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安産灸でお産を楽にしてしまう方法

安産灸でお産を楽にしてしまう方法

お産を楽にする方法はいくつもあります。その中でも1000年以上の歴史を誇る「安産灸」は、近年人気の高い安産の為の方法です。参加の知識のある女性鍼灸師も増えてきましたし、慣れれば自宅で簡単に行うことも可能です。リラックス効果も期待できる安産灸の魅力をご紹介します。

 

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妊婦への負担も少なく安産に効く安産灸とは?

安産灸の効果や効能

安産灸」とは、安産のためのツボにお灸をすえてお産や陣痛の痛みを和らげ、分娩にかかる時間を短縮しスムーズに出産を行う安産を目的としたお灸のことです。使われるツボは「三陰交(さんいんこう)」というツボであり、1000年以上の歴史のあるものです。「安産灸」は妊娠五ヶ月目以降の胎動が始まってから行うのが良いとされます。

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「安産灸」の具体的な効果

・妊婦さんの体調を整える
・むくみや気だるさの軽減
・陣痛の軽減
・スムーズなお産(お産の時間短縮)
・母乳の出がよくなる
・丈夫な赤ちゃんが生まれやすい

お灸はリラックスできる時間にもなりますので妊婦さんにオススメです。他にも、「逆子の灸」とよばれる逆子に効果のある「至陰」にお灸をすえるものもあります。近年では、産科の知識にある女性の鍼灸師が安産灸を行ってくれる治療院が増えましたので妊婦さんも気軽に通うことができる環境が出来つつあると思います。

安産灸は自宅でも簡単に出来る

「安産灸」は鍼灸院で受けることが可能ですが、ご自宅でも簡単に行うことが可能です。可能であればお灸は毎日行った方が効果的ですので、外出が難しい方などは自身でやるのも良いと思います。「安産灸」の具体的なやり方をお伝えする前に、注意点があります。

「三陰交(さんいんこう)」は妊娠や出産にとても影響力の強いツボですので、安定期に入る妊娠5ヶ月以降でないと刺激を与えないでください。また、食事の前後や、入浴の前後は避けて行ってください。用意するモノは「ワンタッチのお灸」「ライター」「灰皿」の3点です。

やり方自体は簡単です。「三陰交(さんいんこう)」というツボの場所にお灸に火をつけてのせるだけです。熱くなってきたらお灸を取り除いてください。お灸をしたことがない方は「三陰交(さんいんこう)」の正確な場所を確かめる意味でも、一度鍼灸院でお灸を受けてみるとよいでしょう。

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>>安産を呼び込む為の安産祈願ジンクスまとめ

 

安産灸のやり方と安産のツボについて

安産灸をするために買っておくべき物

「安産灸」を自宅で行う場合に用意しなければならないものは上記に挙げたとおり「ワンタッチお灸」と「ライター(チャッカマン)」と「灰皿」の3点です。「ライター(チャッカマン)」と「灰皿」は、特に指定はありませんので、100円ショップでも購入可能です。

しかし自宅でお灸をしたことのない方は、どのような「ワンタッチお灸」を購入すればいいのかわからないと思うのでおすすめの「ワンタッチお灸」をご紹介します。

現在の価格はコチラ

初心者でも扱いやすい「ワンタッチお灸」です。煙が出ないという点が非常に便利なお灸です。煙も匂いもありませんので、室内でも気軽に使用できます。温熱時間も長く、毎日行いたい安産灸もこれだと苦になりません。おすすめのワンタッチお灸です。

安産灸のやり方

上述したとおり、安産灸は妊娠5ヶ月を過ぎ胎動を感じるようになってから行ってください。安産灸のやり方として、まず「三陰交(さんいんこう)」というツボを探します。

「三陰交(さんいんこう)」は、内側にあるくるぶしから指4本分上にある骨の後ろ側にあるツボです。多少の個人差もありますのでご自宅で行う前に1回は鍼灸院で行われることをおすすめします。

この「三陰交(さんいんこう)」に火をつけたワンタッチお灸を載せるだけです。乗せたあと、熱くなってきたら取り除けば完了です。非常に気持ちよく、リラックス効果も期待できますので、出来るだけ毎日行えるように心がけましょう。

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