人気ランキングから上手な選び方まで
ピントルのコーヒーメーカー専門ページ

クイジナート(Cuisinart)の特徴とおすすめコーヒーメーカー

クイジナート(Cuisinart)

調理器具・フードプロセッサーやハンドミキサーのブランドとして、料理を趣味にしている方や日常的に行う多くの方に知られているのが、この『クイジナート』というブランドではないでしょうか。

アメリカではフードプロセッサーの代名詞として知名度が高いブランドですが、コーヒーメーカーも販売しています。

ここではそんなクイジナートのコーヒーメーカーについておすすめや口コミ・評価などを合わせて紹介していきます。

【プロが教える】本当に美味しいおすすめコーヒーメーカー10選はコチラ

スポンサーリンク

クイジナート(Cuisinart)とは

クイジナート(Cuisinart)とは

『クイジナート』とは、1973年にアメリカで誕生し現在はコネチカット州に本社を構える調理器具の製造販売を行う企業です。

フードプロセッサーの代名詞ともなっており、特にアメリカでは知らない人はいないと言えるほどの知名度を持っています。

これには、アメリカでの家庭での調理においてフードプロセッサーの高い使用率が関係しており、アメリカ家庭のおよそ60%がフードプロセッサーを使用、そのうちのおよそ30%はクイジナート製品が使用されているほどとなっています。

クイジナートの革新的な調理器具を開発したのは、アメリカのカール・サントハイマーという科学者でした。開発したフードプロセッサーを多くの人に知ってもらうため、使い方をレクチャーできる場所を作り、著名な料理研究家達を介して多くの人に広まっていきました。

日本語で「調理」を意味する[cuisine]と「芸術」を意味する[art]を組み合わせて、調理を芸術の域まで昇華するという意味を込めて生まれた[Cuisinart]というブランドはアメリカだけでなく世界で受け入れられるブランドへと成長していったと言えるでしょう。

クイジナートは何位?コーヒーメーカーの注目ブランド人気ランキング

クイジナート(Cuisinart)のおすすめコーヒーメーカー

クイジナート(Cuisinart)のおすすめコーヒーメーカー

フードプロセッサーとしてのイメージが非常に強いクイジナートですが、コーヒーメーカーに関しても比較的豊富なラインナップを取り揃えています。

アメリカのブランドであることやコーヒーメーカーが主力商品でないこともあり、日本で手軽に購入できるタイプは限られています。

ここでは、その中でもAmazonなどでも取扱いがあり、手軽に購入可能なタイプの中から、『クイジナート』おすすめのコーヒーメーカーについていくつか紹介していきます。

※クイジナートのコーヒーメーカーはコンセントプラグの形状が日本では使えないタイプのものがあります。その場合は変換するためのコンセント、もしくは延長コードが必要となるので販売店に必ず確認することをおすすめします。

【まずは確認】コーヒーメーカーを買う前に注意したい選び方の基本

『クイジナート』DBG-900PCJ2

現在の価格はコチラ
容量
ポンプ気圧
抽出時気圧
サーバータイプ
フィルタータイプ
12杯分
ステンレス容器
ゴールドフィルター
紙フィルター
コーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
ミルの有無
ドリップ
ストッパー
浄水
脱着タンク
スイング
バスケット

クイジナートのコーヒーメーカーの中でも大容量12杯分(約1.7L)を作ることができます。

またタイマーセット機能が付いているので、夜のうちにセットしておけば朝起きた時にキッチンに香ばしい香りを漂わせ、美味しいコーヒーを楽しむことが可能です。

ミル付きのため、豆挽きから抽出までをすべて自動で、なおかつ挽きたてのコーヒーを楽しむことができるでしょう。抽出したコーヒーは真空二層式のステンレスポットで風味を損なわずに保温します。

おすすめの全自動ミル付きコーヒーメーカー決定版

全自動ミル付きコーヒーメーカー人気ランキング

『クイジナート』SS-6BKJ / WJ

現在の価格はコチラ
容量
ポンプ気圧
抽出時気圧
サーバータイプ
フィルタータイプ
10杯分
ガラス容器
メッシュフィルター
コーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
ミルの有無
ドリップ
ストッパー
浄水
脱着タンク
スイング
バスケット

クイジナート独自の蒸らし機能を搭載、15秒間の蒸らしによってコーヒー本来のコクやうまみを抽出。

ボタンを押すだけの簡単操作なので誰でも気軽に使用する事が出来ます。またコーヒーだけでなく、お茶の抽出もできます!

紙フィルターではなく、メッシュフィルターを採用。食洗器で洗うこともでき、ランニングコストを抑えることが出来ます。本体価格もお手頃なので、初心者にもおすすめです!

サイズは「幅18.5cm×高さ31cm×奥行30cm」。容量は1.5L。

【初めての1台に】1万円以内で買える安いコーヒーメーカー人気ランキング

<『クイジナート』DCC-3000>

現在の価格はコチラ
容量
ポンプ気圧
抽出時気圧
サーバータイプ
フィルタータイプ
12杯分
ステンレス容器
ゴールドフィルター
紙フィルター
コーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
ミルの有無
ドリップ
ストッパー
浄水
脱着タンク
スイング
バスケット

抽出したコーヒーを内部のタンクで保温するタイプのコーヒーメーカーです。

レバーを押すだけでお好きな量を飲むことが出来るのでマグカップなどに一杯ずつ注いでコーヒーを楽しむことができます。

容量はたっぷり12杯分となっており24時間タイマー予約も可能です。朝起きてすぐにカップにコーヒーを注いでリラックスした時間を過ごすことが出来るでしょう。下部のトレイを外せばタンブラーにも注ぐことも可能です。

スポンサーリンク

クイジナート(Cuisinart)の口コミ・評判

  • コーヒーを大量に飲む家庭にはとてもおススメです。 (DGB-900PCJ)
  • 豆を挽く音はかなり大きいですが、もともと電動ミルを使っていれば気になりません。(DGB-900PCJ)
  • フィルターは無くても使えるものの、お手入れを考えると紙フィルターを使ったほうがいいです。(DGB-900PCJ)
  • コンパクトで使いやすくデザインも気に入っています。(DCC-400)
  • デザインも機能もシンプル、値段も手ごろで満足ですが、タンクがお手入れできなのが気になる。(DCC-400)
  • クイジナートのフードプロセッサーを使用しておりコーヒーメーカーもこのメーカーに、使い勝手も良く気に入っています。(DCC-400)
  • お客さんが良く来るので一日中使用、コーヒーも煮立つことなく美味しく飲めます。(DCC-3000)
  • プレゼントとして購入、とても喜んでもらえました。デザインもモダンで家ともマッチしそう。(DCC-3000)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事はコチラ
コーヒーメーカーの注目ブランド人気ランキング注目ブランド
人気ランキング
全自動ミル付きコーヒーメーカー人気ランキング全自動ミル付き
人気ランキング
1万円以内で買えるコーヒーメーカー人気ランキング1万円以内
人気ランキング
選ぶ前に知りたいコーヒーメーカーの性能を徹底比較性能
徹底比較
賢く選ぶために知っておきたいコーヒーメーカーの種類賢く選ぶ
種類別