新生児から使える!人気のベビースリングおすすめランキング
抱っこ紐と言うと腰ベルトタイプの抱っこ紐が主流ですが、ベビースリングと言うもっと簡易的でシンプルな抱っこ紐も近年人気を博しています。幅の広い布で赤ちゃんを包むようにして抱っこするので、赤ちゃんにとっても非常に居心地が良いようですよ。
今回はそんなベビースリングがどんな時に便利なのか、いつから使えていつまで使えるのか、どんな種類があるのかを解説した後におすすめのベビースリングを紹介していきます。
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ベビースリングはどんな時に便利?
ベビースリングの最大の特徴は使用方法の可能性が無限なことです。抱っこ紐だと対面抱きとおんぶ専用、3way、5wayと限定されてきますが、ベビースリングなら使い方は無限大です。
例えば対面抱っこや横抱っこ、おんぶはもちろん、授乳ケープやブランケット、チェアベルトとしても使えるので、お出かけの際に1つ持っておくと荷物をグッと減らすことができます。
もっと簡易的なベビースリングになると初めから輪っか状の布になっていて、たすき掛けして子どもを入れるだけというスリングもあるのでサッと抱っこしたいときにはとても役に立ちます。
ベビースリングはいつから使える?
ベビースリングは様々な抱き方ができるので抱き方によって使える時期が異なります。
- 横抱き・・・新生児から
- 対面抱き・・・首が座ってから
- 前向き抱っこ・・・首が座ってから
- おんぶ・・・首が座ってから
基本的にはこのようになりますが、ブランドやモデルによっても違うので取扱説明書の指示に随ってください。
ベビースリングはいつまで使える?
こちらも厳密にはブランドやモデルによって違いますが、大体15kgくらいまでは使用することができます。あとは体が辛いと思った時が終わり時なので体と相談しながら使用してみてください。
ベビースリングの種類と選び方
べビースリングと一言で言っても様々な種類があるので、それぞれの特徴やどんな時に選ぶべきか簡単に解説いたします。
チューブタイプ
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チューブタイプは「布を輪っか状に縫い合わせタイプ」のスリングです。特徴はなんと言ってもコンパクトで装着が簡単なため、誰でもサッと装着できるので抱っこ紐が苦手なお父さんや、出かけるときにバッグに忍ばせておくのに最適です。
リングタイプ
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多種多様な使い方ができるスリングと言えばリングスリングです。大き目の布にリングがついているタイプで、このリングに布を通して使うので赤ちゃんの大きさによって密着度を変えられるのが特徴です。
冒頭でも紹介した対面抱っこ、横抱っこ、おんぶ、授乳ケープ、ブランケット、チェアベルトととして使える万能タイプなので1枚持っておくと非常に便利です。
バックルタイプ
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バックルタイプは、バックルや調節金具などを使って密着度を調節できるスリングです。リングタイプよりも装着は簡単ですが、金具が多いのでブランケットとして使うには少し邪魔かもしれません。それから人によってはバックルが背中に当たって痛いと言う人もいるので、使用感などをしかり調べてから購入したほうが良いでしょう。
ベビースリングのおすすめランキング:TOP10
それではここからは新生児からも使えて人気も高く、自信を持っておすすめできるベビースリングを厳選して10個紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。
第1位:アコアコ(AKOAKO) / しじらスリング
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アコアコのスリングはリング無しスリングとして人気のブランドです。カラーやデザインのバリエーションも豊富で、口コミでも「赤ちゃんが良く寝る」と評判が良いです。日本のメーカーということで日本人の体型にフィットし、サイズ区分も細かく分かれているので自分にぴったりのスリングが見つかるでしょう。
今回紹介したしじらスリングは綿100%の素材で甚平や浴衣にも使われる素材なので通気性も抜群です。
第2位:ファムベリー(femmebelly) / ファムベリースリング しじらコレクション
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ファムベリーのスリングはとにかく上品で美しい見た目が人気の秘訣です。他にはないドルフィンテールが、まるでドレスのような美しさを演出してくれます。もちろん見た目だけでなく素材や機能にもこだわっていて、完全国内生産なのが消費者としては嬉しいポイントです。
第3位:ババスリング(Baba Slings) / ババスリング
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ババスリングの最大の特徴は肩ベルトが厚く、肩が疲れにくいことです。スリングはどうしても片方の肩だけで支えるので方が痛くなってしまいがちですが、ここまで厚い肩パッドなら安心です。サイズ調整もできるので夫婦兼用もできます。
第4位:ミニモンキー(mini monkey) / スリングアンリミテッド
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ミニモンキーは新生児を縦抱きすることもできる珍しいスリングです。もちろん手で支える必要はありますが、それでも腕だけで抱っこしているよりとても楽です。もちろん普通の横抱きもできて大きくなっても使えるので非常にコスパが良いです。
第5位:ラッキー工業(バディバディ) / スリングキャリーネクスト
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バディバディのスリングはセーフティベッドがついているので新生児の横抱きに最も適しています。他のスリングはどうしても布1枚で新生児の背中を支えるため装着の時にしっかり密着させなければなりませんが、セーフティベッドがあれば赤ちゃんの背中がしっかり守られるので気軽に抱っこすることができます。横抱きできる抱っこ紐にも劣らない斬新な機能付きのスリングです。
第6位:北極しろくま堂 / キュット ミー!
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北極しろくま堂は自社でスリング専用の生地を作ってしまうほど熱意のあるブランドで、キュットミーにもその素材が使われています。中綿入りで丈夫、さらに赤ちゃんの口に入っても大丈夫ということでまさにスリングに適した素材です。取り外し可能なヘッドサポートクッションが付属してくるのも他と違う特徴と言えるでしょう。
第7位:ベッタ(Betta) / キャリー ミー!
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ベッタはアメリカの小児科医が開発した哺乳瓶で有名なブランドですが、実はスリングも人気があります。リング無しスリングなのにサイズ調節ができるということで、夫婦兼用も可能ですし、赤ちゃんが大きくなってからも使用することができます。
第8位:ソラ(sola) / ゆりかごスリング
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ソラのスリングはハンドメイドにこだわって作られた優しい素材のスリングで、季節を問わずお母さんも赤ちゃんも快適だと口コミで人気です。ほぼ1枚布なので、様々な使い方ができ、持ち運びの際もコンパクトで便利です。
第9位:ごまま(GOMAMA) / 新生児 ベビースリング
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こちらは大小2つのバックルで強度を高めたベビースリングです。独自の「ダブルストラッピングシステム」によって、自分に合ったポジションへの調節が簡単なのが最大の特徴です。
第10位:トンガ(tonga) / トンガフィット ブロッサムストライプ
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こちらは簡易ベビースリングとしては最もおすすめしたいスリングです。とにかく簡単に装着でき、持ち運びに関してもポケットに入ってしまうサイズなので非常にコンパクトです。
一応新生児からとは書いてあるものの、実際は「腰の据わった新生児」ということなので、今回はこの順位となりました。腰が据わってからのスリングなら最もおすすめしたいスリングです。