IH対応のフライパンおすすめランキング
新築やリフォームの際にIH調理機を導入する家庭も多く、年々普及しているIH調理機。火を使わない安全性の高さと、スタイリッシュな見た目、お手入れの簡単さが魅力です。そんなIH調理機にぴったりのおすすめのフライパンをランキング形式でご紹介します。フライパン選びの参考にしてみてください。
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第1位:柳宗理/鉄フライパン
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おすすめのIH対応フライパン第1位は、柳宗理の鉄フライパンです。東京オリンピックの聖火リレーのトーチホルダーをデザインしたことでも有名な、インダストリアルデザイナー柳宗理が手掛けたフライパンです。
飽きの来ないシンプルなデザインですが、使い勝手についてよく考えられており、左利きでも右利きでも使いやすいフライパンです。重さのある鉄のフライパンですが、IH調理機はフライパンを振る必要が無いので、重くて安定感のある「鉄」のフライパンが適しています。
このフライパンは鉄製ですが、ファイバーライン加工という表面の凸凹加工が施されており、焦げ付きにくくなっています。また、焼き込みも不要ですので、非常に使い勝手が良いフライパンです。IH調理機には特におすすめのフライパンです。
第2位:リバーライト/極ROOTS 厚板フライパン
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おすすめのIH対応フライパン第2位は、リバーライトの極ROOTS厚板フライパンです。リバーライトは「鉄製」フライパンにこだわり続けている日本のフライパンメーカーです。「親子三代使えるフライパン」を作るというブランドコンセプトの基、鉄製の優れたフライパンを作り続けているメーカーです。
極ROOTS厚板フライパンはリバーライトの代表的なフライパンであり、鉄製フライパンのメリットを存分に感じられる逸品です。鉄製フライパンは少し重いのが難点でしたが、フライパンを振らないIH調理機にとっては、安定感が増すのでメリットとなります。
また、極ROOTS厚板フライパンは鉄製でありながら錆び難い特徴を持っているので、お手入れも苦になりません。優れた耐久性を有するおすすめのIH対応フライパンです。
第3位:京セラ/セラブリッドフライパン
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おすすめのIH対応フライパン第3位は、京セラのセラブリッドフライパンです。最近話題になっているセラミックコーティングのフライパンであり、清潔感のある白色が美しく、IH調理機との相性が優れています。
機能面においても優秀であり、熱伝導率の高さやひっつきにくさなどに優れています。お手入れも簡単で長く使えると評判も上々です。スタイリッシュなキッチンを目指すのであれば特におすすめのフライパンです。
第4位:北陸アルミ/IHハイキャストフライパン
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おすすめのIH対応フライパン第3位は、北陸アルミのIHハイキャストフライパンです。北陸アルミニウムは富山県に本社を構えるアルミ合金メーカーであり、フライパンをはじめとした調理器具やインテリア、工業用品の製造を行っているメーカーです。
全ての熱源に対応しているIHハイキャストフライパンは、そこが非常に厚いアルミキャスト製であり、安定感に優れています。最大の特徴は標準の6倍もの耐久性を誇るテフロン加工「テフロンプラチナ」が施されている点です。つまり、一般的なテフロン加工のフライパンよりも、焦げ付き難さが6倍続くということです。日本製という点でもポイントの高い、おすすめのIH対応フライパンです。
第5位:T-fal (ティファール)/インジニオ・ネオ
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おすすめのIH対応フライパン第5位は、ティファールのインジニオ・ネオです。ティファールは日本で絶大な人気を誇るフライパンメーカーであり、世界で初めて「こびりつかない」フライパンを開発したメーカーだと言われています。
このフライパンはティファールらしく、くっつき難さや耐久性などの基本性能に優れている点はもちろんですが、「取っ手が取れる」点がおすすめポイントです。キッチン周りがスッキリとした印象になるIH調理機を使っているのであれば、収納もスッキリさせたいですよね?そんな人に特におすすめのIH対応フライパンです。