人気の週間バーチカルタイプ手帳おすすめランキング
ビジネスマンの中には毎日分単位で移動し、取引先や営業などを行ってみえる方もみえるでしょう。次々と入ってくる予定をスケジューリングするのはなかなか大変です。しかもそれを1週間単位で行っていかなければ、とても捌けない方もみえるでしょう。そんな方々の強い味方が今も多くの方が愛用する手帳です。
その中でもバーチカルタイプ手帳はまさに1週間の予定を日々の時間単位でスケジューリングするのに特化した手帳となっています。今使っている手帳ではとても予定の管理ができない方はこちらのタイプの手帳を使ってみてはいかがでしょうか。そんな方々のためにこちらでは人気の週間バーチカルタイプ手帳おすすめランキングをご紹介していきます。
スポンサーリンク
週間バーチカルタイプの手帳の特徴
週間バーチカルタイプは見開きで1週間の予定が管理でき、かつ1日ごとに時間ごとのスケジューリングが可能なため、1週間を時間単位でスケジュール管理することに特化しているのが特徴となります。大抵は横軸が左から右に向かって1週間の日付が表示され、その日付ごとに上から下へ時間経過を表すフォーマットです。
1週間の予定を管理しやすく、時間単位や分単位で動く方にはおすすめの手帳です。複数の商談を抱えているビジネスマンや、習い事・塾の講師など、時間の区切りで予定を管理しなければいけない方には使いやすい手帳となるでしょう。
週間バーチカルタイプの手帳のメリット
このフォーマットのメリットは1週間の予定と細かい時間でのスケジュールを管理しやすい点にあります。開始から終了時間が決まっている予定は特に記入しやすく、その後の移動などの予定も立てやすくなるため、計画的にスケジューリングできます。そのため会議や打ち合わせ、授業など時間が区切られるものは記入しやすくなります。
週間バーチカルタイプの手帳のデメリット
逆に時間ごとの予定が少ないと空きスペースが多くなってしまい使いこなせません。例えば8時から17時まで仕事としか記入しないような予定なら空白が目立ってしまいます。またメモ欄が少ないため、フリースペースの自由度はかなり下がってしまいます。本当に週間と時間単位のスケジュール管理のみに特化したものだと思って使うといいでしょう。
週間バーチカルタイプの手帳のおすすめランキング:TOP10
さて、ビジネスマンの中には時間単位、分単位で動かなければいけない方もみえると思います。そんな方々はこの週間バーチカルタイプは気になる手帳なのではないでしょうか?そこでここからはこれから購入を検討される方の為にも、週間バーチカルタイプで人気の手帳をランキング形式でご紹介していきます。
順位:手帳ブランド名 | サイズ | 色 | フォーマット |
1位:クオバディス | 正方形 (手帳判サイズ) |
10色 | 年間ホリゾンタル/マンスリー |
2位:コクヨ | A6 A5 セミA5 |
2色 | 年間ホリゾンタル |
3位:ミドリ | セミA5 | 4色 | マンスリー |
4位:ラコニック | B6/A5 | 31色 | 年間ブロック/マンスリー 年間ブロック/マンスリー |
5位:エディット | A5 | 5色 | マンスリー |
6位:ハイタイド | A5 | 24色 | マンスリー |
7位:高橋手帳 | B6 | 1色 | マンスリー |
8位:コクヨ | A6 | 3色 | マンスリー |
9位:成美堂出版 | B6 | 10色 | 年間ホリゾンタル/マンスリー |
10位:枻出版社 | A6 B6変型 |
5色 | マンスリー |
第1位:クオバディス(Quovadis) / エグゼクティブ クラブ
現在の価格はコチラ |
クオバディスは今でこそ定番となった週間バーチカルを開発したブランドです。当時から完成度の高いものを提供していましたが、現在はさらに洗練され機能性も利便性も高くなったクオバディス独自の週間バーチカルであるアジェンダプランニングダイアリーを採用しています。それを搭載したエグゼクティブはクオバディスのユニークな正方形手帳であり、その独自性と機能性から第1位に推させていただきました。
第2位:コクヨ(KOKUYO) / キャンパスダイアリー(ウィークリー・バーチカルタイプ)
現在の価格はコチラ |
手帳の中でも定番であるキャンパスダイアリーの中には週間バーチカルを採用したものもあります。サイズ展開はA6からセミA5までの3種類なので、使いやすい大きさが選べます。全体の予定は年間ホリゾンタルで管理し、日々の細かい時間の管理、そして1週間の予定の把握には週間バーチカルを使う形になります。使い勝手はいいものの、メモ欄が少なめと言うこともあり第2位にとなりました。
第3位:ミドリ(MIDORI) / プロフェッショナルダイアリー(月間+週間バーチカル)
現在の価格はコチラ |
一般的な月間ブロックと週間バーチカルによる時間管理ができる手帳です。セミA5サイズなので少し大きめであるため持ち運びはしにくいかもしれませんが、記入量はそれなりに多い手帳です。表紙は革のような手触りの仕上がりとなっており、使い心地も良い手帳です。ミドリのプロフェッショナルダイアリーの中では一番価格が高く、他の手帳と比べても少し高めと言うこともあり第3位となっています。
第4位:ラコニック(LACONIC) / 週間バーチカル WORK/LIS/LDS
現在の価格はコチラ |
ラコニックには非常に多い種類のバーチカルタイプ手帳が販売されています。WORKとLISは週間バーチカルレフトと呼ばれる見開きの左側にバーチカル、右側はフリースペースのタイプのもの、LDSは週間バーチカルのものとなっています。31種類もの中からデザインやカラーを選べるのもポイントです。9月始まりのみですが、種類の豊富さと選びやすさから第4位になっています。
第5位:エディット(EDiT) / B6変型 ウィークリーバーチカル スープル
現在の価格はコチラ |
エディットの手帳はどれも表紙、中身ともにデザインが優れた手帳として知られています。決してゴテゴテせず、シンプルなデザインによって作られており、その使いやすさも格別です。スープルはその中でも表紙の手触りのいいもので、薄いので持ち運びも比較的しやすい週間バーチカルの手帳です。
第6位:ハイタイド(HIGHTIDE) / NZ-TYPE
現在の価格はコチラ |
ハイタイドのNZシリーズもデザイン、カラー共に多い手帳となっています。オーソドックスな月間ブロックと週間バーチカルで細かいスケジュール管理まで出来る手帳です。デザインによっては価格が少し高めと言うこともあり第6位になりました。
第7位:高橋手帳 / ティーズプランニングダイアリー
現在の価格はコチラ |
こちらも珍しいタイプの週間バーチカルタイプを採用しています。一見すれば週間ブロックタイプに見える形ですが、ブロック内の左半分に罫線によって1時間ごとの区切りを設けバーチカルの形としています。
つまり右半分は空欄になっているのでフリースペースとして利用できます。B6サイズで持ち運びこそしやすいですが、カラー・サイズともに1種類しかないので選びにくいかもしれません。ビジネスで使う上ではネイビーのみなので問題なく使用できることもあり第7位に入りました。
第8位:コクヨ(KOKUYO) / trystramsダイアリー
現在の価格はコチラ |
2位のコクヨからもう1種類バーチカルタイプの手帳をご紹介します。こちらは月間ブロックと週間バーチカルを組み合わせることで予定を管理できます。また週間バーチカルでは上部にその日のTODOやタスクを書き込める欄があるため、より明確にやらなければいけないことを把握しやすくなります。A6なので小さめで記入量が少ないのが玉に瑕ですが、持ち運びには便利として第8位に入っています。
第9位:成美堂出版 / プラチナダイアリー・プレステージ
現在の価格はコチラ |
こちらは年間ホリゾンタル、月間ブロック、週間バーチカルでスケジュールを管理する手帳になります。ノートや方眼罫のページもあるのでノートのような見た目も相まってメモなどにも使いやすい手帳となっています。主要都市の路線図などもついているのでビジネスマンや学生にも使いやすい手帳として第9位として紹介させていただきました。
第10位:枻出版社 / ES DIARY
現在の価格はコチラ |
ES DIARYは全7種類のフォーマットから選択できる手帳であり、週間バーチカルもその中の1つに含まれています。スケジュール管理の他、1週間のTODOの管理や、巻末付録ページなども充実しており、使いやすい手帳となっています。またカラーはA6サイズは1色ですがB6サイズは5色から選べます。価格がこのサイズにしては少し高めということもあり、第10位になりました。