ストッケの口コミ評判や種類選びとおすすめ抱っこ紐
抱っこ紐を選んでいるとたくさんのブランドがあってどれが良いのか迷ってしまうことが多いですよね。一見どれを選んでも同じなのでは、と思ってしまいがちですがそれぞれのブランドでこだわっている点や機能面で差があります。
今回はそんな抱っこ紐のブランドの中でもストッケ(Stokke)の抱っこ紐について、特徴や扱っている種類、口コミや評判を紹介して、ブランド内で最もおすすめの抱っこ紐を紹介していきます。
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ストッケ(Stokke)とは?
ストッケはノルウェーで誕生したブランドです。チャイルドチェアやベビーカーでも有名なブランドで、チャイルドチェアの代名詞とも言われる「トリップトラップチェア」や、ベビーカーのベンツとも呼ばれている「Xplory」など、数々の人気商品を打ち出しています。
人間工学に基づいた快適性はもちろん、ユニークなデザインにも高評価が集まる有名ブランドです。
ストッケの抱っこ紐の特徴
ストッケの抱っこ紐の最大の特徴はパーツを付け替えることによって「抱っこ」や「おんぶ」ができる点です。抱き方によって最適なパーツを使うことで、赤ちゃんもお母さんも最も負担が少なく快適性が増すように設計されています。
抱っこ紐の背面にアルミの部品を入れることができるので、赤ちゃんの背中をサポートしてくれる点も他には無い特徴と言えるでしょう。
素材も赤ちゃんの肌に優しいコットンタイプや通気性の良いメッシュタイプなどがあり、赤ちゃんの快適性はとても高いようです。
ストッケの抱っこ紐の口コミや評判
ストッケの抱っこ紐を使っている家庭では「とにかく負担が少なくて楽」という声が多いです。腰痛を持っている方でも楽に使用することができるようです。
しかし、その代償としてパーツの組み換えや装着が少し複雑です。例えば「対面抱っこだけ」としてずっと使うなら組み換えはいらないのですが、1日のうちに抱っこもおんぶもしたいとなると何度もパーツを組み替えなければいけないため、若干不便なようです。
ストッケの抱っこ紐はどんな人におすすめ?
ストッケの抱っこ紐は「とにかく肩や腰に負担の少ない抱っこ紐を探している」方におすすめです。やはり人間工学に基づいて、しかも抱き方ごとに最適なパーツが用意されているというのは負担を最も少なくできる方法でしょう。
パーツの組み換えが大変という意見もありましたが、1日のうちに何度も抱っこやおんぶを繰り返さず、「ほとんど抱っこ」である場合や「ほとんどおんぶ」である場合にはパーツの組み換えが必要ないのでそこまでデメリットを感じることはないと思われます。
ストッケの抱っこ紐の種類と選び方
ストッケの抱っこ紐の種類はシンプルに以下の2種類です。
ストッケの抱っこ紐を選ぶポイント
ストッケの抱っこ紐はどちらも基本性能は同じで「対面抱っこ」「前向き抱っこ」が可能です。「マイキャリア フロント&バック」の方はさらに「おんぶ」用のパーツがついてくるので、「対面抱っこ」「前向き抱っこ」の他に「おんぶ」もしたいかどうかで選ばれると良いでしょう。
あとはそれぞれ同じようにカラーが展開されているのでお好きなカラーを選んでくださいね。
新生児向けの選び方
ストッケの抱っこ紐はどちらも首が座る前から使用することができます。一応生まれてすぐから使用できると書いてあるのですが、そこは海外製なので「生まれてすぐの体重が3.5kg」となっています。
日本だと必ずしも生まれてすぐに3.5kgではないので、大体生後1ヵ月くらいから使用するのが良いでしょう。
ストッケでおすすめの抱っこ紐
それではここまで紹介してきた内容を考慮したうえで、ストッケの抱っこ紐をそれぞれの特徴と合わせて2つ紹介させていただきます。
マイキャリア フロント&バック
現在の価格はコチラ |
せっかくここまで負担の軽減を考えられている抱っこ紐を買うのであればおんぶもできたほうが良いですよね。腰が座ってくればおんぶの方が家事もしやすいですし、赤ちゃんにとってもメリットがたくさんあります。
多少パーツが増えてしまうので付け替えは大変ですが、それも慣れれば大丈夫です。カラーは5色あるので、好みのカラーを選べるのも魅力です。
マイキャリア フロント
現在の価格はコチラ |
こちらは機能は同じで「おんぶ用のパーツ」が無い抱っこ紐です。対面抱っこと前向き抱っこはできるので、おんぶが必要ない、またはおんぶはおんぶ専用の紐を用意するつもりでいるのであればこちらで十分ですね。こちらも同じくカラーが5色あるので、好みのカラーを選べます。