タイガーの炊飯器の口コミや評判は?おすすめモデルもご紹介
今回は、土鍋の炊飯器を販売する「タイガー(TIGER)」を特集。
実際に使用しているユーザーの口コミや評判を交えながら、おすすめのモデルをご紹介していきます。
炊飯器の購入を検討している方は、必見です!
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タイガー(TIGER)の炊飯器の特徴は?
豊富なラインナップ
タイガーは、炊飯器のシェア率ナンバーワンメーカー「象印」に匹敵するほど豊富なラインナップで商品を展開しています。
「マイコン炊飯ジャー」「IH炊飯ジャー」「圧力IH炊飯ジャー」のすべてのタイプを扱っており、ユーザーのさまざまなニーズに対応しています。
内釜に土鍋を使用
タイガーの炊飯器の最大の特徴は、内釜に「土鍋」を使用していることにあります。
土鍋には遠赤外線効果があり、お米を芯から温める効果があります。そのため、モチモチ食感のごはんを炊き上げることが可能です。
また土鍋は「おこげ」が出来やすく、おこげ好きの人から高い評価を受けています。ただし、タイガー製の炊飯器すべてに土鍋が使用されているわけではないので注意。
- プレミアム本土鍋 / 本土鍋
- 土鍋コーティング
- 黒遠赤厚釜
タイガーの内釜は、土鍋をメインにして作られたタイプ、表面に土鍋のコーティングが施されているタイプ、土鍋以外の素材で作られたタイプの3タイプに分かれています。
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タイガーの炊飯器の口コミや評判
タイガーの炊飯器を使用しているユーザーの口コミや評判を徹底調査し、どのような評価がされているか解説していきます。
味に関する口コミや評判
- おにぎり屋さんで食べるような美味しいご飯が炊き上がります。
- 「お米の甘み」をすごく感じることが出来ます。
- 冷凍保存をしたあと、レンジでチンをしても味が落ちません。
- 東芝のIH炊飯器から買い替え。お米の表面はしゃっきりと、中はモチモチに炊き上がるので、購入して正解でした。
- 象印から買い替え。もちもち感はタイガーの方が強く感じます。ただし、ごはんの旨みと言う点では象印の方が良かった。
- 保温機能を使用すると、味が劣化する。
味に関して、悪い意見はあまり見られず、高い評価がされています。特に炊き上がりのお米のモチモチ感には、多くのユーザーが満足しています。
ただし、保温機能に関してはどのモデルもマイナスの評価が見られました。タイガーの炊飯器を使用するときは「保温」ではなく、すぐに「冷凍保存」をしいた方が美味しくいただけそうですね!
デザインに関する口コミや評判
- 可愛らしいデザインで、カラーのバリエーションも豊富です。キッチンに合う炊飯器が購入できました!
- カドが取れた丸みのあるデザインで、キッチンに置いていても違和感がありません。液晶が大きく、中高年に見やすいのもGood!
丸みを帯びたタイガー独特のデザインに「可愛らしい」という意見が見られます。白や黒のシンプルなデザインが多くなっているので、どんなキッチンでも違和感なく使用することが出来そうです。
使い勝手やお手入れに関する口コミや評判
- 液晶の表示文字が大きく分かり易い!操作も簡単なので使い勝手抜群です。
- 炊飯器の外側に水滴がつくことが無いので、清潔に使用することが出来ています。
- 内ふたを簡単に取り外すことができ、洗いやすい。
- 炊き上がりを知らせるブザーが小さいので、聴こえづらい。
- 炊飯器に取っ手が付いていないので、キッチンのお掃除時に抱えてどかす必要があり不便
- カスタマーサービスが不親切。
ボタンが大きく、液晶も見やすいことから「操作がしやすい」という意見が多数みられます。また構造がシンプルでお手入れもしやすくなっています。
タイガーの炊飯器おすすめランキング:TOP3
では、具体的にタイガーのどの商品を購入すれば良いの?という疑問もお持ちの方も多いと思いますので、ユーザーからの評価の高いタイガーの人気炊飯器をご紹介していきます!
第1位:炊きたて JPE-A101
現在の価格はコチラ |
炊飯方式 | IH炊飯器 |
炊飯量 | 5.5合 |
最大消費電力 | 1200W |
サイズ(cm) | 幅:27.2 奥行:32.9 高さ:21.1 |
重量 | 約4.5kg |
価格の目安 | ¥40,000~ |
カラー | ブラック |
内釜 | W銅入5層遠赤特厚釜&熱封土鍋コーディング |
発売時期 | 2018年6月 |
アルミ・銅・ステンレスを組み合わせた「W銅入5層遠赤特厚釜」の外側に土鍋のコーティングが施されています。
白米1合をわずか15分で炊き上げる「時短少量早炊き」とさまざまな料理を15分で作れる「時短調理」を搭載。共働きや子育てで忙しいご家庭におすすめ!
第2位:炊きたて JPC-A102
現在の価格はコチラ |
炊飯方式 | 圧力IH炊飯器 |
炊飯量 | 5.5合 |
最大消費電力 | 1200W |
サイズ(cm) | 幅:25.2 奥行:30.2 高さ:21.1 |
重量 | 約5.4kg |
価格の目安 | ¥50,000~ |
カラー | アーバンホワイト/アーバンブラック/ボルドー |
内釜 | 熱流&熱封土鍋コーディング9層遠赤特厚釜 |
発売時期 | 2018年6月 |
内釜の上部と下部で異なるコーティング(上部:熱流コーティング、下部:熱封土鍋コーディング)を施すことによって、温度差は発生。対流が生まれることによってお米の炊きムラを防いでいます。
炊き上げ時には1.25気圧まで圧力をかけることによって高温での炊き上げを可能に。通常のIHモデルよりも、よろモチモチした柔らかいご飯を好む方におすすめです!
第3位:GRAND X THE炊きたて JPG-X100
現在の価格はコチラ |
炊飯方式 | 圧力IH炊飯器 |
炊飯量 | 5.5合 |
最大消費電力 | 1180W |
サイズ(cm) | 幅:26.1 奥行:32.5 高さ:22 |
重量 | 約7.3kg |
価格の目安 | ¥70,000~ |
カラー | フロストホワイト |
内釜 | プレミアム本土鍋 |
発売時期 | 2017年9月 |
通常の本土鍋に、「炭化ケイ素」を配合することによって、効率よく熱を伝えることのできる「プレミアム本土鍋」を採用。
加熱時には余分な水分を取り除き、保温時には乾燥を防ぐ「つゆ艶内ふた」と「高温蒸らし」機能を搭載。価格こそ高くなりますが、抜群の「あまみ」を「ごはん本来の香り」を引き出します。