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コンビの口コミ評判やおすすめ哺乳瓶と選び方

コンビ(Combi)の哺乳瓶

哺乳瓶を選んでいると様々な哺乳瓶を目にすることがあります。形や種類も大切ですが、まず決めるべきは「どのメーカーにするか」という点ですよね。

今回はそんな哺乳瓶のメーカーの中でもコンビ(Combi)の哺乳瓶について、口コミや評判も参考にしながら特徴などを解説していくので、ぜひ参考になさってください。

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コンビ(Combi)とは?

コンビ(Combi)とは?

コンビは1957年に東京都で設立された育児用品のブランドです。日本で子育てをしていればコンビの名を聞いたことがない人はいないのではないか、というくらい有名なブランドで、哺乳瓶以外にもベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐など様々な商品を展開しています。

コンビの哺乳瓶の特徴

コンビの哺乳瓶の特徴と言えば用途に合わせた3つのラインナップと、独自設計の乳首です。コンビの哺乳瓶は母乳との混合でも赤ちゃんが自然に母乳に戻れるように工夫されています。

一般的な哺乳瓶の乳首は乳孔が1つしかありませんが、実際ママの乳首は乳孔が15~20ヵ所ほどあります。そのためコンビの哺乳瓶の乳首はママの乳首により近付けるため、乳孔を2つまたは3つに設定してあるのが最大の特徴と言えるでしょう。

コンビの哺乳瓶の口コミ評判

コンビの哺乳瓶を使っている家庭からは「デザインが可愛い」「哺乳瓶嫌いだった赤ちゃんが飲んでくれるようになった」「母乳と併用してもどっちかに偏らなかった」という、比較的良い意見が集中していました。

しかし、ラインナップによっては「空気孔の調節が大変」「空気孔の調節を間違えると漏れてしまう」「赤ちゃんが気に入ってくれなかった」という意見も見られます。

空気孔の調節はコツを掴めば便利なのですが、忙しい育児の中で「面倒は省きたい」というのであれば空気孔調節のないラインナップを選ぶようにしましょう。赤ちゃんの好みについては実際に使ってみないと何とも言えないので、まずは試してみるしかないでしょう。

>>人気の哺乳瓶メーカーおすすめランキングはコチラ

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コンビの哺乳瓶の選び方

コンビの哺乳瓶の選び方

コンビの哺乳瓶はまずシリーズを選びます。新生児期でなるべく手間を減らしたい場合は「病産院用哺乳瓶」、赤ちゃんの飲む量を細かく調節してあげたい場合は「授乳のお手本哺乳瓶」、余計なことは良いから普通の哺乳瓶が良い場合は「スタンダード哺乳瓶」を選ばれると良いでしょう。どのシリーズも乳孔は2~3の乳首が用意されています。

ボトルサイズは月齢に合わせて徐々に大きくしていった方がママの腕は楽ですが、買い替えるのが面倒な場合や費用を抑えたい場合は最初から大き目の物を買っておくと長く使用できます。

乳首についてはシリーズに合わせた物を選びます。乳首のサイズは赤ちゃんの月齢や飲みっぷりを考慮しながら10~15分で飲めるような乳首を用意してあげましょう。

コンビのテテオ(teteo)哺乳瓶の種類

コンビの哺乳瓶はテテオという名前が付けられており、ラインナップは3種類あります。

  • スタンダード哺乳瓶
  • 授乳のお手本哺乳瓶
  • 病産院用哺乳瓶

それぞれの特徴を見ていきましょう。

スタンダード哺乳瓶の特徴
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スタンダード哺乳瓶は難しい機能はなく、一般的な哺乳瓶のようにミルクをあげることができます。素材はガラス製とプラスチック製があり、乳首には2~3つの乳孔が設けられています。さらにスタンダード用の乳首は赤ちゃんがママのおっぱいと同じ飲み方ができるように設計されているので母乳との併用もしやすいです。

授乳のお手本哺乳瓶の特徴
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授乳のお手本哺乳瓶は、赤ちゃんがママのおっぱいを飲むときに「吸着(乳首にお口を密着)、吸啜(舌の運動)、嚥下(飲み込む)」を繰り返していることに注目し、それを哺乳瓶でもスムーズにおこなえるように「4段階流量調節機能」が備えられています。

これは調節リングをくるくる回してミルクの出てくる量を調節できる機能で、使いこなすと赤ちゃんがより自然により上手にミルクを飲めるようになっています。素材はガラスとプラスチックがあり、乳首には乳孔が3つ設けられています。

病産院用哺乳瓶の特徴
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病産院用哺乳瓶はとにかくシンプルな作りの哺乳瓶で、キャップもなければ組み立ても一切ありません。瓶に専用の乳首をかぶせるだけなので、まさに産院で使用するのにぴったりな哺乳瓶です。サイズが100mlしかなく、替えの乳首も売っていないので本当に新生児期のみの使用になります。

ニプル選びのポイント

コンビの乳首を選ぶ際には哺乳瓶のシリーズに合ったものを選びましょう。

スタンダード哺乳瓶用の乳首の選び方
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まず生後3ヶ月までの間は「Sサイズ母乳ミルク用(2穴)」を使用します。もしそれで飲みにくいようであれば「Sサイズ母乳ミルクトレーニング用(3穴)」に切り替えましょう。

次に生後3ヶ月を過ぎたら「Mサイズ母乳ミルク用(2穴)」を使用します。もしそれで飲みにくいようであれば「Mサイズ母乳ミルクトレーニング用(3穴)」に切り替えましょう。

>>哺乳瓶の乳首(ニプル)の種類と特徴について

授乳のお手本哺乳瓶用の乳首の選び方
現在の価格はコチラ

まず最初に0ヵ月~1.5ヵ月までは「SSサイズ」から使い、1.5ヵ月~3ヵ月の間「Sサイズ」を使用します。ただ、新生児のうちでも上手に飲める場合は「Sサイズ」から始めても問題ありません。飲み具合を考慮しながら早く飲めるようになってくる生後3ヵ月頃から「Mサイズ」の乳首を使用しましょう。

コンビのおすすめ哺乳瓶

それでは最後にコンビでおすすめの哺乳瓶を3つ紹介させていただきます。デザインも様々あるので参考にしながら自分のお気に入りの哺乳瓶を見つけてみてくださいね。

>>新生児から使える!哺乳瓶おすすめランキング

teteo 哺乳びん ハートデザイン

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こちらはコンビのスタンダード哺乳瓶のハートデザインタイプです。水色のハートなので男の子の赤ちゃんにも女の子の赤ちゃんにも使える可愛らしいデザインになっています。

teteo 授乳のお手本 哺乳びん

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こちらは授乳のお手本哺乳瓶で、ミルククラウンがモチーフのデザインになっています。細かい調節で自分の赤ちゃんに合わせた飲みやすさを工夫してあげたいママにおすすめです。

teteo 病産院用哺乳びんセット

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こちらは病産院哺乳瓶のセットで、新生児期におすすめです。長くは使えないですが、とにかく準備が楽なので少しでも手間を省きたい場合に使用すると良いでしょう。

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