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無事安産を迎えたらお礼参りをする

無事安産を迎えたらお礼参りをする

安産祈願を忘れてしまう妊婦さんは少ないかもしれませんが、忘れがちなのがお礼参りです。安産祈願の一環として、お礼参りというのも非常に大切なことの一つと言えるのではないでしょうか。ここでは、安産祈願におけるお礼参りに関して解説していきます。

 

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安産祈願におけるお礼参りとは

安産祈願におけるお礼参りについて知る

そもそもお礼参りというのは安産祈願に限って行われるものではありません。神社やお寺にお願い事をしてそれがかなった時にそのお礼をするために参拝することをいいます。

誰かに何かをお願いして、それをかなえてくれたとしたら当然その人にお礼を言うことになるでしょう。ですから、安産祈願に関しても無事元気な赤ちゃんが生まれたのであれば、そのことを報告しお礼をするために神社に参拝するのが良いと言えるでしょう。

中には安産祈願をした際に、安産をお願いしたにも関わらず、実際にお産では、非常に難産だったという方もいらっしゃるかもしれません。

そのような場合においても無事に赤ちゃんが生まれたのであれば、そのことを報告する意味でもしっかりとお礼参りをすることをおすすめします。

その際には、無事出産を終えたことで新たな一区切りとし、ここから新たな気持ちで子育てに臨んでいくということを報告し、新たなお札や授与品をいただくのも良いのではないでしょうか。

お礼参りの際のお守りや腹帯のお焚き上げについて

出産後のお礼参りに持参するものについて確認しておきましょう。まず代表的なものとしては安産祈願の際に授与されたものやお札です。

また祈願してもらった腹帯についても持参すると良いでしょう。それらのものはお焚き上げをしてもらうことになります。お焚き上げとは、お祀りしたお札などを浄火によって燃やすことです。

これによって神様に感謝の気持ちを表すこととなりますので、忘れずに持参しましょう。また腹帯に関しては二人目以降でも使いたいという方がいらっしゃるようです。その際には、一度神社に持っていき相談してみると良いでしょう。

大抵の場合には、再びそれを使うように指導してくれるところが多いようです。

 

安産祈願におけるお礼参りの方法と時期

安産祈願におけるお礼参りの方法と作法

安産祈願におけるお礼参りの基本的な方法について解説していきますが、神社によって違いがあるところもあるので、それはそれぞれの神社で確認しておきましょう。

まずは、お焚き上げ料として神社にお礼金を包みましょう。基本的にはのし袋を用意し表書きを「御礼」、下段に赤ちゃんの名前を書きましょう。神社で安産のお礼参りに来た旨を伝え、のし袋をお渡ししましょう。

この時の金額ですが、特に決まりはありません。基本的には数千円で良いでしょう。

また小さな神社にお礼参りをする際には、賽銭としてお礼の気持ちを奉納しましょう。参拝の方法は、安産祈願の時と同じ「二拝、二拍手、一拝」となります。

鈴を鳴らした後にこれを行い安産に対するお礼を述べましょう。お札やお守りに関しては納め所があるはずなのでそこに納めましょう。

安産祈願に関するお礼参りの時期

安産祈願に対するお礼参りの時期については明確な決まりがありません。中にはなるべく早くした方がよいと思っている方も多いかもしれませんが、基本的には出産後のお母さんの体調を最優先にしましょう。

お産が済んでからもすぐに体が回復する人とそうでない人がいます。お礼参りを無理に行うよりもまずは回復を優先させましょう。それによっては、最初のお宮参りの時に同時に済ませるくらいでも良いでしょう。

出産後の体調や予定的に都合の良い日を選び、出産から遅くとも一年以内であればいつでも良いでしょう。

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