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保温機能に優れた炊飯器のおすすめランキング【2019年人気モデルを徹底比較】

おすすめの保温機能に優れた炊飯器

「朝に炊いたご飯を夜も美味しく食べたい!」「夜炊いたご飯を翌朝食べたい!」といった悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

最近では、美味しい状態を長時間キープできる炊飯器が、各メーカーから発売されています。中には、最大で40時間(約2日間)の保温ができるモデルも!

今回は「保温機能に優れたおすすめ炊飯器」をランキング形式では発表していきます。炊飯器の購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね!

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【厳選】保温機能に優れた炊飯器のおすすめランキング【TOP5】

今回は「保温機能」にスポットを当てて、ランキングを決定していきます。

現在販売されている500以上の炊飯器の中から、保温機能に注力しているモデルをピックアップ。

  1. 保温時のお米の状態
  2. 保温時間の長さ
  3. ユーザーの保温に関する満足度
  4. 本体価格や使いやすさ

上記のポイントを考慮して、保温機能に最も優れた炊飯器をご紹介していきます!炊飯器の購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。

【ランキング早見表】

メーカー / モデル 保温の特徴 価格の目安
タイガー / 炊きたて JPC-A102 つや艶内ふた ¥60,000~
パナソニック / Wおどり炊き SR-VSX108 スチーム保温 ¥95,000~
象印 / 極め炊き NP-VJ10 高め保温 ¥15,000~
東芝 / 真空圧力IH RC-10VXM 真空保温 ¥60,000~
日立 / ふっくら御膳 RZ-AW3000M スチーム保温 ¥55,000~

第5位:タイガー / 炊きたて JPC-A102

現在の価格はコチラ

コンパクトサイズで使い勝手の良いタイガー「炊きたて JPC-A102」が第5位にランクイン。

上位でご紹介するモデルよりも保温機能自体は優れていないものの、内ふたにタイガー独自の「つや艶内ふた」を採用。

保温時に内ふたに水分の膜を張ることができ、長時間保温をしていてもお米が乾燥しにくくなります。そのため24時間程度の保温が可能になっています。

「熱流&熱封土鍋コーティング」がされているので、まるで土鍋で炊いたようなもっちりとしたご飯を炊き上げることができます!

炊飯方式 圧力IH炊飯器
炊飯量 5.5合
最大消費電力 1200W
サイズ(cm) 幅25.2×奥行30.2×高さ21.1
重量 5.4kg
価格の目安 ¥60,000~
カラー アーバンホワイト/ボルドー/アーバンブラック

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第4位:パナソニック / Wおどり炊き SR-VSX108

現在の価格はコチラ

続いてご紹介するのは、パナソニックのWおどり炊きを採用した2018年最新モデル「SR-VSX108」。

保温開始から6時間後と12時間後にスチームを投入することによって、お米の乾燥を抑えることができ、長時間にわたり粒感のあるお米を楽しむことができます。

目安としては24時間程度の保温が可能だと考えておくと良いでしょう。

また「スチーム再加熱」機能を搭載し、保温中のごはんをアツアツの状態に戻すこともできるので、食卓に大変便利な炊飯器です。ただし、価格が高いのがややマイナスポイントです。

炊飯方式 圧力IH炊飯器
炊飯量 5.5合
最大消費電力 1210W
サイズ(cm) 幅27.5×奥行36.1×高さ23.4
重量 7.8kg
価格の目安 ¥95,000~
カラー ブラック/ホワイト

第3位:象印 / 極め炊き NP-VJ10

現在の価格はコチラ

2018年最も売れている炊飯器といっても過言ではない象印のIH炊飯ジャー「極め炊き NP-VJ10」。

底センサーによって30時間まで適切な温度で「うるつや保温」が可能。水分の蒸発を抑えてくれるので、お米がパリパリにならずもっちりとして食感を楽しむことが出来ますよ。

またアツアツのご飯を食べたい方におすすめの「高め保温」という機能も搭載。通常の保温より高めの温度でキープをしてくれます。

ユーザーからは、「前日炊いたご飯を食べても、固くならず美味しい。」「黄ばみが少なく満足。」といった意見が見られました。お求めやすい価格も嬉しいポイント!

炊飯方式 IH炊飯器
炊飯量 5.5合
最大消費電力 1105W
サイズ(cm) 幅25.5×奥行37.5×高さ20.5
重量 4kg
価格の目安 ¥15,000~
カラー ブラウン

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第2位:東芝 / 真空圧力IH RC-10VXM

現在の価格はコチラ

2018年7月に発売されたばかりの最新モデル東芝「真空圧力IH RC-10VXM」。

内釜内の蒸気を閉じ込め気圧を上げる「圧力可変コントロール」と内釜内を真空にする「真空αテクノロジー」によって、甘みのあるふっくらしたご飯を炊き上げます。

保温時にも内釜の空気を抜く「真空保温」を行うため、お米の酸化を防ぎ最大40時間までおいしさをキープ。

「18時間保温しても炊き立てのような美味しさ」「朝炊いて、夜食べる人に最適」と評価は抜群!第1位でご紹介する商品と僅差でしたが、価格の面で今回は第2位にさせて頂きました。

炊飯方式 圧力IH炊飯器
炊飯量 5.5合
最大消費電力 1420W
サイズ(cm) 幅27×奥行36×高さ22.9
重量 6.1kg
価格の目安 ¥60,000~
カラー グランホワイト/ディープレッド 

第1位:日立 / ふっくら御膳 RZ-AW3000M

現在の価格はコチラ

日立独自の「圧力スチーム炊き」を採用した最高級モデル「ふっくら御膳 RZ-AW3000M」。

6~7時間ごとに、スチームを送り込むことによって、保温しているご飯の乾燥を防止。お米に含まれる水分量が減らないので、もちもちした状態を最大40時間キープすることを可能にしています。

使用しているユーザーからも「ご飯のツヤをキープ」「長時間保温しても、色が変わらない」との意見が多く見られます。

また、0.5合~2合といった「少量炊き」も得意。温度の低下を「スチーム」と「側面ヒーター」で防ぎ、高温のまま美味しいご飯を炊き上げることが出来ます。

少なめに炊いてその場で味わうもよし、多めに炊いて保温をするもよし。今回の「保温機能に優れたおすすめ炊飯器ランキング」第1位に選出です!

炊飯方式 IH炊飯器
炊飯量 5.5合
最大消費電力 1400W
サイズ(cm) 幅26.8×奥行35.2×高さ23.7
重量 6.6kg
価格の目安 ¥55,000~
カラー メタリックレッド/パールホワイト

保温機能に優れた炊飯器を選ぶポイント

保温機能に優れた炊飯器を選ぶポイント

多くの炊飯器に保温機能は搭載されていますが、実際に保温をするとお米の味が落ちてしまうことがほとんどです。

通常の炊飯器では、60℃~70℃程度で保温を行うのですが、これを数時間も続けているとお米の水分が抜けてしまい、乾燥してしまったり黄ばんできてしまうのです。

保温機能に優れた炊飯器とは、このお米の水分量の減少を抑え、味の劣化を防ぐ機能を搭載している炊飯器のことを指します。

スチーム保温

一定の間隔(6時間程度)でスチームを送り込むことによって、内釜内の水分量を保つことが出来ます。

結果的に、お米に含有する水分量を多く保つことができ、長時間保温してもパサつくことがありません。

パナソニックと日立の一部モデルで、この保温方式が採用しています。

真空保温

内釜に残った空気を外に追い出すことにより、保温中のご飯の酸化を抑える方式の保温方法です。

水分の蒸発を抑えることが出来るので最大で40時間程度の保温が可能になります。

東芝の一部モデルで採用されています。

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