哺乳瓶ウォーマーって必要?代用や選び方とおすすめ5選
赤ちゃんを育てるのに家庭によっては哺乳瓶を愛用していることも多いでしょう。そんなママにとって気になるのが「哺乳瓶ウォーマー」の存在ではないでしょうか。
今回は哺乳瓶ウォーマーとはそもそも何なのか、必要あるのかという点を解説し、メリットデメリットを紹介したうえでおすすめの哺乳瓶ウォーマーを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
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哺乳瓶ウォーマーとは?
哺乳瓶ウォーマーは哺乳瓶に水またはお湯を入れてセットしておくと50~60℃付近で保温しておいてくれる機械です。お湯を沸かす手間や作ったミルクを冷ます手間が大幅に減るので、何度もミルクを作らなければいけない時や夜中にミルクを作る際に重宝してくれます。
哺乳瓶ウォーマーの必要性
哺乳瓶ウォーマーが必要だという意見では粉ミルクオンリーで育児をしているママが多いです。完母や混合であればそこまでお湯を沸かす手間はかからないですが、粉ミルクオンリーだと1日に何度もお湯を沸かさなければいけないので大変ですもんね。
特に夜間などは赤ちゃんが泣いてしまってアタフタすることが多いので、そんな時に哺乳瓶ウォーマーがあればすぐにミルクを作ってあげることができます。
特に必要ないという意見では、電気ポットや調乳ポットを持っているからという意見がありました。生活スタイルによって哺乳瓶ポットか哺乳瓶ウォーマーを使い分けるのが良さそうですね。
哺乳瓶ウォーマーのメリット
- お湯を沸かす手間が省ける
- ミルクを冷ます手間も省ける
- すぐにミルクを作ってあげられる
哺乳瓶ウォーマーのデメリット
- 電気ポットや調乳ポットがあるなら必要ない場合もある
- 沸騰させる機能はないので心配な場合は1度沸騰させておいた水やお湯が必要
哺乳瓶ウォーマーの代用方法
哺乳瓶ウォーマーを代用品で補うのは少し難しいかもしれません。哺乳瓶に入れた水を適温にして保温しておいてくれるのは哺乳瓶ウォーマだけの独自機能です。
もしどうしてもと言うのであれば哺乳瓶の外にはなってしまいますが、70℃付近で保温できる電気ポットや調乳ポットを使うことで同じようにお湯を沸かす手間を省くことはできます。
哺乳瓶ウォーマーの選び方
哺乳瓶ウォーマーはあまり種類がないので選択肢は少なめです。ただ、失敗しないためには何本の哺乳瓶が入るのか、ブランドは大丈夫か、などを確認しておきましょう。海外ブランドの物だとコンセントが合わないこともあるようです。
哺乳瓶ウォーマーのおすすめランキング:TOP5
哺乳瓶ウォーマーに関しては少しわかりにくいこともあるかもしれません。ここから実際に売られているおすすめの哺乳瓶ウォーマーを5つ紹介するので、併せて参考にしてみてください。
第1位:ピップベビー(PIPBABY) / 保温スタンドボトルウォーマー
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こちらは3本の哺乳瓶を同時に保温できる哺乳瓶ウォーマーです。プラスチックでもガラス製でも使用することができ、特に夜間の調乳には重宝しているようです。使い方によってはヨーグルトも作ることができるので、離乳食が始まってからも活躍してくれるでしょう。
第2位:コンビ(combi) / 調乳じょ~ず&ホットウォーマー
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こちらは調乳ポットと哺乳瓶ウォーマーがセットになっている商品です。昼間は調乳ポット、夜間は哺乳瓶ウォーマーと使い分けたいママにおすすめと言えるでしょう。
第3位:ファーストイヤーズ(The First Years) / クイックボトルウォーマー
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こちらは哺乳瓶を1本温めるための哺乳瓶ウォーマーです。ガラスの哺乳瓶は使用できないようですが、プラスチック製や離乳食を温めるのに使用します。稀にコンセントが合わないことがあるようなので、自宅のコンセントと照らし合わせて選ぶようにしましょう。
第4位:フィリップス アヴェント(Philips AVENT) / ボトルウォーマー
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こちらも哺乳瓶を1本温めるための哺乳瓶ウォーマーです。お湯だけでなく冷凍した母乳を温めるのに使用しているママもいるようです。コンセントが合わないこともあるようなので自宅のコンセントと照らし合わせながら選ぶと良いでしょう。
第5位:ユーミー(yoomi) / 高機能哺乳びん用ウォーマー
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こちらは一風変わった哺乳瓶ウォーマーで、哺乳瓶を温めるのではなく、飲むときにミルクを温めながら授乳できる優れ物です。常に人肌の温度で授乳できるので、誰かに預けなければいけない時などに活躍してくれるでしょう。