リコー(RICOH)の評判とおすすめプリンターランキング
ハイクオリティな機能性で有名なメーカーが、リコーです。リコーのスタイリッシュなデザインに魅力を感じる人は多いのではないでしょうか。
プリンターは一家に1台あれば十分なものなので、購入する際にも慎重になります。しかし、店頭や通販で買う際にもどれを買おうか迷ってしまうのではないでしょうか?
製品の特長や仕様を理解していると優れたものを選べます。そこで、こちらではプリンターのメーカーの1つあるリコーについての特徴や口コミ評判、リコーのプリンターおすすめのランキングについてご紹介します。
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リコー(RICOH)とは?
リコー(RICOH)は、日本の事務機器、光学機器の製造を行っているメーカーで、 山下良則が代表取締役を務めています。1936年2月6日に理化学研究所で開発された「理研陽画感光紙」の製造や販売の目的で理化学興業から独立し、「理研感光紙株式会社」として市村清が設立しました。
事業・仕事を通じて、自らとその家族、顧客、関係者、社会のすべてをを豊かにすることを目指した考えで経営を行っている企業です。2001年2月にはリコー独自の省エネ技術を搭載した複写機が注目を集め、省エネ大賞・経済産業大臣賞を受賞しました。
リコーのプリンターの特徴
リコー製のプリンターは機能が優れているにも関わらず、コストパフォーマンスがいいことで有名です。
紙詰まりなどのトラブルなどにも分かりやすいガイダンス機能、トナー交換を簡単にする工夫、故障女王、トナー管理ができる自動レポート機能などが付いていて、ユーザーに優しい作りになっています。
一般に売られているものの価格帯は1~4万円と幅広く、シェア率は日本国内で23.7%を占めていて、ナンバーワンの人気を誇っています。
リコーのプリンターの口コミや評価
リコーのプリンターはビジネスで使う人が多く、全体的に機能性の高さが評価されているようです。悪い評価はあまり見られませんでしたが、良い評価と悪い評価をそれぞれの立場でまとめてみました。
良い口コミや評価
良い口コミでは、お手頃価格なのに機能性が高い、カラーレーザーであるにも関わらず低コスト、などの価格の安さと機能性の高さが多く評価されていました。
悪い口コミや評価
悪い口コミでは、音が少し大きい、デザインがあまり好きではないなどの評価が多くみられました。
また、大きさもあるので、もう少しコンパクトの方がいいとの声も挙がっていました。
リコーのプリンターはどんな人におすすめ?
上記のことを踏まえると、業務用に購入する人も多いことから機能性を求める方には非常におすすめです。
ですが、大きさもあるので、プリンターを置くスペースがあまりとれない方には注意が必要です。
リコーのプリンターのおすすめランキング:TOP5
ここからは、多くの種類があるリコーのプリンターから厳選した5種類をご紹介します。
機能性や、価格、どのような人におすすめできるかを合わせて紹介しているので、購入する際の参考にしていただければと思います。
第1位:IPSiO SP C260L
現在の価格はコチラ |
大きさは400×450×320mmで、小型ではないのでオフィス向きといえるでしょう。2017年に発売されたのにも関わらずお手頃価格で、人気のある機種の最新機種として販売されました。
こちらの機種は人気が高く、お手頃価格でありながら印刷速度も申し分なく、印字品質も良く、滲みにくい性質を持っています。また、無線LAN・有線LANを装備している点もおすすめできます。
第2位:IPSiO SP C261
現在の価格はコチラ |
大きさは先ほどと同じく、400×450×320mmです。こちらはリコーのプリンターの中でも上位の機器で、こちらは新しい大容量トナーが利用することが可能になりました。
純正トナーの場合であれば、黒印刷で100枚当たり79円カラー印刷であれば100枚当たり238円で印刷することができます。画質よりコスト面を重視している方に非常におすすめできるプリンターです。
第3位:IPSiO SG 2010L
現在の価格はコチラ |
こちらは大きさが399×213×360 mmで1位、2位のプリンターと比べると小さいので自宅用でもおすすめできます。高さがあるのは250枚もの用紙が入るトレイが内蔵されているためで、大量に印刷する方には便利な点でしょう。
また、デザインにも工夫が施されていて、ケーブルが邪魔にならないようになっています。
第4位:SP C250L
現在の価格はコチラ |
こちらのプリンターはお手頃価格であるのに無線LANを装備していることで評価が高い商品で、家庭向けに購入する方が多いです。自動両面印刷ができるので、ビジネスシーンでも活躍します。
ある程度プリンターに知識のある人やパソコンに慣れている人でないと設定などが難しく感じることもあるようですので、購入する際には設定方法や仕様の確認をするのがおすすめです。
第5位:IPSiO SP 3400L
現在の価格はコチラ |
専用ソフトで用紙サイズを設定しなければならないため、機械に詳しい人でないと使いこなすのが難しく感じてしまうかもしれません。
しかし、用紙サイズを専用ソフトで設定しておくことによって印刷時にトレイを設定しなくてもサイズ別に印刷が可能なので、慣れてしまえば使いやすくなるでしょう。コストパフォーマンスが高く、人気のある商品です。