失敗しない!人気の哺乳瓶メーカーおすすめランキング
哺乳瓶を選んでいると必ず迷ってしまうのがメーカー選びです。ここでは「どのメーカーの哺乳瓶がおすすめなのか知りたい」というママのために、人気や評判をもとにおすすめメーカーをランキング形式で紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
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第1位:ピジョン(pigeon)の哺乳瓶
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ピジョンは1957年に神奈川県で設立された育児用品のブランドです。設立よりも早い1949年には日本で初めて「キャップ式広口哺乳器」を発売し、それから50年以上も日本中で愛される哺乳瓶を作り続けてきました。今では哺乳瓶以外の育児用品も多数輩出しており、日本だけにとどまらず多くの国で愛されるブランドとなっています。
ピジョンの哺乳瓶を使っているママからは「使いやすい」「母乳との併用がしやすい」「赤ちゃんが上手に飲めた」という意見が非常に多くなっています。ピジョンの哺乳瓶においてはほとんど悪い口コミが見られないので、初めて哺乳瓶を使う赤ちゃんには最もおすすめしたいブランドです。
第2位:ドクターベッタ(Betta)の哺乳瓶
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ドクターベッタは1987年に設立した株式会社ズーム・ティーという会社が展開する育児用品のブランドです。哺乳瓶はもちろん、抱っこ紐やおもちゃ、母子手帳ケースなど様々なアイテムを扱っています。
ドクターベッタを使用しているパパママからは「吐き戻しが少なくなった」「デザインが可愛い」「母乳との混合がしやすい」と比較的良い口コミが見られました。
一方で「素材によっては値段が高い」「哺乳瓶の口が狭くて調乳や洗うのが大変」「自分の子どもには合わなかった」という意見もあります。
値段は素材によっても違うので、素材の特徴を理解して自分たちに合った素材の物を選ぶことが大切です。哺乳瓶の口は確かに狭いので哺乳瓶用の洗浄ブラシがあったほうが使い勝手が良いでしょう。
第3位:ビーンスターク(BeanStalk)の哺乳瓶
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ビーンスタークは正式名称を「雪印ビーンスターク株式会社」と言い、雪印メグミルクと大塚製薬の共同ブランドとして哺乳瓶やニプル、ポカリスエットや薬用スキンケア用品などを手掛けるブランドです。
良い口コミとしては「ガラスもトライタンも軽くて扱いやすく冷めやすい」「メモリが細かくて調乳しやすい」「赤ちゃんが力強く吸わないと出てこないので母乳との混合もしやすい」「乳首が1種類しかないのでサイズ感が難しくない」というものが多く見られました。
悪い口コミとしては「ガラスの方は瓶が細くて粉ミルクが入れづらい」というもの以外では「自分の子には合わなかった」という意見があります。こればっかりは吸わせてみないとわかりませんが、乳首のサイズが1種類しかないため赤ちゃんの吸う力が強い場合にどうしようもないのが歯がゆい点のようです。
第4位:コンビ(Combi)の哺乳瓶
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コンビは1957年に東京都で設立された育児用品のブランドです。日本で子育てをしていればコンビの名を聞いたことがない人はいないのではないか、というくらい有名なブランドで、哺乳瓶以外にもベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐など様々な商品を展開しています。
コンビの哺乳瓶を使っている家庭からは「デザインが可愛い」「哺乳瓶嫌いだった赤ちゃんが飲んでくれるようになった」「母乳と併用してもどっちかに偏らなかった」という、比較的良い意見が集中しています。
しかし、ラインナップによっては「空気孔の調節が大変」「空気孔の調節を間違えると漏れてしまう」「赤ちゃんが気に入ってくれなかった」という意見も見られます。
空気孔の調節はコツを掴めば便利なのですが、忙しい育児の中で「面倒は省きたい」というのであれば空気孔調節のないラインナップを選ぶようにしましょう。赤ちゃんの好みについては実際に使ってみないと何とも言えないので、まずは試してみると良いです。
第5位:ヌーク(NUK)の哺乳瓶
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ヌークは1947年にドイツで誕生したブランドで、哺乳瓶やおしゃぶり、それらの関連商品などを専門に扱うブランドです。
ヌークの哺乳瓶を実際に使用している家庭では「母乳との混合がしやすい」「他の哺乳瓶では飲まなかったけどヌークなら飲んでくれた」という意見が多かったです。やはりママの乳首に近付けて作られているだけあって赤ちゃんも満足して飲みやすいようです。
しかし、どうしても赤ちゃんにも好き嫌いがあるようなので「うちの子には合わなかった」という意見も見られます。こればっかりは試してみるしかないですが、概ね成功したママが多いので期待しても良いかもしれませんね。
第6位:チュチュベビー(ChuChuBaby)の哺乳瓶
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チュチュベビーは昭和35年に大阪で設立されたジェクス株式会社という会社が展開する育児用品のブランドです。哺乳瓶の他にもミルクやウォッシュアイテム、バスアイテムやスキンケアアイテムなど、様々な商品を展開しています。
チュチュベビーの哺乳瓶を使っている家庭からは「メモリが見やすくて楽」「乳首のサイズ調整や空気の逃げ道などの面倒な調節がなくて良いので楽」「布団に倒してもこぼれなかった」「赤ちゃんが良く飲んでくれる」と良い評判が多い印象です。
逆に良くない意見としては「スタンダードタイプだと口が狭くて粉ミルクが入れにくい」というものがありました。しかし、他の哺乳瓶だと自分の子どもには合わなかったという意見が少なからず見られるのですが、チュチュベビーの哺乳瓶には合わないという意見が見られなかったので、かなり万人向けの哺乳瓶だと思って良いでしょう。
第7位:メデラ(medela)の哺乳瓶
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メデラは1961年にスイスで設立された会社です。哺乳瓶の他にも母乳パッドや母乳保存ボトル、おっぱいケア用品や搾乳機などの取り扱いがあります。
良い口コミとしては「母乳とミルクの併用でも赤ちゃんが混乱しにくい」「メデラの搾乳機についているボトルと互換性があるので便利」「吸っているときの赤ちゃんの口の形が正しくなる」というものが見られました。
悪い口コミとしては「部品が多いので洗浄や消毒が大変」「赤ちゃんがなかなか飲んでくれない」「150mlだと少ないので4ヶ月くらいまでしか使えなかった」というものがあります。
哺乳瓶自体は工夫が多く見られるので良いのですが、どうしても部品が多く洗浄が大変というのは忙しい育児の間はマイナス点かもしれません。
第8位:レック(LEC)の哺乳瓶
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レックは昭和54年に創業した東京の会社です。代表商品として有名なのは激落ちくんやハンガーなどのキッチン、バス、水回り商品ですが、哺乳瓶やマグ、おしゃぶりなどの育児用品も取り扱いがあります。
レックの哺乳瓶は他の哺乳瓶メーカーと比べると使用者も口コミも少なめの印象を受けます。中には「アンパンマンが可愛い」「子どもも良く飲む」という意見もありますが「メモリが可愛かったけどすぐ薄れた」「乳首が柔らかすぎて自分の子どもには合わなかった」など厳しい意見も見られました。
第9位:キッズミー(kidsme)の哺乳瓶
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キッズミーは2007年創業のイギリス生まれのブランドです。ダイヤモンドのように美しくデザインされ、キラキラ輝いていている哺乳瓶が目立ちます。使用者はあまり多くないですが、個性的な哺乳瓶が欲しい場合に持ってこいです。
口コミも多くはないですが「とにかくデザインが可愛いくて選んだ」という意見が多くなっているので、サブ哺乳瓶として選ばれると良いでしょう。
第10位:スアビネックス(suavinex)の哺乳瓶
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スアビネックスは1983年にスペインで誕生したブランドで、誕生以来ヨーロッパで大人気の授乳用品ブランドとなっています。こちらもデザインが他の哺乳瓶とは違うので、個性を重視したい場合におすすめです。
ただ、口コミでは「デザインは可愛いけど赤ちゃんが飲むときにこぼしてしまう」「持ち運ぶときにこぼれやすい」「乳首は他のメーカーにして使っている」というものが見られるので、メインと言うよりはサブ哺乳瓶として使用するのが良いかもしれません。
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