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4月始まりの手帳の魅力とおすすめブランドランキング

4月始まり手帳のおすすめブランドランキング

手帳と言われるとイメージとして多いのは1月始まりのものだと思います。実際に年末には多くの種類の1月始まり手帳が販売されており、それを購入される方も多いです。しかし必ずしも1月始まりの手帳が使いやすいとは限りません

先生や公務員、学生やその保護者の方は4月から様々な行事が始まります。そのため4月始まりの手帳の方が使いやすくなるのです。もちろん全ての方がそうとは限りませんが、それに合わせて購入される方も少なくありません。

それならば、と4月始まりの手帳を購入しようと思われてみえる方もいるかもしれませんが、その需要からそれなりの種類の手帳が販売されており選ぶのは大変です。そこでこちらでは4月始まりの手帳の魅力とおすすめブランドランキングをご紹介していきます。

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4月始まりの手帳の特徴

4月始まりの手帳の特徴

4月は年度の切り替えと言うこともあり、特に教育現場では新学期と言うことで先生や公務員、新社会人、新入生、学生、子供を持つ女性などが切替の時期として手帳も新たに始める月としてはおすすめとなります。特に学校の行事は4月始めで3月終わりなので学校に合わせるのであれば、これが最も使いやすくなります。

これは当然ですが4月始まりの手帳は3月までを1年の区切りとしており、学校や市役所のような役場などはこの区切りで予定を組み、行事やイベントなどを企画しているため、この手帳は年度区切りの1年全体を把握しやすいという特徴を持っています。

例えば学生であれば、年間行事を先に記入しておけば、学校から配布された予定をいちいち持ち歩く必要はなく、テスト勉強の計画なども立てやすくなります。このような理由もあり、4月始まりの手帳のニーズは上昇傾向にあるようです。

ただし注意が1つあります。海外製の手帳を使う購入したいという方は4月始まりの手帳を選べない可能性ががあります。海外では10月始まりが基本であり、4月始まりの文化がないのでそのような手帳を作ることがなく、選ぶことができません。海外製を好んで使う方は4月始まりが選択肢にないことを念頭に置いておいてください。

>>手帳の始まり月の種類と選び方

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4月始まりの手帳を選ぶメリット

4月始まりのメリットは学校や役所など国や県、市が運営する施設の予定に合わせやすいことや、年度の切り替えと共に心機一転したい方には使いやすいこと、そして1月始まりの次に販売している手帳のラインナップが多いことが挙がります。そのため自分に合わせた手帳を選ぶ上でも、選択肢が多めと思っていただいて差し支えないかともいます。ただし1月始まりほど多くないので、メーカーやブランドによっては取り扱っていない可能性もあることに注意してください。

4月始まりの手帳を選ぶデメリット

デメリットとしては3月から4月には入学式や卒業式、入社式などの行事や、花見などの行楽といった予定が入りやすい時期です。そのため切替の時期には新しい手帳へ転記しなければいけないという面倒ごとが起こります。

あるいは2冊持ちをすれば転記する必要はなくなりますが、荷物にもなりますし、デザインが同じものだとどちらがどちらかすぐに判別できない可能性があるなどのデメリットが挙がるわけです。公務員や先生など人によってはこの時期の予定が多い人には少々面倒なデメリットです。

>>必見!失敗しない手帳の選び方はコチラ

4月始まり手帳のおすすめブランドランキング:TOP10

4月始まり手帳のおすすめブランドランキング:TOP10

それではここから4月始まりの手帳のおすすめをランキング形式でご紹介していきます。先述したように最近はその需要の高まりから商品数も増えてきています。そのため人気のものやおすすめのものをこちらでランキングさせていただきました。これから購入させる方は参考にしてみてください。

順位:手帳ブランド名 サイズ フォーマット
1位:ノルティ A6
B6
A5
B5
14色 マンスリー
マンスリー/週間レフト
週間レフト/ガントチャート
月間ホリゾンタル/週間ホリゾンタル
マンスリー/週間ホリゾンタル
マンスリー/週間バーチカル
2位:ほぼ日手帳 ウォレット 年によって異なる マンスリー/週間レフト
3位:高橋書店 手帳判(小型)
手帳判
B7
B6
新書
A5
A5変型
69種類 マンスリー
マンスリー/月間バーチカル
マンスリー/週間レフト
マンスリー/週間バーチカル
月間ホリゾンタル/週間レフト
マンスリー/週間ホリゾンタル
4位:クオバディス B6
B6ナロー
A6変型
A6ロング
A5
231種類 年間ブロック/マンスリー
/週間ブロック
年間ホリゾンタル/マンスリー
/週間レフト
年間ホリゾンタル/マンスリー
/週間バーチカル
年間ブロック/マンスリー
年間ホリゾンタル/マンスリー
マンスリー
マンスリー/週間ホリゾンタル
マンスリー/週間バーチカル
5位:ハイタイド A6
正方形
20色 マンスリー
マンスリー/週間バーチカル
6位:エディット B6変型
A5
A5変型
66種類 マンスリー
マンスリー/週間ホリゾンタル
マンスリー/1日1ページ
7位:ペイジェム 小型
A6
B6
45種類 マンスリー
マンスリー/月間ホリゾンタル
マンスリー/週間ホリゾンタル
1日1ページ
8位:モレスキン Poket
(手帳判に類似)
large(A5判に類似)
1色 マンスリー
マンスリー/週間レフト
9位:フランクリン・プランナー B6
A5
8色 マンスリー/1日1ページ
マンスリー/週間ホリゾンタル
10位:ESダイアリー B6変型
A5
6色 マンスリー
マンスリー/週間バーチカル
マンスリー/週間レフト

第1位:ノルティ(NOLTY)

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ノルティからは多くの種類の4月始まりの手帳が販売されています。元々様々な職種や立場に向けた手帳を製造販売してますが、1月始まりだけでなく4月始まりも製造し、ライフスタイルに合わせた商品を選びやすいようにランナップを取り揃えています。サイズやフォーマットも豊富になっているので、自分の好みのものや使いやすいものを選びやすいブランドとして第1位になります。

>>ノルティとは?詳しくはコチラ

第2位:ほぼ日手帳

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ほぼ日手帳ではweeksシリーズのみです4月始まりの手帳を発売しています。ウォレットサイズなので持ち運びやすく、デザインは年によって発売される種類が変わりますが、どれもユニークなものとなっています。また関ジャニ∞の横山裕や声優の坂本真綾とのコラボデザインのものなども取り使うなど、毎年工夫を凝らしています。そのデザインの豊富さとほぼ日手帳の使いやすさから第2位となっています。

>>ほぼ日手帳とは?詳しくはコチラ

第3位:高橋書店

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高橋書店でもノルティ同様に様々な4月始まりの手帳を販売しています。「手帳は高橋」の売り文句の如く、サイズもフォーマットも豊富となっており、自分の使いやすい手帳を選びやすいです。手帳の価格はそのサイズやフォーマットによって違いますが、ノルティの方が使いやすさは上として第3位になっています。

第4位:クオバディス(Quovadis)

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クオバディスは海外ブランドであるため、10月始まりの文化しかありませんでしたが数年前より日本向けに4月始まりの手帳が販売されるようになりました。種類は多く、デザインもデュオ、トリオン、ボレロ、パトリック、クラブ、ソーホーとクオバディスでも人気のデザインから選べます。クオバディス独自の週間バーチカルとマンスリーから選べるので使いやすさも引き継いでいるとして第4位になりました。

>>クオバディスとは?詳しくはコチラ

第5位:ハイタイド(HIGHTIDE)

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ハイタイドでは4月始まりとは少し違いますが、3月始まりが販売されているので、4月始まりとほぼ同じ使い方ができます。実に11シリーズが販売されており、デザインも豊富であるため選びやすい手帳となっています。3月始まりを気にする方もみえるかもしれませんが、フォーマットの組み合わせが多く、選びやすいことから第5位となっています。

第6位:エディット(EDiT)

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エディットでは1日1ページ、月間ノート、週間ノートシリーズそれぞれで4月始まりの手帳を作っています。また同時期に3月始まりの手帳も販売開始します。1月始まりに比べてデザインは減っていますが、それでもエディットで人気なオーソドックスなものは全て扱われているので、エディット好きの方でも満足できる品揃えとして、第6位に入りました。

>>エディットとは?詳しくはコチラ

第7位:ペイジェム(PAGEM)

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ペイジャムでは女性向けの手帳を販売しています。その種類は多く、子供がいる主婦にも使いやすいように、全品1月始まりと4月始まりを準備しています。フォーマットやデザインも多いので、自分の好みやライフスタイルに合わせて使いやすい手帳を選べます。ただ男性には購入しにくいとしてこの順位になりました。

>>ペイジェムとは?詳しくはコチラ

第8位:モレスキン(MOLESKINE)

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モレスキンは海外ブランドのため、4月始まりの文化はありませんでしたが、日本でのユーザーの増加とその要望から2016年より製造をはじめ、毎年2月から販売するようになりました。日本向けなので、これまで英語だった表記は日本語に改め、祝日や六曜にも対応しています。伝統的なモレスキンの手帳はそのままに、4月開始と日本でも使いやすい手帳として第8位にランクインしています。

>>モレスキンとは?詳しくはコチラ

第9位:フランクリン・プランナー(Flanlkinplanner)

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フランクリン・プランナーではオーガナイズとビジョナリー・ウーマンの2シリーズから4月始まりの手帳が販売されいます。どちらも機能的な手帳として知られており、特にビジョナリー・ウーマンは、ビジネスウーマンとなるために必要な様々な習慣を身につけられる手帳として人気であり、同ブランドを第9位として紹介させていただきました。

第10位:ESダイアリー

現在の価格はコチラ

ESダイアリーからは3種類のフォーマットの4月始まりの手帳が発売されています。書きやすさを重視した手帳として人気のESダイアリーとなっているので手も出しやすいですが、価格が少し高いと言事もあり第10位としてご紹介させていただきました。

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