両対面式のA型ベビーカー人気ランキング:TOP10
赤ちゃんが生まれたらベビーカーに乗せてどこにお出かけしようかな?とワクワクしているパパママも多いのではないでしょうか。
そこで、新生児から3〜4歳児まで使用できることが特徴のA型ベビーカーについて、先輩ママの口コミやネットでの評判をもとに、特に人気のベビーカーをランキング形式にまとめましたので、ぜひ初めてのベビーカー選びの参考にしていただければと思います。
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A型ベビーカー第1位:コンビ(Combi)
コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MD
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安心してベビーカーに赤ちゃんを乗せたいと考えているパパママたちに一番支持されているベビーカーといえば、コンビ(Combi)の「コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MD」をおいて他を挙げる事は出来ません。
このベビーカーの人気である大きなポイントは、A型ベビーカーでありながらも両対面のハイシート構造となっているので、夏場の地面からの地熱や砂埃から赤ちゃんを遠ざける事ができること。
そして、4.3kgと軽量設計である為、折り畳み時の持ち運びが楽ちんで、汗をかきやすい赤ちゃんの為に、エアスルーシステム構造といった多層メッシュのシートやクッションを使用していることで通気性を保っていること。また、汗やほこりで汚れてしまったシートをそのままそっくり洗濯機で丸洗いできる取り外し可能なシートとなっています。
ベビーカーに求める機能面を数多く満たしながらも、A型でありながらも軽さも計算されて設計されており全てのバランスをうまく満たしてくれている、まさに赤ちゃんもパパママもみんながハッピーになれるベビーカーといっても間違いありません。
A型ベビーカー第2位:アップリカ(Aprica)/ラクーナ
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赤ちゃんの為に考えられて作られたベビーカーといえば、アップリカ(Aprica)のベビーカー、「ラクーナ」です。
ラクーナのベビーカーの特徴は、地表から遠ざけることで、熱や埃から赤ちゃんを守るハイシート構造となっており、背面時も対面時も小回りの効くオート4輪である為、重量5.4kgでも押し運びが楽々で、赤ちゃんに与えられる振動も抑えられることから、安心してベビーカーに乗せることができると言えます。
なによりすごいのは、シート裏に通気口を作り、さらにシート裏に反射板を備えることで地面からの反射熱を反射し温度の上昇を防ぐ「Wサーモメディカルシステム」といった独自の技術で特許をとったシステムを搭載していること。
また、汗やほこりで汚れてしまったシートを丸洗いできるシートが付いていることも大きなポイント。
ベビーカーを押すパパママに対しての気遣いはもちろん、それ以上にいかに赤ちゃんが快適に過ごせるかを考えて作られたベビーカーである為に、初めての赤ちゃんを持つパパママに大人気となっているラクーナがA型ベビーカー人気ランキング第2位という理由となっています。
A型ベビーカー第3位:コンビ(Combi)
メチャカル ファースト コンパクト エッグショック KC
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第1位に引き続き、またもや登場したのはコンビのメチャカルシリーズから「メチャカル ファースト コンパクト エッグショック KC」がA型ベビーカーの人気ランキング第3位を獲得。
コンビのメキャカルシリーズは人気がとても高く、ベビーカー選びをするパパママ達の間では必ずと言っていいほど名前が挙がってくるベビーカーとなっています。
じゃあ、なんで第3位なの?と疑問を持つ方もいると思うのですが、その大きな理由は値段にあります。第1位の「コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MD」は4万円台の価格に対して、「メチャカル ファースト コンパクト エッグショック KC」の値段は7万円ほどとなっています。
同じメチャカルシリーズなのになぜそこまでの値段の差があるかというと、コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MDに比べて赤ちゃんの乗り心地面、またパパママの使いやすさ面といったそれぞれの機能面がワンランクアップしている点と言えるでしょう。
A型ベビーカー第4位:アップリカ(Aprica)/フライル
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A型ベビーカーの人気ランキング第4位に登場したのは、またもやアップリカ(Apurica)のベビーカー。そんなアップリカの「フライル」が第4位を制しました。
フライルは第2位に登場したラクーナと比べるとやや機能が劣る面もありますが、その分ラクーナよりも軽量となっていることから、パパママ達から使いやすいと評判高いベビーカーとなっています。
その理由としては、シート高53cmと、熱や埃から赤ちゃんを守るハイシート構造でありながらも、ワンタッチ開閉&安定自立設計である為、赤ちゃんをだっこしたままでも収納や開閉が比較的楽に行えることにあります。クッションシートもムレにくい構造となっており、シートが汚れてしまってもまるごと取り外して丸洗いが可能の為、使いやすさが重視されていると言えるでしょう。
機能だけで見てみるとやはり若干ラクーナより劣るものの、それでも赤ちゃんにとって十分な機能が備わっており、パパママにとっても使いやすさを感じられることから、フライルのベビーカーも非常に人気のあるベビーカーとなっています。
A型ベビーカー第5位:ピジョン(Pigeon)/ランフィ
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上位にコンビやアップリカが独占している中、第5位に登場したのはピジョンの「ランフィ」でした。機能面においては上位に登場しているアップリカやコンビに引けをとるものではなく、むしろそれ以上の機能部分もあることから、やはり赤ちゃんの為に選ばれるベビーカーとなっています。
そんなランフィの大きな特徴はというと、タイヤの大きさを直径16.5cmといった他と比べて大きなタイヤにしたことにあります。
タイヤの直径を大きくすることにより、街中でのちょっとした段差を楽々と移動することが可能となったのです。それでいて、赤ちゃんへの振動の負担がかからないようになっている為、パパママも赤ちゃんもストレスを感じることなくベビーカーを使うことができる仕様となっています。
ただし、タイヤの直径が大きいことから、お家での収納について少し気を使う部分が出てくると言えるでしょう。ベビーカーの収納のしやすさもベビーカー選びの大事な要素となっている為、その点が問題ないご家庭にはとても人気があるベビーカーと言えるでしょう。
A型ベビーカー第6位:コンビ(Combi)
コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグショック FD-700
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A型ベビーカー人気ランキング第6位に登場したのは、コンビから登場している「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグクッション FD-700」でした。
ディアクラッセシリーズは最上位のFD-700をはじめ、FD−600、FE-500、FE-500が登場しており、それらを総称し「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグクッション FD/FE」と紹介されることが多いのですが、特にFD−700は最上級ベビーカーとされており、ベビーカーを乗せた際の赤ちゃんに伝わる振動を40%もカットしてくれるといった赤ちゃんを安心し快適に乗せることができる最高峰の機能が搭載されています。
ベビーカーの名前にもある通り、背面向きでも対面向きでもベビーカーを押す際にも快適に構造されているオート4キャスといったオート4輪機能が搭載されていることが大きな特徴です。
もちろん丸ごと洗えるクッションや快適な通気性も備わっており、さらには片手で開閉できるワンタッチ機能も搭載されているので、赤ちゃんを抱っこしながらでもベビーカーを扱うことができる仕様となっています。
これだけの機能が搭載されていることから、他のベビーカーよりも価格が少し高めであることと重量が重いことから人気ランキング第6位となっていますが、価格はいくらでもいいから機能面を充実させたいというパパママには人気が高いベビーカーとなっています。
A型ベビーカー第7位:アップリカ(Aprica)
ソラリア<2015年モデル>
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アップリカの「ソラリア」もパパやママから人気の高いベビーカーとして名前を連ねるベビーカーとして有名です。人気ランキング第6位となっている理由としては、機能面から考えた場合A型ベビーカーとしての機能は全てを網羅しているといっても過言ではないほどの機能性を有しています。
2015年モデルにおいては今までのソラリアシリーズよりもさらにシート下の荷物入れが充実し、なおかつシートがリバーシブルとなっていることから通気性も格段にあがったベビーカーとなっています。
第6位に登場した「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグクッション FD/FE」もA型ベビーカーの機能を十分に備えているので、A型ベビーカーの機能を全て備えたベビーカーを欲しているパパママ達は「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグクッション FD/FE」にするか「ソラリア」シリーズにするかで悩む人も多いくらいです。
だからこそ、このソラリア<2015年モデル>も他のベビーカーに比べて値段が高めであり、重量が重めとなっている為、値段が見合わなかったり重量を気にしているパパママ達は考えものかもしれませんが、大型のベビーカーに赤ちゃんを安心して乗せたいと思っているパパママには指示が高いベビーカーとなっています。
A型ベビーカー第8位:グレコ(GRACO)
シティライトR アップ<2015年モデル>
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A型ベビーカーの人気ランキングに初登場のグレコブランドから、「シティライトRアップ<2015年モデル>」ベビーカーが第8位に登場。このシティライトは他のベビーカーの平均価格がだいたい4万円前後であるのに対し、約2万5千円前後で販売されているものが多く登場しております。
もともとシティライトシリーズは軽量感や収納部分において人気の高いシリーズではありましたが、2015年モデルとして登場したシティライトRアップは今までのシリーズよりもさらに軽量化を図り、なおかつ従来のシティライトシリーズよりも2.5倍の収納量を誇るベビーカーとなっていることから、特に先輩ママさんからおすすめの声があがるベビーカーとなっています。
特に収納部分においては特に特徴的となっており、赤ちゃんと一緒にお買い物に行った際にハンドル部分に荷物をかけることで転倒する事故が考えらるベビーカーの危険部分を回避する為、シート下の収納部に荷物をたくさん入れられることで転倒の心配を一切する必要がないという安心感からパパママから人気があるベビーカーとなっていると言えるでしょう。
A型ベビーカー第9位:コンビ(Combi)
ネムリエ オート4キャス UE-630
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またまた、A型ベビーカー人気ランキングにコンビブランドのベビーカーが登場。その名も「ネムリエ オート4キャス UE-630」です。名前にネムリエと入っているくらいなので、このベビーカーには眠ってしまうほどの心地よさが感じられる構造となっており、ベビーカーに乗っているときの体への負担を軽減してくれる仕様となっております。
眠ってしまう心地よさの秘密は、空気のうえで眠っているようなエアウィーヴ素材を背面のシートに搭載していることから、自然な寝姿で眠れる設計となっていることです。もちろん通気性も非常に良いので、赤ちゃんにとっては極上の乗り物と感じられるのではないでしょうか。
しかし、重量が7kgもあることから、長時間のお出かけはパパママにとっては少し負担が大きく感じられることがあるかもしれません。
A型ベビーカー第10位:グレコ(GRACO)/シティエース
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第8位にも登場したグレコブランドのベビーカーがまたまた登場。第10位に輝いたのは「シティエース」ベビーカーでした。
このシティーエースには、軽量でハイシートでありながら、ワンタッチ開閉、そしてふわふわシートといった機能に加え、さらに撥水超大型日除けといった機能まで完備されているベビーカーとなっています。そしてなにより、コストパフォーマンスが非常に優れている点においても人気が高い理由の一つと言えるでしょう。
このベビーカーにおいては、上位に出ている他ブランドのような特別な技術加工などが施されているといった理由ではありませんが、機能面においてバランスよく多機能的なベビーカーとなっていることが大きな特徴となっており、そこもまた人気の理由の一つと言えるでしょう。