バッファローの口コミ評判とおすすめドライブレコーダー
バッファローと聞くと動物を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、PCユーザーなら周辺機器メーカーを思い浮かべると思います。もちろん全ての方ではないと思いますが、有名なメーカーの1つとなっています。
周辺機器を扱うバッファローであれば当然、PCの光学ドライブも扱っています。その性能は高く、商品数も多いので選ぶのも一苦労と言ったメーカーでもあるでしょう。こちらではそんなバッファローの口コミ評判とおすすめドライブをご紹介してきます。
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バッファロー(BUFFALO)とは?
それではまずバッファローというメーカーについてご紹介させていただきます。バッファローは愛知県名古屋市に本社多くPC周辺機器メーカーです。
1975年に音響機器製品専業メーカーである株式会社メルコとして創業されたのが始まりとされ、当時はPC関係のメーカーではありませんでした。
しかしPCの普及が進む中で、ストレージやネットワーク、ディスプレイ、マルチメディア関連機器など現在でも柱としている機器の製造・販売を開始しました。
それにより外付けHDDなど13品目においてトップシェアを誇るメーカーにまで成長を遂げています。
>>ブルーレイ・DVDレコーダーおすすめメーカーまとめはコチラ
バッファローのブルーレイ・DVDドライブの特徴
バッファローではブルーレイドライブもDVDドライブもポータブル、外付け型、内臓型の3種類を取り扱っています。
特にポータブルタイプの製品が多く、様々な種類のものが製造されています。ブルーレイドライブであれば最大6倍速の書き込み速度を誇り、BDXLにも対応している製品ばかりになります。
USB3.0に対応しているので、データの転送速度も速く、地デジ録画のDVDも再生できるのも特徴となっています。さらにアップスケーリング保存&再生のものや3D対応のものなどニーズへの対応も怠りません。ただ全体的にも価格は少し高めの傾向にあります。
その点で行けばまだまだ現役であるポータブルのDVDドライブはお手頃な価格なのが特徴です。その代りUSB2.0対応であることや書き込み速度は最大8倍とややスペック的には見劣ります。それでも一般的に使用するのであれば十分な性能であり、リーズナブルに手に入れるなら適していると言えます。
さらにUSBバスパワーで電源を必要とせず、USBでデータのやり取りと電源の供給ができるスマートなモデルでもあります。
外付け型だと現在はブルーレイのみの生産となっています。そのかわり最大16倍速の書き込みが可能であり、4K動画にも対応するなど高スペックとなっています。
もちろんアップスケーリング保存&再生で3Dにも対応していますが、その分こちらも価格は高めではあります。生産終了で現品限りであればDVDの外付けドライブも販売しています。
内臓型だとブルーレイドライブは生産終了、DVDドライブは在庫限りとなっているので注意してください。どちらかと言えば持ち運びにも使い勝手にも便利なポータブルタイプが主力となっています。
どんな人におすすめ?
バッファローではポータブルドライブを中心に扱っているため、高性能なポータブルドライブをお求めの方にはおすすめとなります。
特に画質などにこだわるアップスケーリング保存&再生や、他メーカーにはない3D対応機能はバッファローならではとなり、これを目的としているのであれば是非とも選択肢に挙げてほしいメーカー製品でもあります。
口コミや評判
バッファローの製品の評価は賛否両論なところがあります。確かに使い勝手が良いポータブルタイプで、接続も簡単なのは好評です。
その安定した性能が評価を得ているのですが、一方で力不足を感じる方やUSBケーブルが短すぎて設置場所に困るなど厳しい点はあるようです。
Ultra HD Blu-rayを再生する上での必須要件も厳しく、自身のPCのスペックが足らないと宝の持ち腐れになるなど、性能を活かしきれないこともあると言う点が不評でした。
バッファローで人気のおすすめブルーレイ・DVDドライブ
それではバッファローで人気のおすすめブルーレイ・DVDドライブを3種類ご紹介させていただきます。人気のバッファロー製の中でも特にクオリティなどが高いものを厳選させていただきました。
DVSM-PC58U2V
現在の価格はコチラ |
バッファローの製品の中でも価格が安く、使いやすいポータブルDVDドライブになります。USB2.0ではありますが、DVDドライブなのでそれほど困ることもありませんし、搭載されているケーブル2本は内部に収納できるため、コンパクトに持ち運ぶことができます。
価格の安さやシンプルな性能から多くの方に購入され、人気も高い商品となっていることからおすすめの商品です。
BRUHD-PU3
現在の価格はコチラ |
こちらも人気としては高い商品です。上記とは違いブルーレイドライブとなっているので比較すれば価格は高めになりますが、それでも性能としてはBDXLに対応し、耐久性の高いM-DISCも使えるので、大切なデータを大量に保存することができます。
電源はUSBバスパワーで高速転送の3.0対応なので、ブルーレイドライブとしては文句なしの性能となっています。
>>人気の安いブルーレイレコーダーおすすめランキングはコチラ
DVSM-PTS58U2
現在の価格はコチラ |
こちらはPCだけでなく、今人気のsurfaceにも対応したDVDドライブになります。USBこそ2.0でTYPE-Cではないのですが、消費電力が少なく、surfaceのUSBポートからでも十分にデータ転送と電源供給が可能なのです。
もちろん持ち運びやすいコンパクトサイズなので、surfaceと一緒に移動も楽々となるため、ユーザーにはおすすめの商品です。