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一升炊きの炊飯器おすすめランキング。美味しさ抜群のモデルや激安モデルもご紹介!

おすすめの一升炊き炊飯器

「子供が食べ盛りで1日に何回も炊かないといけない」「大家族なので5合炊きじゃ足りない」

そんなときは、一升炊き(10合)の炊飯器がおすすめです。

以前は、一升炊きだと炊きムラが発生していたのですが、最近ではうまく対流を発生させることによって炊きムラを抑えることの出来るモデルも発売されています。

今回はランキング形式で、おすすめの一升炊き炊飯器をご紹介!購入を検討している方は必見です。

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おすすめの一升炊き炊飯器ランキング:TOP5

【5位】ガス炊飯器なら「リンナイ / こがまる RR-100VMT 13A」

現在の価格はコチラ
炊飯方式 ガス
炊飯量 10合
最大消費電力 221W
サイズ(cm) 幅:30.9
奥行:27.7
高さ:35.9
重量 約6.4kg
価格の目安 ¥25,000~
カラー ダークブラウン
内釜 蓄熱厚釜
発売時期 2014年
こがまるのおすすめポイント
  • 炊き上がりのお米の味は、かなり高評価。
  • 扱いずらさと機能面の少なさはデメリット。
こがまるの特徴

ランキングで唯一のガスを利用した炊飯器リンナイ「こがまる RR-100VMT 13A」。

ガス炊飯器の特徴を最大限に生かし、電気炊飯器よりも高火力で炊飯することが可能。炊き上がりのおいしさだけを比べると、非常に高い評価を受けているのが特徴です。

ただし、一方で扱いずらいのもガス炊飯器の特徴。周囲に可燃物があると火災の原因になってしまうので、周囲との距離を確保しなければいけません。

また、機能面も至ってシンプル。基本的に「炊飯」と「保温」以外の操作はできません。

機能や使いづらさには目をつむって、とにかく美味しいごはんを炊きたい!と考えているのならばおすすめ!一度使用して、ガス炊飯器の魅力にはまってしまったユーザーも多くみられます。

こがまるの口コミ・評判
  • お米の炊き上がりの美味しさは、高級炊飯器よりもはるかにおいしく感じます。美味しさを追求するならば、ガス炊飯器に行き着くのでないでしょうか。ただし、サイズは電気炊飯器と比べると圧倒的に大きい。また扱いも大変なので、気軽に購入できるモデルではないのは確かです。

【4位】蒸気が出ないモデル「日立 / ふっくら御膳 RZ-BV180M」

現在の価格はコチラ
炊飯方式 圧力IH
炊飯量 10合
最大消費電力 1400W
サイズ(cm) 幅:30.1
奥行:42.4
高さ:25.4
重量 約7.3kg
価格の目安 ¥65,000~
カラー メタリックレッド/パールホワイト
内釜 打込鉄・釜
発売時期 2018年7月
ふっくら御膳のおすすめポイント
  • 少量炊きでも美味しさをキープ。
  • 蒸気が出ないので設置場所が自由。
  • 小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用可能。
ふっくら御膳の特徴

第4位にランクインしたのは、日立の「ふっくら御膳」。内釜の内部を1.2気圧まで高める「圧力炊き」と蒸らしに「スチーム炊き」を組み合わせた商品です。

一升炊きの炊飯器は、1合~3合程度の少量炊きをすると、どうしても味が落ちてしまう傾向があります。しかし、当モデルは「少量炊きモード」を搭載。側面ヒーターとスチームをうまく使用することによって、高温をキープ。少ししか炊かない時でも美味しいごはんを味わえます。

また、最大の魅力は「蒸気カット」機能。炊飯中に出る蒸気をスチームとして使用するために、外部に蒸気が出ることがほとんどありません。そのため、狭い空間でも設置することが可能。

小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用することができます。(本体自体は熱くなるので注意が必要。)

ふっくら御膳の口コミ・評判
  • 日立の炊飯器で炊くお米の味が好きなので、今回も同メーカーの製品を購入。価格はそこまで高くないので、もちもちのごはんが炊けちゃいます。フタの開け閉めが優しいのもポイント。
  • 保温機能はどの炊飯器よりも優れていると思う。日立の「スチーム保温」の技術は圧巻。
  • 蒸気が出ないので、置き場所に困りません。キッチンが結露することもなくなりました。

【3位】1万円以下の激安モデル「タイガー / 炊きたて JBH-G181」

現在の価格はコチラ
炊飯方式 マイコン
炊飯量 10合
最大消費電力 895W
サイズ(cm) 幅:28
奥行:38.5
高さ:25.1
重量 約3.9kg
価格の目安 ¥8,000~
カラー ホワイト
内釜 黒遠赤厚釜
発売時期 2016年
炊きたてのおすすめポイント
  • 1万円以下で購入が出来る安さが魅力。
  • 火加減の難しい「調理機能」を搭載。
  • 本体が軽く、扱いやすい。
炊きたての特徴

どうしても価格が高くなってしまいがちな一升炊きの炊飯器ですが、タイガーの「マイコンジャー炊きたて」なら、なんと8,000円程度で購入することが出来ます。

機能面を省くことによって、この破格の安さを実現しています。しかし、ただ安いだけじゃないのがこのモデルの魅力です。

火加減の難しいビーフシチューやおでんといった調理もスイッチ一つで簡単にこなせる「調理機能」を搭載しています。

また本体自体が軽く、扱いやすいのが特徴。家事で忙しい方の味方ともいえるモデルです。

炊きたての口コミ・評判
  • 見た目は至って普通の炊飯器。子供が食べ盛りになったので購入しました。炊き上がりも美味しく満足。ボタンが大きく押しやすいのも便利です。
  • 説明書通りの炊き方だと、硬めに炊けてしまいます。水加減が難しいのがマイナスな点ですが、慣れてしまうと美味しいごはんが炊けます。お手入れもしやすいし、何より価格が安いので満足しています。
  • 30時間保温していても黄ばみが出ない。おいしく食べることが出来ます。

【2位】高級圧力IH炊飯器「象印 / 炎舞炊き NW-KA18」

現在の価格はコチラ
炊飯方式 圧力IH
炊飯量 10合
最大消費電力 1370W
サイズ(cm) 幅:31
奥行:37.5
高さ:26.5
重量 約10kg
価格の目安 ¥120,000~
カラー 黒漆/雪白
内釜 豪炎かまど釜
発売時期 2018年7月
炎舞炊きのおすすめポイント
  • 象印100年目の最高傑作。
  • 3つのヒーターを独立に制御する「ローテーションIH」。
  • 121通りから好みの炊き方が選べる「わが家炊き」機能。
炎舞炊きの特徴

第2位にご紹介するのは、象印が最高傑作と謳う新シリーズ「炎舞炊き」。今までの炊き方を一新し、まるで「かまど」で炊いたかのような「ふっくらごはん」を追求したモデルです。

3つのヒーターを別々に制御(ローテーションIH構造)することによって、内釜の内部に温度差を発生させ、複雑な対流を生み出しています。従来の製品(NW-AT型)より大幅に炊きムラを抑えることに成功しています。

そして当モデルの一番の魅力は、121通りの炊き方から自分好みの食感が選べる「わが家炊き」。お米の「かたさ」と「もちもち度」をそれぞれ11段階で調整することによって、自分が最高に美味しいという食感のごはんを見つけることが出来ます。

第1位の商品と大変悩みましたが、こちらの方が若干価格が高いことから今回は2位に選出。

炎舞炊きの口コミ・評判
  • 「ツヤ」と「甘み」があるのに加えて、お米本来のしっかりとした食感が味わえます。価格が高いのはありますが、このお米の美味しさなら購入して満足です。
  • 高級感を感じるデザイン、サイズも比較的小さいので使いやすい。
  • 他の高級炊飯器も試しましたが、このモデルが一番おいしい。竈で炊いたごはんに似ている。
  • 他メーカーの炊飯器より、洗うパーツが少なくお手入れがしやすい。

【1位】美味しさなら「パナソニック / Wおどり炊き SR-VSX188」

現在の価格はコチラ
炊飯方式 圧力IH
炊飯量 10合
最大消費電力 1400W
サイズ(cm) 幅:29.8
奥行:39.1
高さ:27
重量 約9.1kg
価格の目安 ¥95,000~
カラー ブラック/ホワイト
内釜 ダイヤモンド竈釜
発売時期 2018年6月
Wおどり炊きのおすすめポイント
  • 「Wおどり炊き」×「220℃ IHスチーム」
  • 他メーカーでは味わえない「モチモチ食感」。
  • お米の鮮度に合わせた炊き方を実現。
Wおどり炊きの特徴

「大火力おどり炊き×可変圧力おどり炊き」の2つの炊き技を駆使したパナソニックの高級炊飯器。

IHコイルの高速切替えと加圧減圧を繰り返すことによって、内釜の内部に激しい対流を発生させます。お米が踊るように炊き上がるので、炊きムラが発生しないのが特徴です。

最高220℃の「高温IHスチーム」を採用。高速で噴射することによって、お米の「旨み」をしっかりとコーティング。他メーカーにはない「柔らかく甘みの強い」ごはんを炊き上げることが可能です。

また新たに「鮮度センシング」機能を搭載。使用するお米の鮮度を「圧力センサー」で検知。圧力のかけ方を調整することによって最適な炊き方をしてくれます。

Wおどり炊きの口コミ・評判
  • 象印の炊飯器から買い替え。少し価格は高かったけど、炊き上がりのお米の美味しさにはびっくり!特に「銀シャリふつう」コースがおすすめ。
  • サンヨーの炊飯器から買い替え。銘柄炊き分けコースの「こしひかり」を選択。昨日まで食べてたお米と同じなのに味が全然変わりました。もちもちして甘みを感じます!
  • 他のメーカーの炊飯器より、柔らかめに炊くことが出来ます。美味しくて満足なのですが、洗うパーツが多いのが不満です。
  • スチーム保温機能が優秀。長時間保温していても、美味しさが損なわれません。

一升炊きの炊飯器は何合分?

炊飯器の一升とは、「10合」のことを指します。

現在の売れ筋炊飯器の多くは、5合~5.5合なので、およそ2倍の炊飯量にあたります。

6~7人以上の家族におすすめ!

一升のお米は、炊き上げるとおよそ3.5キロ分に相当します。(炊飯前は1.5キロ分)

お茶碗1杯分が約150g程度なので、一升炊きの炊飯器は「お茶碗23杯分」に相当します。

一つの目安としては、6~7人以上の家族の方におすすめ。ただし、育ち盛りのお子様がいらっしゃる家庭では、5人家族で使用されている方もいます。

ちなみに、一升炊き(10合)より大きなサイズの炊飯器は、基本的には業務用炊飯器として扱われれいます。

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一升炊きの炊飯器のサイズは?

一升炊きの炊飯器の購入を検討しているけど、「自宅のキッチンに置けるか不安」と考えている方も多いのではないでしょうか。

当然、3合炊きや5.5合炊きの炊飯器より大きめの内釜を使用するので、本体のサイズ自体も大きくなります。

一升炊きの炊飯器のサイズの目安は、以下のようになっています。ガス炊飯器(リンナイ こがまる)は高さを必要とするのでやや大きめになっています。

【サイズの目安(cm)】

メーカー モデル 炊飯量 奥行 高さ
パナソニック Wおどり炊き 10合 29.8 39.1 27
象印 炎舞炊き 10合 31 37.5 26.5
タイガー 炊きたて 10合 28 38.5 25.1
日立 ふっくら御膳 10合 30.1 42.4 25.4
リンナイ こがまる 10合 30.9 27.7 35.9

一升炊きの炊飯器は味が美味しくないって本当?

「一升炊きの炊飯器は美味しく炊けない」といった噂を聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れません。

実は、一升分のごはんを炊飯するためには「通常よりも大きめの内釜」を使用する必要があります。

そのため、内釜の「上部」と「下部」では大きな温度差が発生。その結果、ごはんに炊きムラが生じてしまいます。

最近の一升炊きは美味しく炊ける

しかし、最近ではメーカーの技術力があがり、通常の炊飯器と変わらない美味しさでお米を炊けるようになりました。

特に、IH炊飯器では、内釜の内部で対流を起こすことによってお米をおどらせ、炊きムラが発生しない工夫がなされています。

少量炊きの時には注意が必要

ただし、一升炊きの炊飯器で「少量のごはん(1合~3合)」を炊飯するときは注意が必要です。

内釜の上部に、空間が出来てしまい、炊飯時の温度が低下してしまいます。

一升炊きの炊飯器で、少量炊きもしたい!と考えているのであれば「少量炊飯モード」を搭載しているモデルを選ぶと良いでしょう。

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