オススメおむつブランド人気ランキング
おむつメーカーといえば5大おむつメーカーとも言われる「ユニチャーム・エリエール・ネピア・P&G・花王」、そんな衛生用品メーカーから展開される人気の高い6ブランド「パンパース・ムーニー・メリーズ・グーン・ゲンキ・マミーポコ」のおむつが、今現在ママたちからどのような評価を受けているのか徹底調査して参りました。
そこで今回はおむつブランドを人気ランキングにして、その特徴や魅力を紹介していきたいと思います、人気の高いおむつはそれだけ多くの赤ちゃんに合いやすいという事でもありますから、是非ともおむつ選びの参考にしてください。
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おむつブランド人気1位:パンパース(Pampers)
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インターネット、育児雑誌、アンケート、様々なデータから総合的に判断して、今年のおむつブランド人気ランキング1位となったのは、今も昔も紙おむつの定番ブランドとして愛されているパンパースです。
産院での使用率がナンバー1である事だけでなく、赤ちゃんの体の成長から興味行動にいたるまで全世界のベビーをターゲットに考えられたおむつの仕上がりは圧巻の一言、通気性も文句無しであり肌に触れる部分の柔らかい感触、そして高密度吸収ポリマーによる圧倒的な吸収力の高さとあって、まさにおむつ業界を牽引するブランドです。
他のブランドと比べて割高にもかかわらず、人気のおむつとして第一線で活躍しているパンパースは、まさにおむつの中のおむつといっても過言ではありません。
>>もっと詳しくパンパースのおむつについて知りたい人はコチラ
おむつブランド人気2位:メリーズ(Merries)
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今、最も手に入りにくいおむつとして知られているメリーズは、海外からの買い占めに見舞われて品薄状態が続いています、それらを考えず純粋な人気だけで判断したとしても、パンパースに匹敵する人気を獲得しており、今年のおむつブランド人気ランキングでは僅差の2位となっています。
メリーズが人気ランキング2位となるほどに支持された理由としては、その圧倒的な通気性の良さと吸収するスピードです。これによっておむつかぶれも起きにくく、適度な密着感と相まってモレもしっかりと防いでくれます。
しかし一つ注意するべきは吸収量が比較的少ない事、そのため夜に使用すると漏れているということがマレにあります。とはいっても赤ちゃんのことをしっかりと気にかけていればそうそうモレることもありません、気になる人は夜だけ違うブランドのおむつを使用するのも良いかもしれません。
おむつブランド人気3位:ムーニー(moony)
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毎日毎日オムツ替えを繰り返すママたちから「オムツ替えが楽!履かせやすい!」と人気を獲得しており、今年のおむつブランド人気ランキングでは3位に登場。新生児のころからムーニー1択!というベビーも多く、そのモレの少なさと肌トラブルの起きにくさ、使い勝手の良さに支持が集まり、安定した人気を獲得し続けているおむつブランドです。
収縮性も高くお腹周りもよく伸び縮みするので離乳食の後でも楽に過ごせますし、新生児からSサイズにかけてはユルユルなうんちもしっかりとキャッチする工夫が見られているなど、多くのママたちの意見が反映されたおむつが展開されており、いずれ人気ランキングでも1位を獲得するおむつブランドになるのでは?と注目されています。
低価格で人気を獲得するグーンなどのブランドに匹敵する価格帯なのも人気ランキングで3位を獲得した理由と考えられます。
おむつブランド人気4位:グーン(GOO.N)
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高い品質と低い価格を両立し、今多くのママたちから注目されて人気急上昇中!そもそも基本価格が安い上に、まとめ買いすればもっと安く買える、それでいて吸収部分にはビタミンEを配合させていたり、柔らかいギャザーでしっかりと密着してくれたり、性能の面でも申し分がないとあって人気ランキングで4位を獲得した実力派のおむつです。
他のおむつとは大きく違うのがそのスリムなシルエット!薄く作られているにもかかわらずしっかりとした吸収性を持っているため蒸れにくく肌トラブルも起きにくいのが特徴であり、最もコストパフォーマンスに優れたおむつとして人気を獲得しています。
また、グーンは積極的にサンプルの配布も行っていたりするので、おむつにかかる出費で悩んでいる人は、サンプルを使用してみて相性が良いなら乗り換えてみるのも良いでしょう。そういった意味でもジワジワと人気を伸ばしてきているブランドです。
おむつブランド人気5位:ゲンキ(Genki!)
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以前まではネピアのおむつブランドといえば「ドレミ」でした。ドレミのおむつは安いけど硬くて吸収性が少ないためうんちが緩い時期は使用できないけど経済的には魅力!なんて言われていましたが、ゲンキへと変更すると同時に難点とされていた部分が改善され非常に使いやすいおむつへと変化しました。
うんちとおしっこを別々で吸収させる独自の構造や、しっかりと厚めに作られたパンツタイプなど高性能なおむつとなったのですが、残念ながらドレミの魅力だった低価格さが失われたため人気ランキングでは5位に下落、現在では相性の良いベビーたちが愛用しているおむつブランドとなりました。
しかしパンツタイプの人気は強く、どっしりうんちもしっかりとキャッチしてくれるおむつとして注目されており、今後も目が離せないおむつブランドといえるでしょう。
おむつブランド人気6位:マミーポコ(MamyPoko)
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機能性よりもデザインと低価格設定を重要視してムーニーと差別化が図られたユニチャームのおむつブランド、マミーポコ一択でおむつ時期を完走するというよりは、高価なおむつとマミーポコを賢く使い分けて節約するママから人気を獲得しているため順位は低くなっています。
メインおむつとしての信頼度は低いですが、圧倒的な低価格さと安売りされる場面が多いのが魅力であり、かさばらないコンパクトなサイズで持ち運びも用意ですし、太めなベビーも安心な密着感と、全面通気性シートによる通気性も合格点!それでいてこの低価格さは人気が出るのもうなづけます。
マミーポコ愛用者の多くが、メインおむつに別のブランドを活用しているため人気ランキングでは6位と成りましたが、愛用者の多さでは1位と言っても過言ではない人気のブランドです。低価格なところをうまく活用できれば、おむつ時期を経済的に切り抜けることが可能なおむつです。