コーギー向けドッグフードのおすすめと選び方
従順で人懐っこいコーギー。コーギーやコルギーという愛称で呼ばれることが多いですが、正式名称は「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」と言います。胴長短足のワンちゃんですが筋肉質で体力があり、牧畜県としての歴史があります。
そんなコーギーに合ったドッグフードの選び方をご紹介しますので、ドッグフード選びの参考にしてみて下さい。
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コーギー向けドッグフードのおすすめと選び方
飼い主に従順で人懐っこく、胴長短足の愛らしい姿が特徴的なコーギー。イギリス王室で買われていることでも有名であり、現在もエリザベス女王が飼っています。日本でも高い人気を誇っており、愛好家も非常に多い犬種です。
そんなコーギーに合ったドッグフードとは、どのようなものでしょうか。コーギーの特徴から、コーギーのドッグフードの選び方をご紹介します。
ドッグフードがコーギーに合っているかの確認方法
まずは、現在のドッグフードがあなたのコーギーに合っているか確認してみて下さい。簡単な確認方法があるのでご紹介します。それは「うんち」を見れば分かりやすいです。
下痢が頻発するような状況は、ドッグフードがあっていない可能性が高いです。また、柔らかいうんちや硬いうんちが続くようでもドッグフードが合っていない可能性が高いです。
理想的なうんちは、柔らかすぎず硬過ぎないうんちであり、このような良い状態のうんちが継続しているのであれば、それはそのドッグフードとあなたのコーギーは相性が良いと考えられます。
コーギーは腰回りと足を丈夫にするドッグフードを選ぶ
コーギーはそもそも牧畜犬として生まれた犬種であり、牛や羊を追うのに使われていました。その名残から、コーギーは飼い主に従順で警戒心が強いという特徴があります。
また、牧畜犬として牛や羊を追いかけまわしていたことから、「活発で運動好き」という特徴も持ち合わせています。しかし、コーギーはご存知のように胴長短足のため、腰回りと足の骨や関節が弱い犬種です。
腰回りや足が弱いにもかかわらず、活発で走り回るので「腰や足に爆弾を抱えている」とも言われています。
ですので、コーギーのドッグフードを選ぶ際には、骨や関節を丈夫にする成分が配合されたドッグフードがおすすめです。
コーギーは食欲旺盛で太りやすい
コーギーは食べ物に対する執着が強く、食欲が旺盛で太りやすいという特徴も持ち合わせています。ですので、毎日の運動が欠かせない犬種であり、ドッグフードの選び方や与える量に注意が必要です。
特にコーギーは、太ると「脊椎や腰椎」に大きな負担がかかる犬種です。それゆえ、コーギーの肥満は寿命を縮めることに繋がります。ですので、運動やドッグフードの量も重要ですが、太りにくいドッグフードを選ぶことも重要となってきます。
コーギーにおすすめのドッグフード
コーギーの為のドッグフードの選び方は前述した通りです。基本的にはあなたのコーギーとの相性や体質を考え、「太りにくく」「骨や関節を丈夫にする」ドッグフードを選ぶことをおすすめします。
参考までに、以下でおすすめのコーギー用のドッグフードをご紹介しますので、コーギー用ドッグフード選びの参考にしてみて下さい。
プロマネージ コーギー専用
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コーギーにはコチラの「プロマネージ コーギー専用」がおすすめです。コーギーの特徴を把握し、コーギーの為だけに開発されたドッグフードです。太りやすいコーギー向けに脂肪分やカロリーを控えめにし、グルコサミンやコンドロイチンなどの配合によって腰や関節の健康維持に役立ちます。
全体的な栄養素のバランスにも優れたドッグフードであり、推奨している獣医も少なくありません。コーギーの好みとあっているのか、食いつきも申し分なく、コーギーの飼い主には特におすすめのドッグフードです。
ロイヤルカナン 療法食 満腹感サポート
現在の価格はコチラ |
人気のドッグフードシリーズ「ロイヤルカナンの満腹感サポート」です。このドッグフードはダイエットが必要な犬の為に作られた「食事療法食」です。コーギーは生まれつき腰回りと足に爆弾を抱えていますので、太ることで特に脊椎や腰椎に大きな負担となります。
そこで、太り気味のコーギーにはこちらのダイエット用ドッグフードがおすすめです。特別に調合されていますので、アンダーカロリーでも食事量と必要なビタミンや食物繊維、ミネラルは十分に摂取できます。太り気味のコーギーには特におすすめのドッグフードです。