これで快適!サーフィン用おすすめ耳栓ランキング
冬の海でも果敢に攻めるサーファーにとって、サーファーズイヤーは死活問題!冷たい水が耳に入る事で、結果として耳に様々な異常が発症することがあります。そこで耳を保護するのに使えるのが耳栓です。しかしどんな耳栓でもいいの?というとそうではありません。
素材や形状もそうですが、やはり性能の高いものを選ぶ必要があります。こちらではサーフィン用のおすすめ耳栓のランキングをご紹介します。
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サーフィンにおすすめな耳栓の選び方
最初にサーフィンにおすすめな耳栓選びのポイントを紹介していきます。
まず耳栓の素材についてですがウレタンは使えません。この素材は耐水性がなく、水を吸ってしまい劣化してしまうため水泳やサーフィンのようなマリンスポーツでは使えません。
サーフィン用にはエラストマーやシリコンを素材として使っているフランジ耳栓が使えます。特に着け心地やフィット感を考えるとシリコンタイプの耳栓が最適です。おなじシリコン製の耳栓としてシリコン粘土タイプがありますが、こちらは耳穴の外側を塞ぐため水が耳穴に入ってくる可能性があり適しているとは言えません。
またサイズも大切です。波に揉まれて脱落することがあるので、小さいサイズはおすすめできません。自分の耳に合ったサイズのものを選びましょう。
また仮に脱落したとしても、水に浮くものあるいは脱落防止コードやバンドが付いているものもいいです。浮いてこれば見つけることもできますし、コードやバンドが付いていることで失くすことは少なくなります。フランジタイプの耳栓の構造上、コードが付いているものも結構あるので探してみてもいいでしょう。
サーフィンにおすすめな耳栓ランキング:TOP10
では上のポイントを押さえたうえで、サーフィンにおすすめな耳栓のランキングをご紹介していきます。水泳で使えるものも多いですが、サーフィンに対する効果が記載されているものもあるので、特徴などと一緒に参考にしてください。
また、このランキングではリアルサーファー達から評価の高い耳栓も紹介しています。メーカーが水中での使用を推奨していない耳栓も含まれますので、使用に関しては自己責任でお願いします。
第1位:YES EAR / NS4000
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フランジの厚さを調整することで高いフィット感を実現しています。
また特殊な加工である世界初のナノシルバー加工を採用し、人体工学的設計を元にしているため、サーファーズ・イヤーを防止し安全性も確保され長時間の使用も可能となっており、低周波を通し高周波を遮断するため声が聞こえると言う優れものです。
なによりも密度の関係で水に浮くため、外れても海面に浮いてきてくれます。そうなると発見もしやすいためサーファーの方も安心して使えます。
また保存用のケースもついており、サイズもSとLが付属していてと至れり尽くせりです。かなり高性能な水泳用耳栓ですが、その分だけお値段もかかります。脱落防止コードも付いているので多くのサーファーが使っておりオススメです。
2,200円台と少しお高めになっていますが、繰り返し使えることも考えるとコストパフォーマンスは良いと言えます。それだけに失くさないように気を付けましょう。
第2位:CREATURES / SURF EARS
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音が聞こえて水を遮断する最新の耳栓として開発されたのがこの耳栓です。
サーファーがかかる耳の炎症や外耳道変形(サーファーズイヤー)をなくしたいという考えから開発された耳栓であり、聴覚とバランスを最大限に保ったままで耳を守るため、耳を水、冷気、汚れ、バクテリアから守ってくれます。
装着をしていることを忘れるほどの着け心地で、水を遮断し聴覚を遮断しないようにデザインされているため、波が強いところでサーフィンする方には特ににおすすめの耳栓です。
第3位:SWANS / SA-53N
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こちらは脱落防止コードがついているタイプになります。このコードのおかげでより外しやすくなっています。シリコン製の耳栓なので、密着感もあり着け心地も悪くありません。
こちらも外れてしまってもコードのおかげで失うことは少なくなります。サーファーには必需な性能が詰まった商品です。またお値段もお手頃なため失くさなければコストパフォーマンスがとても良いためオススメです。
第4位:DOC'S PROPLUG / ドックス プロプラグ リーシュ付き耳栓
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世界中のマリンスポーツを行う方々に愛用される耳栓です。耳に引っ掛けるためのリーシュ付き耳栓となっているため脱落しにくくなっています。
耐水性のため水の侵入を防ぎ、サーファーズイヤーや耳の炎症を防ぐために使用できます。中心に非常に小さい穴があいていて、音も聞こえます。
サイズもXS、S、M、Lと様々あるので自分の耳穴に合ったものに交換できます。サーファーにオススメの耳栓となっています。
第5位:ウエステンド / イヤープレーン
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イヤープレーンはもともと航空機用の耳栓として作られたものですが。素材にシリコンを使っているため少し硬めの仕上がりですが、装着時の違和感はありません。こちらも気圧調整機能が付いているため、そのための穴が開いており、遮音性も最適です。
素材がシリコンなのにも関わらず使い捨てとなっていますが安価なので、リアルサーファーご用達の耳栓となっています。
第6位:PUTTY BUDDIES / Silicon Plug
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サーファーズイヤー予防の為に開発された高品質シリコン粘度耳栓です。アメリカの耳鼻科が開発した騒音も水もシャットアウトします。
柔軟な仕上がりのおかげで誰でも簡単かつ安全に挿入することができます。深く挿入する必要がないので耳垢を奥の方に押し込む心配もありません。着脱の際に摩擦がないので、皮膚を傷つけたり、痛みを感じ事がありません。
水に浮き、鮮やかな色をしているので、水中に落としてもすぐ見つかります。
第7位:HAPPY EARS / Quali-Ne
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クリアな音そのままに、騒音をカットしてくれる耳栓です。サーフィン時には水の侵入を防いでくれるので、サーファーズイヤーを防止してくれます。
ジムやプール、海でも着用したままインストラクターや友人と会話ができます。その他コンサート会場やパーティ会場でも効果のある耳栓となっています。
ハート形のケースも付属しているので女性は持ち歩きやすくブルー、グリーン、ピンクの3色を展開している商品となっています。
第8位:MIZUNO / EAR PLUGS
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スイミングは元より各種マリンスポーツで使え、不快な耳への水の侵入を防ぐ効果があります。耐水性にも優れ、耳に優しくフィットします。
デザインとしては細い形状となっているので外から見ても使用していても分かりにくくなっています。保存ケースもついているので安全に持ち運びができます。
スポーツ用品を取り扱うミズノなので性能は高いですが、すこし高めになっています。
第9位:shopk2z / shopk2z
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耳栓と鼻栓がセットになった変わった耳栓となっています。シンクロナイズドスイミングをされる方が使われますが、マリンスポーツ時に鼻に水が入るのを嫌う人にもいい商品です。
シリコン製の耳栓でケースもついており、安全に持ち運びできます。中耳炎やサーファーズイヤーの予防にも使える耳栓です。
第10位:Moldex / Rockets
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こちらはMoldexのフランジタイプの耳栓です。硬い素材ではありますが着け心地がよく、完全に無音にならないため、絶妙なバランスとなっています。水洗いができるため繰り返し使うことができますし、耳栓そのものも安価となっているためコストパフォーマンスはいいです。
サーフィン用には作られていないため、脱落したときに沈んでしまう可能性があります。耐水性はありますが、正しく着けないと耳穴に水が侵入してくることがあります。