名の通り水をヒーターで熱し、その蒸気で加湿するタイプになります。加湿器内部に電気装置が内蔵されているので、そこを高温に熱することで水を蒸発させ強制加湿します。

ファンを内蔵している場合はスチームファン式加湿器と呼ばれます。加湿能力が高く、加熱もしているので熱と蒸気を部屋中に行き渡らせることが可能です。

>>スチーム式加湿器のおすすめランキングはコチラ

気化式加湿器の特徴

気化式はスチーム式と違いヒーターを使用しないので、ヒーターレスとも呼ばれます。こちらは水をフィルターに透過させ、ファンの風を当てて水を気化することで加湿する方式です。

熱を加えずに水を蒸気に変えているだめ、室温が上昇することもありません。フィルターに風が当たることにより水が気化して熱が奪われる気化熱現象により室温よりも温度が低い高湿度の風が出ます。

>>気化式加湿器のおすすめランキングはコチラ

超音波式加湿器の特徴

超音波式は水を超音波の振動によって微細な粒子にし、空気中に噴霧する方式です。振動装置と水タンクを主体とした簡易的な構造となっており、安価で手軽に利用できるという特徴があります。そのため先述の卓上型やスティック型にも採用されています。

>>超音波式加湿器のおすすめランキングはコチラ

ハイブリッド式加湿器の特徴

ハイブリッド式は名称の通り、いくつかの加湿方式を組み合わせた加湿器を指し、一般的には気化式とスチーム式を組み合わせたものになります。

その仕組みも湿度が特に低下した時にはヒーターを起動し高い加湿効果を発揮し、湿度が一定になったら気化式に切り替え湿度を保つよう運転します。製品よってはヒーターではなく温風で水を蒸気にするものもあります。

気化式ほど冷たい風ではなく、スチーム式ほど熱い蒸気でもないので室温に対する英きょいうが小さく、湿度だけを調整するのに適した加湿器でもあります。

>>ハイブリッド式加湿器のおすすめランキングはコチラ

ペーパー式加湿器の特徴

一般的な加湿器と違いペーパー加湿器は電源を必要としません。加湿方法は容器の中に浸された用紙から水が蒸発していくことによって加湿します。この水の中にアロマオイルを入れて使用することも可能となっているのが特徴です。

見た目はコンパクトな物が多く、使用する場所で水さえ確保できればどこにでも持ち運んで使用することができます。また使用する用紙はボリュームもあり、また加工されているため鮮やかな物が多いため、無機質なオフィスや部屋のインテリアとしても使えるのが魅力です。

>>ペーパー式加湿器のおすすめランキングはコチラ

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人気のおすすめ加湿器ランキング:TOP10

人気のおすすめ加湿器ランキング:TOP10

それでは加湿器の特徴や選び方を知っていただいたところで、ここからは人気のおすすめ加湿器をご紹介していきます。性能や製品の機能性を考慮に入れた上で順位をつけさせていただいているので、購入時の参考にしてみてください。

第1位:ダイソン(dyson) / Hygienic Mist MF01

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:超音波式
  • タンク容量 (L):2.84
  • 加湿量 (ml/h):300
  • 消費電力(W):55
  • 最小運転音(dB):22.7
  • 適用畳数 (畳):木造和室5畳/プレハブ洋室8畳

ダイソンの代名詞の1つともなった羽根の無い扇風機「エアマルチプライヤー」に加湿機能が加わった製品です。超音波式の唯一の欠点であった衛生面での問題を解決した加湿器でもあります。

それは本体内部にウルトラバイオレットクレンズテクノロジーによって3分間でバクテリアを99.9%除菌し、安全に使えるようになりました。定期的な清掃は必要ですが、それでも一般の超音波加湿器より安心して使えます。

もちろん自動運転による正確な温度湿度管理や、部屋中の均一な加湿を可能とし、超音波式のメリットでもある消費電力の少なさも健在です。

音響工学における静音設計で静かに加湿できるのもポイントです。タンク容量はあまり多くないようにみえますが連続使用時間は最短で10時間、最長で18時間も可能となっています。スリープタイマーなども搭載しているので寝室での使用にも適しています。

ダイソン製の唯一の欠点は高性能ゆえの価格の高さですが、こちらは上述通りエアマルチプライヤーに加湿機能を持たせたものなので、扇風機としても使用でき、年間を通して使用できるのでコストパフォーマンスとしても良いです。

機械的ですがデザインも良く、インテリアとしても最適の加湿器と言えるだけに堂々の1位として紹介させていただきます。

>>ダイソンの加湿器の特徴や評判

第2位:パナソニック(Panasonic) / FE-KFL05

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:気化式
  • タンク容量 (L):4.2
  • 加湿量 (ml/h):600
  • 消費電力(W):8
  • 最小運転音(dB):15
  • 適用畳数 (畳):木造和室8.5畳/プレハブ洋室14畳

気化式の加湿能力の弱さを払拭したのがこのパナソニックの加湿器になります。洋室であることが前提ですが、気化式であっても広いリビング程度であれば加湿できてしまう加湿量はかなり高性能と言えます。

この加湿量であるためスピード加湿も可能です。また加湿能力も然ることながら自動運転やタイマー機能、チャイルドロックなど寝室やお子様が見える場所でも使える機能が備わっています。

これだけの機能がついているのに価格としては高くありません。1万円は超えるもののそれでも余りある性能と、気化式特有の電気代の低さから考えるとコストパフォーマンスも非常に良いと言えます。

消費電力の低さもあり、電気代もかなり安く抑えられるため、ダイソンのハイジェニックミストのようなデザイン性さえ求めないのであればこちらでもいいでしょう。ただ機能面での差ということで2位としましたが、決してひけはとらない製品となっています。

>>パナソニックの加湿器の特徴や評判

第3位:ダイニチ工業(DAINICHI) / HD-5015-A

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:ハイブリッド式
  • タンク容量 (L):4.0
  • 加湿量 (ml/h):500
  • 消費電力(W):163
  • 最小運転音(dB):15
  • 適用畳数 (畳):木造和室8.5畳/プレハブ洋室14畳

加湿器業界トップのダイニチの主力商品です。売りにしているだけあってその性能は高く、タンク容量や加湿量も高いわりに消費電力は低めと使いやすい加湿器になっています。もちろん気化式や超音波式に比べれば高めですが、ハイブリッドの中ではかなり抑えられています。

2位同様、適用畳数も広く、リビングなど広い部屋でも使用することが可能です。自動運転やタイマー機能、チャイルドロックなど安全な機能も付いているため安心して使用できます。価格が高騰しやすいハイブリッド式にしては安い製品なのでコストパフォーマンスもいいです。

性能や価格などを考慮した上で第3位として紹介させていただきます。

>>ダイニチ工業の加湿器の特徴や評判

第4位:象印(ZOJIRUSHI) / EE-RL50

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:スチーム式
  • タンク容量 (L):3.0
  • 加湿量 (ml/h):480
  • 消費電力(W):985
  • 最小運転音(dB):不明
  • 適用畳数 (畳):木造和室8畳/プレハブ洋室13畳

魔法瓶で有名な象印のスチーム加湿器になります。タンク容量はそれほど大きくなく一般的ですが、スチーム式の特徴である高い加湿量が持ち味の加湿器になります。2位や3位の製品には劣っているものの、適用畳数は十分広いです。

大抵の家庭にあるリビングの広さであれば十分に加湿できる能力を持っています。その他にも自動運転やタイマー機能、チャイルドロックなども搭載しており高性能な製品となっています。

価格帯もスチーム加湿器の中ではこの性能の割にお求めやすい価格となっており、コストパフォーマンスも良いため総合して加湿器全体では4位として位置づけさせていただきました。

>>象印の加湿器の特徴や評判

第5位:カドー(cado) / HM-C610S

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:超音波式
  • タンク容量 (L):2.2
  • 加湿量 (ml/h):600
  • 消費電力(W):42
  • 最小運転音(dB):34
  • 適用畳数 (畳):木造和室10畳/プレハブ洋室17畳

カドーの加湿器はデザイン性に優れたものとなっています。タンク容量はそれほど大きくないですが、加湿量は多く適用畳数も広く取られています。そのため少し広めのリビングでも加湿できるのが魅力的です。

静音性にはやや欠けますが加湿量の割に消費電力は低くなっています。自動運転やタイマー機能もあり、アロマにも対応しているので多機能な加湿器になっています。

超音波式の欠点である衛生面も、ゼオクレア・テクノロジーを採用し、抗菌性能を持たせ空間の浮遊菌を96.1%抑制してくれることで補われています。

吸水もしやすく調度良い高さで加湿をしてくれるので便利なのですが、連続使用時間などの問題もあり、こまめに吸水する必要が出てくるため利便性の面も考慮してこの順位です。

ただデザイン性だけで言えば1位でもおかしくなく、利用頻度が低い方であればこちらの方が使いやすいかもしれません。それくらい上位は甲乙つけがたい性能となっています。

>>カドーの加湿器の特徴や評判

第6位:バルミューダ(BALMUDA) / Rain ERN-1000UA

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:気化式
  • タンク容量 (L):4.2
  • 加湿量 (ml/h):600
  • 消費電力(W):23
  • 最小運転音(dB):6
  • 適用畳数 (畳):木造和室10畳/プレハブ洋室17畳

デザイン性に特化したバルミューダ製だけあり、他の加湿器にはない個性的な形状と上部から水を簡単に補給できると言う手軽さが人気の加湿器になります。

タンク容量や加湿量としては2位のパナソニック製とほぼ同じですが、適用畳数はこちらの方が上となっています。最小運転音も6dBと非常に静かとなっており、自動運転やタイマー機能も付いており機能としても充実しています。

衛生面でも優秀で空気を取り込むプレフィルターには溶菌酵素をコーティングしており、ウイルスや細菌を除去して空気を清潔に保ってくれています。30分で85%、90分あれば91%除去してくれるほど高性能です。

デザイン性も兼ねそろえているためインテリアとしても使えるのですが如何せん価格が高いのが玉に瑕です。気化式は比較的価格が安く手に入れやすいのですが、こちらはちょっと手が出にくいので予算に余裕がある方は候補に挙げてもいいかもしれしれません。

>>バルミューダの加湿器の特徴や評判

第7位:ドウシシャ(DOSHISHA) / mood KMWQ-301C

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:超音波式
  • タンク容量 (L):3.0
  • 加湿量 (ml/h):300
  • 消費電力(W):24
  • 最小運転音(dB):不明
  • 適用畳数 (畳):木造和室8畳/プレハブ洋室14畳

ドウシシャ製の超音波式加湿器です。こちらも超音波式の欠点をクレベリンLEDという二酸化塩素ガスと使った除菌消臭剤を使用することで補っています。浮遊菌は2時間で、浮遊ウイルスは3時間でどちらも99%除菌することができるというデータも出ています。

デザイン性はダイソンやカドー製よりは劣るもののアルミヘアラインのスタイリッシュなデザインとなっています。価格や性能などを比較すると上位6つには少し見劣りするため、この順位となりました。

>>ドウシシャの加湿器の特徴や評判

第8位:三菱重工(MITSUBISHI) / roomist SHE35MD

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:スチーム式
  • タンク容量 (L):2.8
  • 加湿量 (ml/h):350
  • 消費電力(W):250
  • 最小運転音(dB):27
  • 適用畳数 (畳):木造和室6畳/プレハブ洋室10畳

三菱重工が製造販売するスチーム式加湿器です。スチーム式でありながら消費電力もかなり少ないのが魅力的な製品です。

モニターや操作性も扱いやすく価格もかなり安くなっているのが特徴です。見方や需要によってはこちらを上位として紹介してもいいような性能ですが、あくまで総合的な機能性で順位をつけさせていただいたので惜しくも8位となりました。

>>三菱の加湿器の特徴や評判

第9位:シャープ(SHARP) / HV-E50

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:ハイブリッド式
  • タンク容量 (L):4.0
  • 加湿量 (ml/h):500
  • 消費電力(W):185
  • 最小運転音(dB):24
  • 適用畳数 (畳):木造和室8.5畳/プレハブ洋室14畳

こちらはシャープ製のハイブリッド式加湿器になります。性能的にはかなりいいものを持っているのですが、静音性や機能性の面を考慮するとこれまでの製品から見劣りしてしまう部分があります。

価格としてはハイブリッド製の中でもかなり安い製品となっているので、トップ10入りを果たした製品として紹介させていただきました。

>>シャープの加湿器の特徴や評判

第10位:ダイニチ工業(DAINICHI) / HD-152

現在の価格はコチラ
  • 加湿方式:ハイブリッド式
  • タンク容量 (L):12
  • 加湿量 (ml/h):1500
  • 消費電力(W):380
  • 最小運転音(dB):15
  • 適用畳数 (畳):木造和室25畳/プレハブ洋室42畳

ハイブリッド式の加湿器では最も高い加湿量となっています。その割には消費電力は抑えめで、最小運転音も低めの製品です。適用畳数も広くオフィスなどで仕事中でも問題なく使える性能です。

ただその分だけ価格も高くなっているので、需要が無ければなかなか購入しにくいものであることは確かです。広いオフィスなどで加湿器の購入を検討されている方々にはおすすめの製品となります。

>>ダイニチ工業の加湿器の特徴や評判

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