人気の高いおんぶ紐のおすすめブランド:厳選10種
おんぶ紐選びでとても頭を悩ますのが「ブランド選び」ですよね。ブランドによってどこの国のブランドなのか、どんな抱っこ紐が多いのか、というのは違ってきます。
ここではそんなたくさんあるおんぶ紐のブランドの中で特に人気があって有名なブランドのみをピックアップして、比較しやすいよう一覧にしましたのでぜひ参考にして自分にぴったりのブランドを見つけてください。
スポンサーリンク
おんぶもっこ(onbumocco)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
おんぶもっこは「おんぶもっこプロジェクト」という団体が展開するおんぶ紐のブランドです。「もっこ」とはもともと熊本県の天草地方に伝わるおんぶ紐のことで、海辺での作業のためにおんぶ紐を活用していましたが、そのうち寒さ対策で「おんぶ紐と布団をくっつけた」のが「もっこ」の始まりと言われています。
この熊本に古くから伝わる「もっこ」を熊本のお母さんたちが中心となって現代風のデザインにアレンジしたり、機能性を高めたりしたのが現在の「おんぶもっこ」になります。
とにかくシンプルな作りになっているのでおんぶはもちろん、抱っこ紐やチェアベルト、授乳ケープ、布団としても使用でき、1枚持っておくと出かける際の荷物がぐっと減ります。
ベビーネットショップのおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
ベビーネットショップは大阪にある株式会社ロケット商会という会社が展開するブランドで、主にお宮参り用セレモニーベビードレスや出産準備品、新生児服を取り扱っています。
ベビーネットショップのおんぶ紐は微妙な調節ができることや素材が綿と麻でできていて肌に優しいこと、胸の前でクロスしなくても使えるといった細かい点から人気を博しています。
北極しろくま堂のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
北極しろくま堂は静岡県にある北極しろくま堂有限会社という会社が展開するブランドで、主にベビースリングやおんぶ紐などを取り扱っているブランドです。
北極しろくま堂のおんぶ紐はデザインやカラーが豊富なうえ、赤ちゃんを抱っこする位置が高く、赤ちゃんの視野が広がって脳の刺激に一役買ってくれます。頭当てもしっかりしているので赤ちゃんがおんぶのまま眠ってしまっても安心です。
ラッキー工業(バディバディ)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
バディバディは日本の抱っこ紐ブランドとして最も長い歴史を持つブランドです。主なラインナップは抱っこ紐になりますが、おんぶ紐も1つだけ取り扱いがあります。
おんぶ紐の内側には赤ちゃんの足を入れるスペースがあるので、おんぶになれていないお母さんでも赤ちゃんを落とすことなく簡単におんぶすることが可能です。
オッパー(opper)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
opperのおんぶ紐は本当にシンプルで、いかにも昔ながらのおんぶ紐です。胸の前でクロスするタイプなので外出先では恥ずかしいかもしれませんが、日本製で肩ベルトにはクッションが入っていて、お尻受けもゆったりしているのでつけ心地は良いでしょう。
ただ、他のおんぶ紐と比べると若干口コミが辛いです。日本製で値段が安いということで買ってみる方は多いようですが、特に装着が難しい、クロスの部分が痛いという口コミが目立ちます。
サンビーチ(sun&beach)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
サンビーチは湘南で生まれた抱っこ紐のブランドです。他の抱っこ紐とは一線を駕すデザイン性が口コミで人気を集めています。抱っこ紐として売られていますが、内側にインナーサポートがついているのでおんぶもしやすく、おんぶ紐として使用しているお母さんも多いようです。
コンビ(Combi)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
コンビはベビーカーで有名な日本の抱っこ紐ブランドです。おんぶも可能な抱っこ紐のラインナップが目立ちますが、1つだけおんぶに適した抱っこ紐を展開しています。他のブランドのおんぶ紐だと足を入れる穴がついていることが多いのですが、コンビのおんぶ紐は「腕を通す穴」がついています。
赤ちゃんの腕を通すことによっておんぶするときに赤ちゃんが落下してしまう危険性が減るので、おんぶ紐として人気が高いです。
ベビービョルン(BabyBjorn)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
ベビービョルンはスウェーデンで誕生した抱っこ紐のブランドです。日本では「首が座るまではベビービョルン」と言われるほど新生児用の抱っこ紐として人気があります。
ラインナップはおんぶ兼用抱っこ紐が多いですが、新生児のうちから対面抱きができ、時期が来たらおんぶもするという使い方ができるので、コスパは非常に良いです。
アップリカ(Aprica)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
アップリカは日本のブランドで、抱っこ紐やベビーカーで有名なブランドです。今回紹介したブランドの中では最も多い最大5wayの抱っこ紐として使えるラインナップがあります。もちろんおんぶも可能です。
それからCTSというベビーカーと連動できる機能があるので、同じくアップリカ内のCTS機能付きベビーカーを買うことで赤ちゃんの乗せ降ろしが非常に楽になります。これからベビーカーを揃えるという場合には検討してみてはいかがでしょうか。
エルゴベビー(Ergobaby)のおんぶ紐
現在の価格はコチラ |
エルゴベビーはハワイで誕生した、非常に大人気の抱っこ紐ブランドです。ラインナップはおんぶもできる抱っこ紐が多いですが、エルゴベビーの特徴であるしっかりした肩腰ベルトのお陰で長時間のおんぶでも負担が少ないです。
おんぶ専用としてはインナーサポートなどがついていないので他には劣りますが、同じ抱っこ紐で抱っこもおんぶもしたいという場合にはおすすめのブランドです。