人気の1日1ページタイプ手帳おすすめランキング
スケジュール管理やメモと様々な用途で手帳を使われている方がみえますが、プライベート用で購入される方の中にはダイヤリーとして利用される方もみえます。特に学生や女性に多い傾向のようですが、その日のスケジュールからメモ、そして1日の終わりに日記をつけるといった使い方です。
様々な手帳の中で、スケジュール管理などをしつつダイヤリーをつけるとなるとそれなりのスペースが必要になります。そんな方々におすすめなのが1日1ページタイプ手帳です。ただ多くのメーカーやブランドが製造しているので、商品数が多く使いやすいものを探すのは苦労します。そこでこちらでは人気の1日1ページタイプ手帳おすすめランキングをご紹介していきます。
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1日1ページタイプの手帳の特徴
1日1ページタイプは名前の通り1ページを1日分として使えるフリースペースが非常に広いフォーマットになります。ブランドによってその区切り方は違い、物によっては時間スケジュールが書き込める欄などもありますが、概ねフリースペースが他のフォーマットと比べても圧倒的に広い仕様となっています。
仕事のスケジューリングはもちろんのこと、ライフログやイラスト、アイデアメモ、メモリーツリーの作成など幅広く使えるフォーマットです。例えばフリースペースを左右に区切り、左側には予定をその日の予定をやタスクを書き込みながら、右側にはその日の反省やライフログ、思いついたアイデアのメモを記入するなどアイデア次第でどのようにも使えるのが特徴です。
取引先とのアポイントで要望の吸い上げなどをするビジネスマンや、日記をつけたい方、作家やアーティストの方でその日のアイデアなどを残しておきたい方にはおすすめのフォーマットと言えるでしょう。
1日1ページタイプの手帳のメリット
他フォーマットと比べても、そのフリースペースの広さは利点以外の何物でもありません。メモからライフログまでとにかくたくさん書き込みたい方にはメリットとなります。また先ほど提案させていただきましたが、自分で罫線を引くことでアレンジやカスタマイズなどもしやすいので、様々な使い方が可能となります。
1日1ページタイプの手帳のデメリット
アレンジがしやすいのはそのままデメリットにもなり兼ねません。週間バーチカルやガントチャートタイプのように既に決められたフォーマットの方が使いやすい方もみえます。日々書き込む内容が同じ場合は、自由度が高いことがかえって面倒と言うこともあるのです。
また毎日何らかの書き込みがない場合は白紙のスペースが増えてしまうので、勿体ないと感じることもあります。さらに1日1ページと言うことはそれだけ枚数も増えてしまうので手帳自体が分厚くなりやすく、重くなってしまう可能性があるので持ち運ぶには少々不便かもしれません。
1日1ページタイプの手帳のおすすめランキング:TOP10
それではここからは1日1ブロックタイプの手帳をランキング形式でご紹介していきたいと思います。こちらは使う方もそれなりにみえ、商品によっては人気の手帳もあります。またメーカーやブランドによってデザインなども変わってくるので、おすすめの手帳をこちらでランキングさせていただきました。これから購入される方は、参考にしてみてください。
順位:手帳ブランド名 | サイズ | 色・デザイン | 1日1ページ以外のフォーマット |
1位:ほぼ日手帳 | 文庫本 | 38種類 | マンスリー |
2位:エディット | B6変型 | 12色 | マンスリー |
3位:ユナイテッドビーズ | B6 | 5色 | マンスリー |
4位:ノルティ | B6変型 | 3色 | マンスリー |
5位:高橋書店 | A6 | 2色 | マンスリー |
6位:フランクリン・プランナー | B6 A5 |
6色 | マンスリー |
7位:枻出版社 | A6 B5 |
1色 | マンスリー |
8位:モレスキン | Pocket (手帳判に類似) |
6色 | マンスリー |
9位:ミドリ | 文庫本 A4 |
1色 | マンスリー |
10位:ペイジェム | B7 A6 |
4種類 | マンスリー |
第1位:ほぼ日手帳 / オリジナル
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ほぼ日手帳は1日1ページの手帳としても話題の商品となっています。その日のスケジュールや出来事をまとめやすいように、さらにフォーマットを工夫し、使いやすいと登場当時から話題の手帳となっていました。またカバーの種類も38種類から選べるのもポイントです。文庫本サイズで持ち運びにも便利と言うことで総合で第1位を獲得しました。
第2位:エディット(EDiT) / B6変型 1日1ページ スプール
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エディットはデザイン性の高い手帳として話題となっています。1日1ページのデザインもシンプルですが、自由に使えるよう罫線ではなくドット罫となっており、左端には時間も刻印されているので、時間単位のスケジュールの記入なども可能になっています。
カラーの種類が豊富でどのようなシーンでも使用できる手帳です。また表紙に取り付けられたゴムバンドは手帳をしっかり押さえ、全体的にもコンパクトにまとまりのあるスタイリッシュなイメージを与える商品となっています。デザイン性と自由度の高さから第2位に入りました。
第3位:ユナイテッドビーズ(UNITED BEES) / B6 デイリー 1日1ページ T171-BD
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こちらはユナイテッドビーズから発売されるデイリー手帳です。月間ブロックで全体の予定管理をしつつ、1日1ページで様々な使い方ができる手帳となっています。2位のエディット製と同じように、時間も刻印されていますが、グリッドなどはなくより自由度が高くなっています。ただ価格として高めということもあり、第3位になりました。
第4位:ノルティ(NOLTY) / NOLTY U365
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能率手帳を生んだノルティーのデイリー手帳になります。こちらも月間ブロックで全体的な予定が確認できるのは同じですが、1日1ページのデザインは上段にバーチカルと同じように1日の時間単位の予定を管理できるようになっています。価格こそ高いですが、利便性が高い手帳として第4位に入っています。
第5位:高橋書店 / ポケットダイアリー
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高橋書店からはデザインに統一性のあるデイリー手帳の登場です。ポケットダイアリーというだけありコンパクトで持ち運びやすいサイズです。1日1ページのデザインもシンプルで、冗談にはTODOや目標などが書けるスペース、フリースペースには罫線を設け、ダイアリーなどが書きやすいようになっています。もちろん他の使い方もできるとして自由度もあるので第5位に入りました。
第6位:フランクリン・プランナー(Flanklin planner) / オーガナイザー
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フランクリンプランナーからは1日1ページに様々な要素を組み込んだ機能的な手帳となっています。1日1ページでは上段にTODOやタスクなど様々な管理ができるスペースを設け、下段には時間管理や、メモなどに使えるスペースを確保しています。月間ブロックもブロックごとの区切りになる罫線はあえて廃止し、自由に使える手帳になっており、機能性が高いことから第6位になっています。
第7位:枻出版社 / ES DIARY
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ESダイアリーはフリースペースが広く自由度の高さが魅力の手帳です。それでいてページ端ではTODOリストの管理もでき、1日の出来事が細かく記入できるタイプとなっています。A6サイズには9時から24時まで、B5サイズには6時から25時までの予定を書き込むこともかのうです。また5mm方眼のスペースを設けるなどメモなども豊富に記入できる手帳として第7位に入りました。
第8位:モレスキン(MOLESKINE) / デイリーダイアリー ハードカバー Pocket
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伝統的なモレスキンの自由な使い方ができるデザインを引き継いだ手帳です。1日1ページのデザインは時間軸の記入以外は薄い罫線が惹かれているだけで、コンパクトでもスケジュールを充分に書き込め、日記としても優秀なものとなっています。また日曜日のみ時間軸が記入されていないあたり気遣いも感じられる手帳です。自由度の高さと携帯性から第8位になりました。
第9位:ミドリ(MIDORI) / MDノートダイアリー 1日1ページ
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ミドリが販売するMDノートを手帳化した商品です。この商品はシンプルなデザインで、あえて余白にこだわったものとなっており、月間ブロックも1日1ページも余白部分が作られており、まるでメモ帳のように自由に書き込むことができる手帳となっています。またデイリーページは時間軸の部分以外は全て余白という自由度の高さが売りとなっており、そこも含めて第9位にランクインしました。
第10位:ペイジェム(PAGEM)/ ペイジェム 日記
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ペイジェムの手帳は女性向けであるためデザインは非常に可愛いものとなっています。1日1ページのデザインはシンプルなものとなっていますが、罫線が引かれており商品名通り日記をつけやすいものとなっています。もちろんメモなどにも使えますが、女性限定と言うこともあり第10位になりました。