ラブラドール向けドッグフードのおすすめと選び方
大型犬の代表格の一角であるラブラドール・レトリバー。非常に穏やかな性格で飼い主に従順なので、大型犬が飼える環境にある人から抜群の人気を誇っています。ここではそんなラブラドール・レトリバー向けドッグフードのおすすめと選び方を紹介していきます。
スポンサーリンク
ラブラドール・レトリバー向けドッグフードの選び方
飼い主だけでなくいろいろな人になつきやすいことから、飼いやすいさが魅力となっているラブラドール・レトリバー。実は病気に弱い面がある犬種であることを覚えておきましょう。
そんなラブラドール・レトリバーにはどのようなドッグフードが向いているのか、以下でラブラドール・レトリバーのドッグフードの選び方を紹介していきます。
ドッグフードがラブラドールに合っているかの確認方法
ドッグフードを選ぶ前に、まずは現在のドッグフードがあなたのラブラドールに合っているか確認してみて下さい。簡単な確認方法があるのでご紹介します。それは「うんち」を見れば分かりやすいです。
下痢が頻発するような状況は、ドッグフードがあっていない可能性が高いです。また、柔らかいうんちや硬いうんちが続くようでもドッグフードが合っていない可能性が高いです。
理想的なうんちは、柔らかすぎず硬過ぎないうんちであり、このような良い状態のうんちが継続しているのであれば、それはそのドッグフードとあなたのラブラドールの相性が良いと考えられます。
ガンになりやすい
ラブラドール・レトリバーは悪性腫瘍ができやすい、つまりガンになりやすい犬種です。悪性リンパ腫は老犬期に差し掛かったときに発症する場合が多いです。他には皮膚腫瘍になる場合もありますが、スキンシップで早期発見が可能なので、日ごろのチェックが必要になります。
ではどんな対策ができるのか。難しいことはなにもなく、運動やドッグフードに気をつけてあげましょう。
日々の食事の基本となるのがドッグフードなので、粗悪なものではなく質の高い無添加のドッグフードを選んであげてください。健康に害するものが入っていませんし、良質なドッグフードが健康で頑丈な体を作ってくれます。
皮膚炎になりやすい
ラブラドール・レトリバーは皮膚炎になりやすい犬種でもあります。アレルギー性皮膚炎や急性湿性皮膚炎です。耳が垂れているので耳の中が炎症を起こしてしまう場合もあります。
清潔にしてあげることはもちろんですが、上述したように良質な無添加のドッグフードを選んでいれば、体の免疫力が高くなることによって皮膚炎を予防することにも繋がります。
遺伝的に関節が弱い
ラブラドール・レトリバーは遺伝的に股関節が弱く、脚を引きずったりお座りができず横すわりしたりする場合があります。
遺伝的な問題ではありますが、ドッグフードによってサポートすることができます。グルコサミンやコンドロイチンなど関節をサポートしてくれる成分を含んだドッグフードを選んであげてください。
ラブラドール・レトリバー向けのおすすめドッグフード
悪性腫瘍ができやすいなどドッグフード選びに注意が必要なラブラドール・レトリバー。しかし適したドッグフードを選ぶことによって未然に予防することも難しいことではありません。
以下でラブラドール・レトリバー向けのおすすめドッグフードを紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
ジェーピースタイル 和の究み
現在の価格はコチラ |
独自の栄養設計によって体の健康を作り上げていくことができるドッグフードがジェーピースタイル 和の究みです。日本産で日本の原材料を使用しているので、安心して食べさせることができる無添加ドッグフードです。
栄養バランスに優れており、グルコサミンを配合しているのでラブラドール・レトリバーにとって心配な関節もしっかりサポートしてくれます。コストパフォーマンスにも優れており、ライフステージに合わせたラインナップも豊富なので、長く与えていける無添加ドッグフードとしてぜひおすすめしたい商品です。
ナチュラルハーベスト
現在の価格はコチラ |
無添加ドッグフードとしてナチュラルハーベストもラブラドール・レトリバーにおすすめです。人工の防腐剤・着色料・香料を使用していない無添加ドッグフードであり、低脂肪・低カロリーなので大型犬の健康に適した配合になっています。
酸化させず新鮮に食べることが出来るように真空パックを採用しており、成分を第三者機関で検査、結果を公開しているので安全性もお墨付きです。人間へ使用が禁止されている原料を一切使っていないので、ラブラドール・レトリバーにこれ以上ないほどおすすめのドッグフードです。