いつから使える?人気のクロス抱っこ紐おすすめランキング
腰ベルト式の抱っこ紐や多機能の抱っこ紐を使っていて「赤ちゃんの寝つきが悪い」「装着が大変」と思ったことはありませんか?そんな時に活躍するのがクロス抱っこ紐です。
今回はクロス抱っこ紐がいつから使えるのか、どんなメリットデメリットがあるのかを解説した後に、おすすめのクロス抱っこ紐を紹介していきます。
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クロス抱っこ紐はいつから使える?
クロス抱っこ紐は基本的に「とにかく簡易」に作られていて、新生児用のヘッドサポートやインサートなどはないので、首座り後から使用可能になります。
クロス抱っこ紐のメリット
クロス抱っこ紐のメリットは以下のようなものが挙げられます。
- 装着が簡単
- 軽量でコンパクト
- 赤ちゃんの寝つきが良い場合がある
- 値段が安い
- 負担が肩と背中で分散されるので腰が楽
クロス抱っこ紐のデメリット
逆にクロス抱っこ紐のデメリットとしては以下のようなものがあります。
- 基本的に対面抱っこしかできない
- 基本的にサイズの調節ができないことが多い
- サイズ調節ができないと夫婦兼用が難しい
以上のメリットデメリットを考慮すると「サッと抱っこしたいとき用のサブ抱っこ紐」として使うのが最も使いやすい使い方と言えるでしょう。もちろんメインとして使うこともできますが、その場合はおんぶができないので「おんぶ紐」などを用意する必要があります。
簡易式クロス抱っこ紐おすすめランキング:TOP5
それではクロス抱っこ紐のおすすめを紹介させていただきます。ご自分の生活スタイルによって役に立つ場合と特に必要ない場合があるので、日々の生活を想像しながら参考にしてみてください。
第1位:ラクーナ(Lacuna) / ダクーノ
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ラクーナは名古屋駅近くにある「ら・くーな」という助産院が開発したクロス抱っこ紐のブランドです。赤ちゃんのプロである助産師が考えた抱っこ紐ということで口コミにより大変人気のブランドとなっています。
「装着が簡単」「軽量でコンパクト」などは当然当てはまりますが、最も大きな特徴としては赤ちゃんの股関節脱臼に詳しい医師から「理想的な赤ちゃんのカエル足をキープできて、股関節への負担が少ない抱っこ紐である」とお墨付きを頂戴しているということです。
おんぶや前向き抱っこなどの複雑な抱っこはできませんが、赤ちゃんの寝つきが良いなどの口コミも多数あるので、サッと抱っこするサブ抱っこ紐を探している方に大変おすすめの抱っこ紐です。
第2位:キューズベリー(CUSE BERRY) / クロス抱っこ紐type2
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キューズベリーのクロス抱っこ紐も「10秒で装着可能」と明記してあるほど装着が簡単でシンプルな作りが人気です。サブ抱っこ紐としてバッグに忍ばせておいても良いですし、ヘッドカバーがついているので赤ちゃんが眠ったときも首カックンの心配がありません。カラー展開は7種類あるので好みのカラーが見つかるでしょう。
第3位:キウミベビー(kiumiBaby) / キウミのだっこひも
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キウミベビーのクロス抱っこ紐は本当に布1枚で作られているので、たたんでしまえば非常にコンパクトで、装着も「Tシャツを着るくらい簡単」と言われています。さらに他のクロス抱っこ紐よりも布の幅が広く作られているため、お母さんの体にかかる負担が少ないです。カラーやデザインは単色から柄物まであるので、たくさんの中から選べるのも魅力です。
第4位:ラッキー工業(バディバディ) / ラクラクキャリーアジャスト
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バディバディのラクラクキャリーアジャストはバックルや調節機能がついているので、他のクロス抱っこ紐に比べれば装着が簡単ということはないですがそれでも多機能抱っこ紐に比べれば簡単ですし、「夫婦兼用」で使えるのも魅力です。
ただ、背当てがとても短いので赤ちゃんの腰や姿勢がまだしっかりしていない時は手で支えてあげる必要があるため、ある程度月齢が経ってから使用したほうが良いかもしれません。
第5位:フェフェ(fafa) / 簡易ベビーキャリアー
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フェフェのクロス抱っこ紐はとにかくデザインが可愛いです。フェフェ自体が抱っこ紐のブランドではなくファッションのブランドなのでデザイン性が最大の特徴でしょう。製造は上位のラッキー工業がおこなっているので品質は全く問題ありません。
ヘッドカバーがついているので赤ちゃんが眠った時も使えますし、調節機能がついているのでサイズはフリーです。しかしデザインが可愛いので夫婦兼用は難しいかもしれません。
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