トンガの口コミ評判や種類選びとおすすめ抱っこ紐
抱っこ紐を選んでいるとたくさんのブランドがあってどれが良いのか迷ってしまうことが多いですよね。一見どれを選んでも同じなのでは、と思ってしまいがちですがそれぞれのブランドでこだわっている点や機能面で差があります。
今回はそんな抱っこ紐のブランドの中でもトンガ(tonga)の抱っこ紐について、特徴や扱っている種類、口コミや評判を紹介して、ブランド内で最もおすすめの抱っこ紐を紹介していきます。
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トンガ(tonga)とは?
トンガはフランス生まれのブランドで、メインとしての抱っこ紐ではなく「ちょこっと抱っこ」を目的としたベビースリングが人気のブランドです。
トンガの抱っこ紐の特徴
トンガの抱っこ紐は肩から斜めにかけるだけで使えるベビースリングです。急な抱っこや旅行、ちょっとしたお出かけなどにもかさばらずコンパクトなので2個目の抱っこ紐として最適です。
天然素材で作られているので赤ちゃんの肌にも優しく、赤ちゃんのお尻が当たる部分はハニカム構造のネットなのでお尻のカーブにぴったりフィットします。お母さんの肩が当たる部分もネットになっているので、装着時にネットを拡げれば負担も軽くなるように考えられて作られています。
また、汚れたらそのまま洗濯することができるので、汚れを気にせず使用できるのも嬉しい点です。
トンガの抱っこ紐の口コミや評判
トンガの抱っこ紐を使っている家庭からは「ちょっとしたお出かけに最適」「かさばらなくて装着も簡単なので便利」「値段も安いので持っておいて損はない」などの、買って良かったという意見が目立ちました。
メインの抱っこ紐として使うことはありませんが、普通の腰ベルト抱っこ紐とは全く別物なのでそれぞれ別々のシーンで活躍してくれそうです。
悪い口コミはさほどありませんが、強いて言うなら「サイズ選びを失敗した」という声が見られます。サイズを間違えると赤ちゃんの位置が適正でなくなり、使いにくくなってしまうのでしっかり自分に合ったサイズを検討する必要があります。
トンガの抱っこ紐はどんな人におすすめ?
トンガはコンパクトなのに15kgまで使うことができるので「片手で抱っこするには重くなってきた」という場合の補助として使うのがおすすめです。見た目もオシャレなので抱っこ紐が恥ずかしいと思ってしまうお父さんにも良いです。
腰ベルトタイプの抱っこ紐に比べれば長時間の抱っこはつらいですが、ちょっとだけ抱っこする機会が多い場合にも持っておいて損はないでしょう。
片手で赤ちゃんを支えていないといけませんが、それでも財布からお金を出すことくらいはできるので、ちょっとコンビニに行ったときや気分転換にちょっとウィンドウショッピングをするときなどにも良いですね。
トンガの抱っこ紐の種類と選び方
トンガの抱っこ紐は「トンガフィット」というベビースリングのみのラインナップなので、後はサイズとカラーの好みで選ぶことになります。
トンガの抱っこ紐を選ぶポイント
トンガの抱っこ紐はサイズ選びが最も重要で、大きすぎると子どもが腰まで下がってきていしまい、お母さんの肩への負担が大きくなってしまいます。サイズ調整ができないので夫婦兼用ということも難しく、使用する人に合わせて選ぶことが大切です。
サイズの選び方
トンガの抱っこ紐のサイズは以下のように振り分けられています。
- XSサイズ:身長~155cm
- Sサイズ:身長155cm~
- Mサイズ:身長165cm~
- Lサイズ:身長175cm~
- XLサイズ:身長185cm~
一応大人の身長を基準に選びますが、胸囲や体型によってもフィット感が違うので、可能であれば試着してみるのが一番確実です。
新生児向けの選び方
トンガの抱っこ紐は残念ながら新生児には使えません。首が座って、腰が座ってから使用できるので生後7ヵ月頃から使うようにしましょう。
トンガでおすすめの抱っこ紐
それではここまで紹介してきた内容を考慮したうえで、トンガの中でも特におすすめしたい抱っこ紐をそれぞれの特徴と合わせて3つ紹介させていただきます。
トンガフィット ブロッサムストライプ
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トンガ抱っこ紐の週間人気ランキングでいつも上位にいるカラーの抱っこ紐です。優しい色合いの3色カラーが可愛いらしく、お母さんから人気を集めています。
トンガフィット カーキ
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カーキは落ち着いているので、お母さんもお父さんも使えるカラーです。もし、夫婦の身長が近い場合には兼用として選ばれると良いですね。
トンガフィット ブラック
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ブラックもお父さんお母さんどちらも使えるカラーです。プレゼントとして贈るにしてもブラックなら間違いないでしょう。