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手帳用ブックマーカーの選び方とおすすめランキング

手帳用ブックマーカー(しおり)の種類と選び方

手帳は商品によっても違いますが、基本的には記入するためのページがたくさんあります。そのため本と同じように、どのページに何が書いてあるのか見失ってしまうこともしばしばあります。特に今日の予定を確認したいのにペラペラとめくって、そのページを探すのが大変だったという経験をされたことがある方も少なくないと思います。

そんな時におすすめなのがブックマーカーです。手帳に初めから付いているものもありますが、大抵は1本の紐となっています。そのため複数必要な場合や、付いてないものの場合は追加することも考えていくといいです。そこでこちらでは手帳用ブックマーカーの選び方とおすすめランキングをご紹介していきます。

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ブックマーカーの必要性

ブックマーカーの必要性

既に手帳を使われている方々の中で、今日の予定を確認しようと思った時に思うようにページが開けず、なかなか目的のページに辿り着けなかった経験はないでしょうか?手帳によってはリフィルそのものが薄く、めくりにくいものも存在しています。

手帳も結局は本と同じで、目的のページに印でもあればすぐにでも開けますが、なければ探すのだけでも大変になってしまうんですね。その手間を省くために手帳にはブックマーカーが付いていることがあります。紐タイプのそれは、例えば今日の予定が書いてある場所に挟んでおけば、すぐに開けるという寸法ですね。

しかし商品によってはこの紐タイプのブックマーカーが付いて無いものもあります。そうなると困りますよね。しかし、後付けでも追加できるブックマーカーが単品で販売されているのです。手帳から最初から付いているような紐タイプのものから、マグネットタイプやしおりタイプまで種類もあり、デザインが良いものも販売されています

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ブックマーカーのメリット

ブックマーカーは先ほどもご紹介した通り、あると見たいページに印をつけて置けるのですぐに開けるというメリットがあります。しかも単品販売の紐タイプブックマーカーの中には、複数の色違いの紐が付いているものもあり、1本では足りない人でも、こちらで追加することで複数ページを分かりやすくブックマークできるのです。もちろんマグネットタイプやしおりタイプのものは複数購入すれば、同様のことができます。

ブックマーカーのデメリット

デメリットはクリップやしおりタイプのような挟むタイプの場合、バッグの中で物とぶつかると外れてしまうことも考えられます。また紐タイプであっても挟み込んであるとリフィルの付け根が盛り上がってしまうので、書きにくくなることもあり得ます。これはマグネットやしおりも同様です。開いた後はブックマーカーを外す、または邪魔にならないように移動させておく必要がありそうです。

ブックマーカーの種類と選び方

ブックマーカーの種類と選び方

さて、先ほどいくつかの種類について触れましたが、ブックマーカーの種類を一度しっかり分け、それぞれの特徴をご紹介していきましょう。この特徴を知っていただくことで、目的に合ったブックマーカーを選べると思います。単純に何でもいいというわけではなく、目的ごとに種類が存在するので、自分の使用用途に合わせて選ぶようにしてください。

ブックマーカーシールの特徴

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ブックマーカーシールはインデックスにもなる貼り付け式のブックマーカーです。貼ることで簡単にブックマークできるので、付箋のように手軽に使用できるのがポイントです。ただ繰り返し使用していくと粘着力がなくなっていくので注意が必要してください。

定規にもなるブックマーカーの特徴

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挟み込むしおりタイプのブックマーカーの中でも定規のように縦長で目盛りが付いているものがあります。こちらは開きたいページに挟み込むことでブックマークし、さらに罫線を引くときに定規として使えるので便利です。ただ複数のページをブックマークしたい場合、こちらを何本も買うのは少し勿体ないので、他のブックマーカーとの併用が必要になってきます。1カ所だけのブックマークで良いのであればおすすめです。

紐タイプのブックマーカーの特徴

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よくあるタイプのブックマーカーで、追加することで複数本使用することもできます。紐の先端に小さなプレートがあり手帳の背表紙に入れるタイプと、背表紙にシールで貼り付けるタイプがあります。

リフィルと手帳の背表紙の間に隙間がある場合は、プレートタイプの方が見栄えも良くなるのでおすすめですが、無い場合は簡単に取り付けられるシールタイプがおすすめです。ただ、プレートタイプは抜ける可能性があり、シールタイプは背表紙が汚れる可能性があるので、それぞれデメリットも考慮の上で使用するようにしてください。

ペンホルダーになるブックマーカーの特徴

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ペンホルダーにもなるブックマーカーもあります。挟み込むしおりタイプの長い柄が手帳の外まで飛び出しており、その先端にペンホルダーが付いているので、開きたいページに挟み背表紙側にペンを収納できるという寸法です。これならペンホルダーがない手帳でもブックマークしつつ、ペンも持ち運べて一石二鳥です。

ただこれを付けることにより横幅が広がるので、ポケットに入らなくなったりバッグの中で物に引っかかる可能性があるので注意してください。

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マグネットタイプのブックマーカーの特徴

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マグネットタイプのブックマーカーはクリップのように左右から挟み込み、磁石の力で挟み込んだ状態を維持するという形になります。そのため多少の力では外れません。またカードを一緒に挟んで留めたり、ラッピングの際には包装紙などを固定するのにも役立ちます。デザインが良いものもたくさんあるので、好みのものを選びやすくおすすめです。

ただ重みがあるので、縦向きに持ったままページを開くと重みでページが落ちてきてしまったり、バッグの中で物にぶつかると外れてしまうことや、強い磁石だと紙ごと動こうとして破ってしまうこともあるのがデメリットです。

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ブックマーカー自作方法

ブックマーカー自作方法

さてブックマーカーの種類は分かっていただけたと思いますが、簡単なものであれば自作することも可能となります。しかも作り方はとても簡単なので、いくつか作り方を紹介したいと思います。また付箋などで代用することもできるので、合わせてご紹介しておきましょう。

【紙】ブックマーカーの作り方

少し厚手の紙を用意するだけで簡単にブックマーカーを作ることができます。100均などで厚紙などを購入してこればすぐにできます。基本的にはこの厚紙を使いたい手帳の大きさよりも小さいサイズで好みの大きさに切るだけになります。おすすめは縦2cm×横1.5cmの長方形です。少し大きめになりますが、しっかり挟めます。

もちろんもっと縦長のものや、形を工夫して切ってみても良いと思います。ただ厚紙の状態では味気ないので、シールなどでデコレーションしたり、イラストを描いたりと工夫してみるといいでしょう。またクリアフォルダをシートに分断して同様に切ることで作ることもできます。素材もこだわってみてもいいかもしれません。

【フェルト】ブックマーカーの作り方

少し分厚くなりますがフェルトでも作ることができます。基本的には台紙になる厚手のフェルトを2枚用意します。大きさや形は紙の時と同様ですが、こちらも縦2cm×横1.5cmの長方形を基本としてお話します。2枚を縫い合わせれば完成ですが、こちらもそのままでは味気ないので、少し工夫してみましょう。

他の色のフェルトを用意し、台紙のフェルトに入る大きさで好きな形に切ります。それを台紙を2枚縫い付ける前の片方のフェルトに先に縫い付けます。装飾の縫い付けが出来たら台紙のフェルトを中裏にして縫い付ければ完成になります。自分好みのものを作れますが、装飾が多くなるほど厚くなるので注意してください

付箋やシールを活用

ブックマーカーは市販のものだけでなく、インデックスや付箋、シールでも代用可能です。特に付箋は簡単に貼り剥がせるので、あまり汚すこともなく使えるためおすすめです。ただその分外れやすいので注意してください。シールやインデックスだと一度貼ってしまうと剥がれにくいことや、これは付箋も共通なのですが、破れてしまうなど脆い部分もあるので、状況に合わせて使い分けるといいでしょう。

ブックマーカーのおすすめランキング:TOP5

ブックマーカーのおすすめランキング:TOP5

それではここからは一押しのブックマーカーをご紹介してきましょう。デザインが良いものから便利な物までありますので、その中から5つ厳選してランキングさせていただきました。これから購入をご検討の方はこちらも参考にしてみてください。

第1位:ハイタイド / World Glory ブックマーカー

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身近によくある文房具をワンポイントとして、シンプルなステンレス製のしおりが付いている手帳用ブックマーカーです。必要なページに差し込んでおくだけですが、ワンポイントとなった文房具が手帳の外に出ているので、すぐに目的のページを開くことができます。出ている部分も小さいので邪魔にならず、デザインとしても文房具をあしらっておりユニークです。価格もお手頃と言うこともあり、第1位にランクインしました。

第2位:ほぼ日手帳 / リボンブックマーク

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ほぼ日手帳から先端にクリップが付いた可愛らしいリボンのブックマーカーがランクインしています。クリップ式なので付け外しも楽で、複数付けても邪魔になりません。デザインも可愛らしくお洒落で価格こそ1位よりは少し高いですが、こちらもおすすめの商品として第2位に入りました。

>>ほぼ日手帳とは?詳しくはコチラ

第3位:デルフォニックス / ルーラークリップ

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ルーラークリップは長めの定規がクリップの形になっており、ブックマーカーとしても定規としても使える一石二鳥の商品です。デザインこそシンプルですがMとLサイズがあり大抵の大きさの手帳に付けられます。ただあまり小さいとはみ出してしまうということもあり第3位になりました。

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第4位:ハイタイド/ ペンホルダー付きブックマーカー

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ブックマーク部分は曲線が美しい形状で、外に出る部分は背表紙に側に出てペンホルダーになる、こちらも便利なアイテムとなっています。カラーバリエーションも6種類と豊富でデザインもいいのですが、ブックマーカーとして使用しないときは多少邪魔になってしまうので第4位になりました。

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第5位:高橋金型 / スワンタッチ

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スワンタッチは表紙に付けておくだけで、付け替えることなくブックマークできる商品です。スワンの顔部分が必要なページを挟んでおいてくれるので、ページが変わればその顔部分だけを移動させることでブックマークできます。ただ胴体部分はシール式なので1回しか使えないのと、2個以上重複して使うのは難しいこともあり第5位に入っています。

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