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ハリオ(HARIO)のおすすめコーヒーメーカーと口コミや評判

国産のコーヒーメーカーのブランドとして注目の高い「ハリオ(HARIO)」。

特に『V60 珈琲王』は、コーヒーメーカーの売れ筋人気ランキングで上位に食い込むなど、ユーザーからの評価も高くなっています。

そんなハリオの特徴は、ご自宅で簡単にハンドドリップで淹れたかのようなコーヒーを味わうことが出来る点にあります。味にこだわったコーヒーを手軽に味わいたいという方は、見逃せないブランドの一つ。

この記事では、ハリオのコーヒーメーカーの特徴や口コミ・評判について徹底的に解説を行っていきます!

【プロが教える】本当に美味しいおすすめコーヒーメーカー10選はコチラ

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ハリオ(HARIO)ってどんなメーカー?

ハリオ(HARIO)ってどんなメーカー?

ハリオ(HARIO)は、耐熱ガラスの企画から販売を行う1921年の創業の国産メーカーです。

耐熱ガラスの製造で培った技術を応用し、コーヒー関連器具やティー関連器具、キッチン用品、さらにはペット用品の開発も行っています。

「安心・安全・環境保全のモノ作り」をコンセプトに掲げ、煙突のない工場で生産を行うなど、環境に配慮したメーカーです。

コーヒーメーカーの注目ブランド人気ランキング

ハリオ(HARIO)のおすすめコーヒーメーカー

ハリオ(HARIO)のおすすめコーヒーメーカー

【更新】ハリオから2019年2月に新しいコーヒーメーカー、『V60 オートプアオーバー SmartQ サマンサ』が発売されました。

詳しくは記事の最後で商品を紹介しています!

ハリオ(HARIO)は2018年6月現在、2種類のコーヒーメーカーを販売しています。

どちらもコーヒーカップ2~5杯分に対応し、まるでハンドドリップで淹れたかのような味を再現できるのが特徴です。

簡単に2モデルの違いを説明すると、『珈琲王』はあらかじめマシンにプログラムされたレシピで、いつでも繊細なコーヒーを再現可能。価格も比較的安めで購入しやすいのが特徴です。

一方の『オートプアオーバー Smart7』は、湯量や蒸らし時間などを細かくカスタマイズし、自分好みのコーヒーを追求することが可能、コーヒーの味をより追求したい人にはたまらないモデルになっています。価格は高め。

目的・用途 おすすめモデルはコレ!
毎日ハンドドリップ風の美味しいコーヒーを手軽に 珈琲王
コーヒーの味を追求して、自分好みの最高の一杯を オートプアオーバー Smart7

また、この記事ではご紹介しませんが、アイスコーヒーを美味しく作ることの出来る『水出し珈琲ポット』も、コーヒー好きから大変愛されている商品になっています。

「アイスコーヒーも好き!」という方は、別のページで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください!

結局どれが美味しい?おすすめのアイスコーヒーメーカーを徹底調査

【まずは確認】コーヒーメーカーを買う前に注意したい選び方の基本

V60 珈琲王 コーヒーメーカー EVCM

現在の価格はコチラ

『V60珈琲王』は、ハンドドリップで淹れたかのような繊細なコーヒーの旨みを再現。専門雑誌やWEB上で高い評価を受けているコーヒーメーカーです。

ブランド独自の「円錐形ドリッパー」により、コーヒー粉にじっくりとお湯が浸透、フィルターとドリッパーの間に隙間を生み出す「スパイラル構造」によりガスが抜け、コーヒーの雑味が出ることを防いでくれます。

またお湯の量や時間、温度などにこだわった「蒸らし機能」により、コーヒ豆本来の成分をきちんと引き出すことを可能に。

「本当は毎日ハンドドリップのコーヒーが飲みたいけど、時間が無くて出来ない!」という方にぜひおすすめしたい商品です。

価格の目安は、1万2000円。サイズは、「幅23cm×高さ32.7cm×奥行24cm」。

容量 2~5杯分
ポンプ気圧
抽出時気圧
サーバータイプ ガラス容器
フィルタータイプ ペーパーフィルター
コーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
ミルの有無
ドリップストッパー
浄水
脱着タンク
スイングバスケット
V60 珈琲王 コーヒーメーカー EVCMの口コミ・評判

【良い評価】

  • ハンドドリップしたかのような蒸らすまで再現!
  • 他メーカーから、買い替えてびっくり!味の違いが歴然です!
  • 安いコーヒー豆でも、美味しく飲める。
  • 価格は高いが、早く購入しなかったことを後悔してしまった。
  • 珈琲の旨みをうまく引き出してくれる。
  • ツインバード製のコーヒーメーカーを使用していたが、味や香りはコチラの方が良い!
  • デザインもカッコよくて満足している。

【悪い評価】

  • 使い始めは、プラスチックのニオイが気になってしまう。
  • 1年程度使用し、故障。無償で新品交換してもらった。
  • 本体の上部に水滴が付着するのが、唯一の難点。
  • 本体が大きいので、かなりスペースを取ってしまう。
  • 出来上がる前に「ボコボコ」と大きい音がするが、慣れてしまえば気にならない。

V60 オートプアオーバー Smart7 EVS-70

現在の価格はコチラ

コーヒーを抽出するお湯の温度・時間・スピード・蒸らし時間などを自分で設定し、自分好みの世界に一つだけしかないコーヒーの味を追求できる。そんなコーヒーメーカーが『V60 オートプアオーバー Smart7』。

お湯の温度は「80℃~96℃」、お湯を落とすスピードは「1秒単位」で設定することが出来るなど、かなり細かくカスタマイズすることが可能になっています。「もはやハンドドリップよりも繊細なのでは?」と思ってしまうくらい。

本体の前面部にタッチパネルが付属しており、操作も簡単。サイズも珈琲王よりコンパクトで置きやすいのが特徴です。公式ホームページにはバリスタが教えてくれるレシピも掲載されています。

価格の目安は、4万円。サイズは、「幅24.5cm×高さ29cm×奥行12cm」。

容量 2~5杯分
ポンプ気圧
抽出時気圧
サーバータイプ ガラス容器
フィルタータイプ ペーパーフィルター
コーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
ミルの有無
ドリップストッパー
浄水
脱着タンク
スイングバスケット
V60 オートプアオーバー Smart7 EVS-70の口コミ・評判

【良い評価】

  • 蒸らす時間を自分で設定できるので、自分好みのコーヒーが完成。
  • 珈琲王より、雑味がなく柔らかな香りに仕上がる!
  • レシピを試行錯誤しながら、美味しいコーヒーを作るのが楽しみ。
  • コンパクトで設置場所を取らない。
  • コーヒー豆とミルも別途購入、コーヒーの味へのこだわりが強くなった。

【悪い評価】

  • 使い勝手はあまりよくない。特に水の入れにくさはとても不便。
  • レシピがあまり充実していないのが、残念。
  • 価格は高いので、珈琲王の方がコストパフォーマンスは高いと感じた。
  • 電源スイッチの場所が扱いづらい。

 V60 オートプアオーバーSmartQ サマンサ

V60 オートプアオーバーSmartQ サマンサ
Amazonでの取扱なし

今までは2つだったハリオのコーヒーメーカーのラインナップに一つ新たな仲間が誕生しました。

それがこの「V60 オートプアオーバー SmartQ サマンサ」です。

スマート7と同じくBluetooth対応のコーヒーメーカーとなっています。

アプリをつかってバリスタのレシピをダウンロードしてすぐに試すことができるため、様々なコーヒーの味わいを楽しむことができる最先端のコーヒーメーカーです。

1.1リットルと大容量にも関わらず、名前の通りスマートなフォルムは、キッチンでもインテリアとして活躍してくれます。

価格の目安は10万円以上とかなり高級ですが、それだけの価値あるハイテクコーヒーメーカーと言えるでしょう。

容量 2~5杯分
ポンプ気圧
抽出時気圧
サーバータイプ ガラス容器
フィルタータイプ ペーパーフィルター
コーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
ミルの有無
ドリップストッパー
浄水
脱着タンク
スイングバスケット
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