手帳を効率化!おすすめグッズと便利アイテムまとめ
ビジネスマンやOL、主婦にいたるまで、スケジュール管理などで必須アイテムとも言えるのが手帳です。その種類は多岐にわたり、自分のライフスタイルに合わせて購入することができるので、使い勝手がいいものが多いです。しかし、これらを使う上で同時に必要になるのが筆記用具です。せっかく便利な手帳を使っていても記入するツールが無くては話になりません。
このように手帳そのものは便利でも、使うタイミングでそれを活かせる環境やツールが無くては意味がないのです。そこでこちらでは手帳を効果的に使うために、手帳を効率化できるおすすめグッズと便利アイテムをご紹介してきます。
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手帳を効率化する便利グッズ
冒頭でも触れましたが、手帳は便利なアイテムとして多くの方が利用しています。その携帯性や実用性は高く、書き込める情報量はサイズによって異なりますが、自分に合ったものを使っているのであれば、困ることはないでしょう。しかし、いざ書き込もうと思った時にペンなどの筆記用具が無ければ書き込めません。バッグにペンケースが入っている方大丈夫、という方もみえるでしょうが、いざ使うときにいちいち出すのが面倒な時もあります。
そうなると手帳同様に携帯できるミニサイズの文房具も必要になってきます。さらに手帳を効率化する便利グッズはそれだけではありません。普段皆様が使わないだけで、いろいろなグッズが販売されているのです。
このようなグッズが手帳を効率化してくれるのです。どのような使い方をするのかイメージしやすいものもあれば、どうやって使うの?というものもあると思いますので、それぞれ見ていきましょう。
手帳カバー
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手帳はそのまま使っても便利ですが、手帳カバーをかけるとその利便性の幅が広がります。例えば一般的な綴じ手帳の場合、表紙にはペンをさせる輪っかが付いているものがありますが、そこには1本記入用のペンを入れておけるだけになります。しかし手帳カバーを被せると、その手帳の表紙の裏側にカードなどを収納できるスペースや、手帳を閉じるためのバンドなどが付いてきます。中身については変わらないものの、表紙部分の汎用性が増すので、より効率的に使用できるようになります。
手帳用ペンケース
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手帳用のペンケースというものも販売されています。細長いケースなので容量こそ少なめですが、手帳だけであれば先ほども出てきたペンを入れておける輪っかがあるくらいなので1本程度しか入れられませんでしたが、手帳用ペンケースであれば複数本入れておけます。さらに手帳に付けておけるので同時に取り出せます。
形状としても薄く、表紙に付けるものの位置を移動させることもできるものが多いので、開いたときも邪魔にならない位置に移動することで支障はなくなる優れものになっています。
ペンホルダー
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手帳によってはペンを入れておける輪っかすらついていないものもあります。そんな手帳にペンを付けられるようにしたのがペンホルダーです。クリップ式で表紙などに付けるだけでペンを入れる輪っかが出現します。こちらも小さいものが多いので、場所を取らず邪魔になることも少ない優れものです。
バンド
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手帳カバーもそうですが、普通の手帳の場合、携帯性の良いものは特に手帳を閉じておくバンドなどがないタイプがあります。その場合、別売りですが、手帳に付けるバンドを購入すると、バッグなどに入れる時、勝手に開いてしまうことがなくなります。さらにバンドの中には、先ほどのペンホルダーのようにペンを入れておけるスペースが付属するものもあるので、これ1つで手帳を閉じつつペンもつけられると一石二鳥のものもあります。
ブックマーカー
手帳 ブックマーカー |
ブックマーカーと言われると分かりにくい方もみえるかもしれませんが、本で言うところのいわゆる「しおり」です。開いておきたいページや、今日の予定が書きこまれたページなど、このブックマーカーが付いていると分かりやすいですよね。クリップ式のものや手帳にも良くついている紐タイプの物まで、いろいろな種類のものがあるので、こちらも手帳を効率よく使う上であると便利なアイテムになります。
ルーラー
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ルーラーも名前だけ聞くと分からない方もみえるかもしれませんが「定規」の別名になります。手帳に自分で仕切りを入れるときもあると思います。そんな時フリーハンドだと綺麗に引けなくてイラッとする方もみえるでしょう。
手帳用のルーラーは手帳に挟めるサイズとなっており、またシステム手帳などのリング式のものは、そこに軽く固定できるものもあるので、携帯する上で失くしにくものになっています。使い方によってはブックマーカーの代わりとしても使用できるので、こちらもまた便利なグッズとしておすすめです。
電卓
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商談をする際に、金額の計算などをするのであれば電卓が欲しいところですが、バッグからいちいち出すのは面倒と思ってみえる方もいることでしょう。そんな方々には手帳用のミニサイズ薄型電卓はおすすめです。様々なものが販売されていますが、システム手帳の場合は、穴あきの電卓も売られているので、手帳の中に綴じることも可能となっています。
商談中は相手の要望などを手帳にメモすることも多いでしょう。その流れで金額の相談などがあった場合、即座に手帳の中の電卓を出せばスムーズに話を進められるためおすすめのアイテムです。
ハンディピック
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ハンディピックとは言うなれば、分冊の手帳のことです。これを組み合わせて使うことで手帳の利便性はぐっと上がるでしょう。例えばスケジューリングに適した手帳を使っているが、ToDoリストやTaskなどが必要となった場合、その用途に使えるハンディピックを使うことで新たに手帳を購入することなく、必要な情報を書き込むことができます。
何より、ハンディピックそのものが薄く小さいものが多いため手帳の表紙部分に収容することが可能なものが多いです。あるいは手帳カバーと併用することで、メインの手帳とサブの手帳というように1冊にまとめることも可能となります。
クリアファイル
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クリアファイルもあるだけで汎用性が上がります。折りたたんでいいものに限りますが、手に入れた書類や渡されたメモ、領収書などを入れておいたり、硬さがあるので下敷きとして使用したりすることもできます。あるいは定規やテンプレートとしても使うことができるので、あるだけでいろいろな使い方ができる便利グッズとなります。
カードホルダー
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カードホルダーはビジネスマンには特に必要と言えるアイテムでしょう。名刺交換などをした場合、名刺入れに入れておくのも1つの手ですが、見る頻度が低いとついつい溜めてしまいます。それに比べて手帳は見る機会も多いので、名刺を失くすことなく管理でき、かつ気づいたときに整理しやすくなる利点があります。あると非常に便利なアイテムであることは確かでしょう。
手帳を見やすくする便利グッズ
さてここまでは、手帳を使う上で効率化するためのグッズをご紹介してきましたが、もう少し細かく、今度は見やすくなる便利グッズについてもご紹介していきましょう。先ほど出てきたブックマーカーもその1つですが、見たいページを見やすくするのも手帳を使う上では重要です。シールや付箋を使って記入してある内容を分かりやすくするのも、自分が使いやすい手帳にする上でのポイントとなるでしょう。
- 付箋・メモ
- マスキングテープ・シール
この2種類のアイテムが挙がります。それではこちらもどのような使い方ができるかも合わせて見ていきましょう。
付箋・メモ
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付箋やメモは見やすくする上では便利なアイテムです。付箋は学生時代、教科書やノートに使っていた方もみえると思いますが、貼っておくことで特に見落としてはいけない予定などを一目で分かるようにしてくれます。
またスペースが無くて書ききれなかった場合、メモにして貼り付けておくことで補足できたり、会社に戻ってから目につきやすい場所に貼りなおして、すぐ確認できるようにすることが可能になったりと、利便性が高いアイテムになります。
TODOリスト
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付箋やメモの中にはTODOリストを書き込むことができ、タスク管理できるものも存在します。その日に行わなければいけないことをサッとリストアップして書き込み、例えば他の日にそのタスクを移動することがあった場合は、その付箋ごと移動すれば改めて書き込まずに済むと使い勝手は非常に良いです。
マスキングテープ・シール
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マスキングテープやシールも便利なグッズです。インデックスや先ほどのタスク管理シールと被らないものでデコレーションをしておけば、大事な要件など強調しておくことが可能となります。
またよくある予定はシールで分けておくことで、スケジュールに書き込まなくてもシールを貼ることで簡単に判別することも可能になります。機能面だけで言えば、単純ですが手軽に使える便利グッズとなっています。
インデックス
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インデックスシールなどをつけるとページへのアクセスがスムーズになります。例えば、取引先との内容をメモしたページがある場合、そこにインデックスシールを貼っておけば、ぺらぺらとめくって探す必要はなくなり、作業効率がアップします。
タスク管理シール
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タスク管理シールも便利です。付箋だと剥がれてしまって心配という場合も、タスク管理シールであればその心配もなくなります。また繰り返し行われるタスクであれば、こちらの方が分かりやすい場合もあります。一度貼ってしまうと剥がしにくいデメリットはありますが、毎日行われるタスクなどは移動することもないため、こちらを使うと便利でしょう。
はんこ・スタンプ
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はんこやスタンプといったアイテムも押すだけで記入ができる便利なものです。プレゼントであれば誕生日、鉛筆であればテストと内容が決まっていれば、そのスタンプを押すだけで分かりやすくなります。またシールと違ってインクさえあればずっと同じマークを押し続けられるので、統一感のある仕上がりとなります。
ただどんなスタンプでもいいわけではなく、手帳に使うと言うこともあるので、裏移りしない手帳との相性がいいものを選ぶようにしましょう。またフリクションスタンプなど擦ると消える便利なスタンプもあるので、手帳にはもってこいのアイテムとなります。
システム手帳を便利にするグッズ
手帳の中には自分でカスタマイズすることができるシステム手帳というものもあります。便利グッズの中でも何度か出てきましたが、上記のグッズ以外にもこのシステム手帳を便利にするグッズがあるのです。
システム手帳は基本的にリングで綴じるタイプのものがほとんどなので、ここに一緒に綴じておける便利グッズになります。そのため綴じ手帳やモジュール手帳には向かないグッズになるので注意してください。
年齢早見表・路線図
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年表早見表や路線図が書き込まれているリフィルが販売されています。スケジュール管理には直接関係しないものですが、都内や出張先など路線図が手帳についているだけで、どの路線を利用すれば目的地につけるかすぐに確認できます。あるいは年表早見表があるだけで、西暦を元号に、あるいは元号を西暦に直すときにも手帳を見るだけですぐに対応することができます。あるだけで手帳がランクアップするグッズになります。
下敷き&スケール
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システム手帳に綴じる下敷きやスケールもあります。これらはリングを開かなくても取り外しができるタイプなど便利なものとなっています。書いたページが凸凹するのを防ぐことができ、手帳に軽く綴じておけるので便利なアイテムとなっています。
クリアポケット
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クリアポケットも穴あきのものでシステム手帳のリングに綴じることができるものが販売されているため、付けておくと何かと便利です。領収書や名刺などをすぐに収納・取り出しができて便利になります。ジッパーが付いているものが多いので、中身が飛び出す恐れも少なくなります。手帳が少し厚くなるデメリットはあるものの使用に使用はなく、あって困るものではないのでおすすめです。