必見!抱っこ紐の人気ブランドおすすめランキング
抱っこ紐選びでとても頭を悩ますのが「ブランド選び」ですよね。ブランドによってどこの国のブランドなのか、どんな抱っこ紐が多いのか、というのはだいぶ変わってきます。
ここではそんなたくさんある抱っこ紐のブランドの中で特に人気があって有名なブランドのみをピックアップして、比較しやすいようランキングにしましたのでぜひ参考にして自分にぴったりのブランドを見つけてください。
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第1位:エルゴベビー(Ergobaby)の抱っこ紐
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エルゴベビーはハワイで誕生したブランドで、言わずと知れた大人気ブランドです。意識して見てみると街を歩いているお母さんのほとんどがエルゴベビーを使用していることがわかるかと思います。
最大の特徴は肩ベルトや腰ベルトがしっかりしているので負担が少ないことです。さらに以前まで唯一のデメリットだった「新生児に使うなら別売りのインサートが必要」という問題が新作の「アダプト」という抱っこ紐のお陰で解消されました。
これによってさらにエルゴベビーの人気は高まっていくでしょう。唯一のデメリットは人気すぎるがゆえに人と被りやすい点ですが、満足度・人気度で選ぶなら1位で間違いありません。
第2位:ベビービョルン(BabyBjorn)の抱っこ紐
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ベビービョルンはスウェーデンで誕生したブランドで日本では「首が座る前まではベビービョルン」と言われるほど人気があって信頼もあります。実際、ベビービョルンには新生児~14ヵ月の間だけ使用する「新生児用」が売られています。
そのため、新生児のうちはベビービョルンを使っておいて、子どもが重くなってきたらお目当ての抱っこ紐に買い替えるという使い方が日本では主流です。
第3位:アップリカ(Aprica)の抱っこ紐
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アップリカは日本のブランドなので小柄な日本人にもフィットするということで人気があります。さらに、アップリカの抱っこ紐とベビーカーにはCTSという機能がついているものがあり、CTS機能が付いた物同士を連動させることで乗せ降ろしが非常に楽になるという画期的なシステムも人気を博しています。
もちろんCTSなしの普通の抱っこ紐も売っていますが、もしベビーカーをこれから揃えるという場合はCTS機能も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
第4位:コンビ(Combi)の抱っこ紐
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コンビはベビーカーで有名な日本のブランドですが抱っこ紐も人気があります。デリケートな赤ちゃんの肌を考慮して素材を工夫していたり、赤ちゃんの体の成長に合わせて快適で安定した姿勢を保てるような設計、落下防止やメッシュ生地を部分的に使用して蒸れを防止したりと快適性を重視したモデルもあります。
日本のブランドなので海外ブランドがフィットしなかったお母さんや、オプション無しで横抱きができる点から、新生児を横抱きしてその後も買い替えることなく同じ抱っこ紐を使いたい家庭から多く選ばれています。
第5位:グレコ(GRACO)の抱っこ紐
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グレコはアメリカで誕生したブランドですが、日本での抱っこ紐の企画・販売はアップリカがおこなっています。グレコの抱っこ紐は「疲れない」「蒸れない」「かさばらない」の3つに重点を置いていて、アップリカと同じくCTS機能が付いた抱っこ紐があります。
ベビーカーをこれから揃えるという場合は同じくグレコのCTS機能が付いたベビーカーと連動できるため、一緒に購入することを検討しても良いでしょう。
第6位:ラッキー工業(バディバディ)の抱っこ紐
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バディバディは日本の抱っこ紐ブランドの中でも最も長い歴史を持っているブランドです。特徴としてはブランド内でのラインナップが非常に多く、選択肢が豊富という点です。また、価格が安いですが安い割に良いという口コミも目立ちます。
生後10日から使用できる抱っこ紐だけでも10種類以上あり、2wayから5way、さらにはスリングやクロス抱っこ紐までとにかく豊富なので抱っこ紐に細かいこだわりがある場合でもお気に入りの抱っこ紐を見つけることができます。
>>ラッキー工業(バディバディ)の抱っこ紐について詳しくはコチラ
第7位:サンビーチ(sun&beach)の抱っこ紐
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サンビーチは日本の湘南で誕生したブランドで、比較的新しめですが、そのお洒落なデザイン性から口コミで徐々に人気が出てきています。「毎日の子育てで一番必要なことは楽しむこと」というコンセプトなので、お出かけが楽しくなるようなお洒落なデザインを目指しています。
抱っこ紐自体も日本製でコンパクト、小柄なお母さんにもフィットしやすいと評判です。また、インナーサポートが付いていて、おんぶの際も落下リスクが少なく安心できるので、おんぶ紐としてもおすすめです。
第8位:ナップナップ(napnap)の抱っこ紐
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ナップナップは日本のブランドですが、生産拠点を中国に持っているブランドです。ブランドを立ち上げたキッカケが「自分の妻の肩凝りや腰痛を何とかしたい」というものだったので、負担を軽減することに力を入れています。
開発の段階で整体師や保育士の意見も取り入れるなど、いかに努力してきたかが伺えます。また、中国産ということで値段もかなり安いので「なるべく安い抱っこ紐が欲しい」という家庭からも選ばれています。
第9位:マンジュカ(manduca)の抱っこ紐
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マンジュカはドイツで誕生したブランドです。抱っこ紐自体が少し大きめで、ゴワゴワしている印象がありますが首座り前から4歳まで使えるロングユーズの抱っこ紐です。ゴワゴワしていると言ってもオーガニックコットンや麻の生地で作られているので通気性や肌触りは良いです。
それからバックルが3点固定式だったり、ヘッドサポートが8cm調節可能だったりと安全性が非常に高いことも特徴です。値段的に安くはないですが4年間使えることや安全性が高いことを考えれば決して高すぎる買い物ではないでしょう。
第10位:エイテックス(EIGHTEX)の抱っこ紐
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エイテックスは日本で誕生したブランドです。日本製なのにとても安価なので「日本製で安い抱っこ紐を探している人」からよく選ばれています。モデルによっても差がありますが、基本的に生地が薄めで簡易的なラインナップが目立ちます。
メインとして使っていくことができるモデルもありますが、2個目のサブ抱っこ紐としてもおすすめしたいブランドです。
第11位:フェフェ(fafa)の抱っこ紐
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フェフェは抱っこ紐専門のブランドではなく、ファッションブランドなので特筆すべきはそのデザイン性です。夢の中のような可愛いらしいデザインが多いので「他の人とデザインで被りたくない人」や「抱っこ紐も可愛いものが良い人」から多く選ばれています。
製造は上位にも出てきたラッキー工業なので品質も悪くありません。公式サイトでの説明が少ないので、欲しい場合は実際に手に取ってみたほうが失敗は少ないでしょう。
第12位:キューズベリー(CUSE BERRY)の抱っこ紐
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キューズベリーは日本のブランドで、ラインナップこそ多くありませんが、赤ちゃんを降ろすのに便利な「前開きジッパー」が便利だと話題になっています。
どうしても抱っこ紐から赤ちゃんを降ろすときにはバックルを外したりして大変ですが、キューズベリーの抱っこ紐ならジッパーを下して赤ちゃんを降ろすだけなので非常に簡単です。抱っこ紐で赤ちゃんの寝かしつけをしたい場合に活躍してくれるでしょう。
第13位:ベコ(beco)の抱っこ紐
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ベコはアメリカで誕生したブランドです。ベコの抱っこ紐はラインナップこそ多くありませんがデザインのバリエーションが豊富です。それから肩ベルトにはクッションを入れるのではなく幅を広げることで負担を軽減できるように工夫されているので「なで肩・肩幅が狭い」お母さんからも使いやすいと評判です。
ただ、公式サイトが日本語に対応していなくてわかりづらいので、もし店舗で見かけたらぜひ試着してみることをおすすめします。
第14位:ストッケ(Stokke)の抱っこ紐
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ストッケはノルウェーで誕生したブランドです。最大の特徴は抱っこの仕方を変えるときにパーツを組み替えて使用するという点です。これは抱っこの仕方によって最も負担がかからない抱っこ紐に変身させるための機能なので、なるべく負担を減らしたいという場合におすすめの抱っこ紐です。
ただし、忙しい育児の中で何度もパーツの組み換えは大変なので、サブ抱っこ紐などを活用してなるべく組み換えを少なくした方が良いでしょう。
第15位:ファムベリー(femmebelly)の抱っこ紐
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ファムベリーは日本のブランドで、主にベビースリングで有名なブランドですが1つだけ抱っこ紐のラインナップもあります。その抱っこ紐は「負担を軽くするためにコンパクトさを捨てた」とのことで、肩ベルトや腰ベルトにはウレタンやパッドがしっかり入っているので負担が少ないです。
負担が少なくてコンパクトさがないので「常に抱っこ紐をつけて家事をする」という使い方にはおすすめです。
第16位:ボバ(boba)の抱っこ紐
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ボバはアメリカで誕生したブランドです。他にない特徴として「赤ちゃんが大きくなってきたときに活躍する足置き」がついていることが挙げられます。この足置きがあるお陰で赤ちゃんの居心地が良いようです。
ただ、生地にほこりがつきやすかったり、生地がしっかりしていることで夏場にとても暑いという声もあったので、使う場面は選びそうです。
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