一人暮らしに!おすすめの小型ロボット掃除機
「一人暮らしでなかなかお部屋の掃除が出来ない」「狭いお部屋なのでロボット掃除機はちょっと...」と思っている方に小型ロボット掃除機はおすすめです。
通常のロボット掃除機とは異なり、幅や奥行がコンパクトになり、軽くて持ち運びやすいのが特徴です。
ワンルームのお部屋でも、狭いスペースに巧みに入り込み「ホコリ」や「髪の毛」を綺麗に吸い取ってくれます。
また、使用していない時に収納がしやすいのも嬉しいポイントです。
この記事では、そんな小型ロボット掃除機のおすすめモデルをご紹介します。
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小型ロボット掃除機のサイズ比較
小型ロボット掃除機を選ぶときは、「最大幅」が30cmより狭いモデルを選ぶと良いでしょう。
幅が大きいと、どうしても狭いお部屋で効率的に走行する事ができず、「ゴミの取り残し」が発生してしまいます。
以下の表は、人気ロボット掃除機の「最大幅(cm)」と「高さ(cm)」を比較したものになります。
メーカー名 【シリーズ名】 |
比較モデル | 最大幅(cm) | 高さ(cm) |
アイロボット 【ブラーバ】 |
ブラーバ ジェット 240 | 17.8cm | 8.4cm |
エスキュービズム | SCC-R05 | 22.8cm | 3.2cm |
ダイソン 【Dyson 360 eye】 |
Dyson 360 eye | 23cm | 12cm |
ツカモトエイム 【mini meo】 |
AIM-RC03 | 23.5cm | 7.5cm |
日立 【ミニマル】 |
RV-EX20 | 25cm | 9.2cm |
シャープ 【ココロボ】 |
RX-V95A | 31cm | 9cm |
パナソニック 【ルーロ】 |
MC-RS800 | 33cm | 9.2cm |
東芝 【トルネオロボ】 |
VC-RVS2 | 35cm | 8.7cm |
アイロボット 【ルンバ】 |
ルンバ980 | 35.3cm | 9.2cm |
【一人暮らし】おすすめの小型ロボット掃除機
ロボット掃除機の専門ページがおすすめする「小型ロボット掃除機」をご紹介します!
「一人暮らしの方」や「狭いお部屋の掃除をしたい方」はぜひ参考にしてください。
エスキュービズム(S-cubism) / SCC-R05
現在の価格はコチラ |
まずご紹介するのは、エスキュービズムが発売する超小型ロボット掃除機「SCC-R05」。
「幅22.8cm×高さ3.2cm×奥行25.8cm」と驚異のコンパクトサイズを実現しています。
特に注目してもらいたい点は、その「高さ」にあります。高さ9cmを超えるロボット掃除機が多い中、「SCC-R05」は、わずか3cm。
ソファーやベットの下など、手の届きにくいスペースに入り込み、「ホコリ」や「髪の毛」を吸引する事が可能です。
また「家具下重点モード」を搭載しており、家具下を検知すると、約15分間にわたり重点的にゴミの吸引を行います。
専用のスタンドが付属している為、使用をしない時は場所を取らない「立てかけての収納」。
「一人暮らしの方はコレ!」といっても過言ではないモデルです。
価格の目安は、約2万円。最大清掃面積は、約24畳。
ツカモトエイム / mini neo AIM-RC03
現在の価格はコチラ |
つづいてご紹介するのは、ツカモトエイムから発売されている「mini neo(ミニネオ) AIM-RC03」。
サイズは、「幅23.5cm×高さ7.5cm×奥行23.5cm」となっており、エスキュービズム「SCC-R05」よりはやや大きめのサイズ。
このモデルの魅力は、ワンタッチで運転を開始できる「使い勝手の良さ」と状況によって動きを変える「操作性の良さ」にあります。
スイッチは本体上部の「ON/OFFスイッチ」のみで、誰でも簡単に操作を行う事が出来ます。
家具の脚周りを隈なく清掃する「らせん走行」、広範囲のお部屋を清掃する「バンパー走行」、壁際のゴミを逃さない「壁沿い走行」の3種類の動きがプログラムされ、状況によって最適な走行をしてくれます。
価格の目安は、1万円。
「価格を抑えたい」という方は、こちらのモデルがおすすめです。
日立 / ミニマル RV-EX20
現在の価格はコチラ |
「国内の主要メーカーから選びたい!」という方はコチラのモデルがおすすめです。
日立の「ミニマル RV-EX20」は、「幅25cm×高さ9.2cm×奥行25cm」と名前の通り「ミニマル」な形状になっています。
このモデルは、「小型のロボット掃除機」でありながら、機能面が充実している点が特徴。
外出先から運転の開始や停止を行う事が出来る「スマホ対応機能」を搭載している為、急な来客時でも対応する事が出来ます。
また、家具の脚周りを重点的に清掃する「回り込み技術」や床質に合わせて吸引力を調節する「床質センシング機能」を備えています。
価格の目安は、約8万円。最大で約32畳の清掃を行う事が可能。
「コンパクトなロボット掃除機が良いけど、機能面にもこだわりたい!」という人におすすめのモデルになっています。
アイロボット / ブラーバ ジェット 240
現在の価格はコチラ |
アイロボットの発売する「ブラーバ ジェット 240」は、専用のクリーニングパットを使用する事によって、床の「拭き掃除」を行ってくれるロボット掃除機です。
サイズは「幅17.8cm×高さ8.4cm×奥行17cm」となっており、ロボット掃除機としては最小クラスのサイズになります。
「ウェットモップモード」「ダンプスウィープモード」「ドライスウィープモード」の3種類の清掃モードを搭載し、床の汚れに合わせて使い分ける事が出来ます。
通常のロボット掃除機と比較すると、「吸引」を行わないため、運転音がとても静か。夜間の使用やマンションでの使用にも適したモデルと言えるでしょう。
価格の目安は、約3万円。最大で約15畳の清掃が可能になっています。
ダイソン / Dyson 360 eye
現在の価格はコチラ |
強力な吸引力を誇るダイソンの「Dyson 360 eye」は、「幅×高さ×奥行」となっており、「幅が狭い形状」「背の高い形状」が特徴的です。
そのため「家具の隙間」の清掃は得意ですが、「家具の下」の清掃は苦手としています。
高速回転を実現した「ダイソンデジタルモーター V2」が搭載され、他社製品の4倍もの吸引力を持っているといわれています。
また「Dyson Linkアプリ」を採用しており、外出先から操作を行う事も出来ます。
価格の目安は、約9.5万円。駆動面積は不明ですが、約40分間の連続運転が可能になっています。
>>ダイソンのロボット掃除機「Dyson 360 eye」の特徴と口コミ