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プリンターの選び方。初心者でも絶対に失敗しないポイントを解説!

プリンターの選び方

プリンターってそんなに頻繁に購入するものではないので、いざという時、どれを選べばいいか迷ってしまいませんか?

プリンターにはインクジェットやレーザープリンターといった印刷方式の違いや、インクカートリッジの違い、エプソン・キャノンといったメーカーの違いなど、さまざまな種類が存在します。

ご自分に合ったプリンターを見つけるためにも、この記事では初心者でも分かり易く「プリンターの選び方」について解説していきます。

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プリンターのタイプを選ぼう

プリンターのタイプを選ぼう

プリンターには印刷の方式によって、いくつかの種類があるのをご存知でしょうか?

一般的に家庭で使用されるのは「インクジェット」と呼ばれるタイプ。一方でSOHOと呼ばれる個人事務所や小さめのオフィスでは「カラーレーザー」「モノクロレーザー」と呼ばれるタイプが多く使用されています。

またこの他にも、撮影した写真をスマホやデジカメから簡単に印刷できる「フォトプリンター」も発売されています。

  1. インクジェット(基本はコレ)
  2. カラーレーザー
  3. モノクロレーザー
  4. フォトプリンター

それぞれに印刷スピードや価格などに違いがあり、利便性も異なってきます。ここからは一つずつ詳しく見ていきましょう。

インクジェット

ご家庭での使用に最も一般的なタイプのプリンターです。小型で置き場所に困らないのに加えて、購入価格も安いので、気軽に購入することができます。

高精細な印刷が可能で写真や年賀状の印刷に適しています。「家庭用のプリンターでどれを購入すればいいか分からない」という方はインクジェットを選べば基本的には間違いないでしょう。

ただし、ご自宅で大量に印刷を行う場合、通常のインクジェットプリンターだと時間がかかってしまいます。印刷スピードの速いインクジェットプリンターを購入するか、のちほど紹介するレーザープリンターの購入をおすすめします。(価格目安1-3万)

カラーレーザー

家庭用に使用されるインクジェットとは異なり、オフィスで使用されることが多いのが「レーザープリンター」と呼ばれるタイプのプリンターです。

インクジェットと比べると、印刷のスピードが速いので、短時間で大量に印刷をすることが可能になっています。初期費用は高いですが、1枚当たりの印刷コストが安く、大量に印刷するユーザーに適しています。

ただし、本体自体が大きく、消費電力も多いために一般家庭での使用にはあまり向いていません。(価格目安3-10万)

モノクロレーザー

カラーレーザーと同様に、レーザー光線で印刷を行います。印刷のスピードが早く、コストも安くなっています。

ただし、モノクロ印刷(白黒印刷)のみに対応し、カラー印刷をすることはできません。カラーレーザーより初期費用を抑えたい人におすすめです。(価格目安1-3万)

フォトプリンタ

写真のみを印刷したい人におすすめなのが「フォトプリンタ」と呼ばれるタイプのプリンターです。持ち運び可能なモバイルタイプが多いのが特徴、レジャーや旅行の際に持っていくというユーザーも多くみられます。

また一部モデルは年賀状の作成にも対応しており、パソコンを使用せずとも年賀状を作成することが可能になっています。(価格目安1-2万)

▼プリンターのタイプ別の特徴
プリンターのタイプ別の特徴まとめ

インクの形状・色数・種類をチェック

インクの形状・色数・種類を選ぼう

プリンターのタイプについて選ぶことができたら、次に注目するべきなのは「インク」に関してです。

プリンターはモデルによって対応しているインクの種類や色数、インクカートリッジの形状が異なってきます。

インクのコストが気になる!という方は、インクカートリッジの形状に注目する必要あります。

インクカートリッジの形状

インクカートリッジは、大きく分けて「①独立型」「②一体型」の2種類が存在します。


▲独立型のインクカートリッジ

独立型は「ブラック」「イエロー」「シアン」「マゼンタ」など色ごとにカートリッジが独立しているタイプ。そのため、どれか1色が切れたら、その色のみを交換することが可能です。


▲一体型のインクカートリッジ

一体型のカートリッジは、すべての色が同じカートリッジに収められているため、どれか1色のみを交換することはできません。1色が切れたら、すべてのインクを買い替える必要があるので、ランニングコストが高くなってしまいます。

新たにプリンターを購入する場合は、「独立型」のインクカートリッジがおすすめです。

インクの色数

次に注目したい点は、プリンターが対応している色の数です。一般的には「ブラック」「イエロー」「シアン」「マゼンタ」の4色に対応しているプリンターが多くなっています。

しかし一部のモデルでは4色に「ライトシアン」「ライトマゼンタ」などを加えた6色対応の製品も発売されています。写真の印刷をよく行うなど、より繊細に色の表現をしたい方は6色対応のプリンターを選ぶと良いでしょう。

インクの種類

ここまでインクカートリッジの形状とインクの色数について解説をしてきましたが、対応している「インクの種類」も必ず確認が必要です。

インクには「顔料」と「染料」の2種類が存在します。プリンターによって、「①顔料しか使えないタイプ」「②染料しか使えないタイプ」「③顔料と染料の両方使えるタイプ」の3タイプに分かれます。

顔料インクと染料インクの違いは?

顔料インクは、用紙に染みこまずに表面にとどまるタイプのインクです。黒色をくっきりと表現できるので、文章の印刷に適しています。また速乾性に優れており、印刷後すぐに色が安定し滲みにくいのも特徴です。

一方の染料インクは、用紙に染みこむタイプのインク。発色性が高く、写真を綺麗に印刷したい時に適しています。

また最近では、文章も写真も綺麗に印刷できるよう「顔料インク」「染料インク」の両方に対応したプリンター(ハイブリットタイプ)が多く発売されています。

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Wi-Fiに対応しているか?

Wi-Fiに対応しているか?

かつては、パソコンの傍において「USBケーブル」や「LANケーブル」などを用いて有線で接続を行うのが一般的でしたが、現在はWi-Fiを利用したワイヤレス接続に対応したプリンターが多く販売されています。

これにより、プリンターを置く場所がよりフリーに。プリンターから離れた部屋にいてもパソコンやスマホから簡単に印刷を行えるようになりました。

また複数のパソコンを使用していても、ケーブルをつなぎ変える手間なく、プリントすることが可能です。1台のプリンターを家族で共有する際などに便利ですね!

Bluetoothに対応したモデルも発売

またWi-FiだけでなくBluetoothを使用したワイヤレス接続が可能なタイプのプリンターも登場しています。ご家庭やオフィスにWi-Fi環境が無い方は、そちらを利用すると良いでしょう。

ただし、Wi-Fi接続に比べると通信速度が遅く、印刷までには時間がかかってしまいます。またプリンターから極端に離れすぎると、電波が届かないというデメリットがあることには注意が必要です。

コピー・スキャナー・FAXに対応しているか?

コピー・スキャナー・FAXに対応しているか?

プリンターには、「プリント機能」の他に「コピー」「スキャナー」「FAX」など複数の機能を兼ね備えたものが存在します。これらを「複合機」と言います。

プリントだけでなく、「紙の資料をコピーしたい」「紙の資料をスキャンしてPDFに変換したい」などのニーズがあるのであれば、複合機を選ぶと良いでしょう。

インクジェットのプリンターの多くのモデルは、「コピー」「スキャナー」の基本搭載していますが、「FAX」機能を搭載しているモデルは限られています。

カラーレーザー・モノクロレーザーのプリンターは、プリントのみに特化しているモデルが多く、複合機は製品数が少なくなっているので注意が必要です。

A3用紙に対応しているか?

A3用紙に対応しているか?

通常のプリンターの多くは「A4サイズ」までしか印刷を行うことができません。「A3サイズ」の印刷をしたいという方は必ず「最大用紙サイズ」を確認するようにしましょう。

家庭用のインクジェットプリンターの場合、「A3サイズ」に対応しているモデルは、10製品に1つほど。小さな家電量販店などでは取り扱いが無いケースもありますので注意が必要です。

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メーカーの特徴を理解しよう

プリンターを選ぶ上で「メーカーの特徴」も少し頭に入れて置くといいかもしれません。現在、国内では「キャノン(CANON)」・「エプソン(EPSON)」がシェアの90%近くを占めています。

エプソン(EPSON)

国内の二大プリンターメーカーの一つ「エプソン(EPSON)」。インクジェットプリンター「カラリオ」はCM等でご存知の方も多いかもしれません。

CANONのプリンターと比べると、発色性に優れており、鮮やかな表現をすることができます。「写真の印刷がメイン」という方は、エプソンの方が向いていると言えるでしょう。

一方で、黒をキレイに出すのが苦手で青やグレーがかってしまう傾向があり、文章の印刷には向いていません。

キャノン(CANON)

CANONが発売する「PIXUS(ピクサス)」は、写真と文章の印刷のバランスが取れたメーカーです。

文章の印刷には顔料インクを、写真の印刷には染料インクをうまく使い分けることによって幅広い用途に対応。また、スマホ対応をはじめとする使い勝手の良さにも定評があります。

ブラザー(brother)

国内第3位のシェアを持つのが「ブラザー(brother)」になります。単機能プリンタではなく、FAXや電話機が付属した複合機を中心に展開しているが特徴。

SOHO(小規模オフィス)での導入が目立つメーカーです。エプソンやキャノンよりも価格を抑えつつも、十分な性能を持ったハイコスパプリンターを多く発売しています。

スペック表の読み方を知っておこう

スペック表の読み方を知っておこう

家電を選ぶ際につきまとってくるのが「スペック表」。特にプリンターは「解像度」や「印刷速度」「給紙トレイ」など聞きなれない単語が多くみられます。完璧に理解をする必要はありませんが、頭の片隅に入れて置くと良いでしょう。

解像度(dpi)

プリンターのスペック表を見ると、必ず解像度(dpi)の数値が記載がされています。プリンターの印刷物は、点の集まりでできています。この点の集まりのことを「ドット」と呼びます。このドットの数を表すのが「解像度(dpi)」になります。

dpiは、「Dot per Inch」の略。つまり1インチ(25.4mm)当たりにどれだけ点の集まりがあるかを示す数値になります。例えばプリンターのスペック表に「9600dpi」という表記があれば、そのプリンターは最大で1インチに9600個のドットを出力できるということになります。

当然このdpiの数値が大きいければ、大きい程、高繊細にプリントをすることが可能です。ただし、人の肉眼だと「300dpi」の印刷物も「9600dpi」の印刷物も大差がありません。

解像度(dpi)自体は、300dpiもあれば十分。現在販売されているプリンターのほぼすべてがこの解像度をクリアしているので、購入の際に解像度を気にする必要はないと言えるでしょう。

印刷速度

頻繁にプリンターを利用する、1回に数十枚~数百枚印刷をする、という方はプリンターの印刷速度にも注目すると良いでしょう。

プリンターの印刷速度は機種によって異なり、カラー印刷とモノクロ印刷でもスピードが異なります。

▼インクジェットとレーザープリンターの印刷速度の違い(1分間)プリンターの印刷速度の比較

1分間に印刷できる枚数を比較すると、レーザープリンターの方が遥かに多くなります。ビジネス利用はもちろんのこと、ご自宅での使用でも大量に印刷するという方はレーザープリンターを購入してもいいかもしれません。

プリンターの選び方に関するQ&A

プリンターの選び方に関するQ&A

プリンターを選ぶ際にユーザーから、よくあがる質問についてお答えをしていきます。

年賀状の印刷に適したプリンターは?

年賀状の印刷を自宅で行うので、年賀状のプリントに適したモデルが欲しいという声はよく聞かれます。

  1. 顔料インク+染料インク対応
  2. 自動両面プリント対応
  3. 年賀状印刷が可能なフォトプリンター

年賀状は片面は「文字」、片面は「イラストもしくは写真」であることが多いので、文字の印刷に強い顔料インクと写真のイラストに強い染料インク両方を使用できるモデルがおすすめです!

また自動で両面を印刷することの出来る「自動両面印刷」の機能が備わっていると、手間をかけずに印刷をすることができますよ。

またパソコンを使用したくないという方は、SDカードやスマホのデータから直接印刷の出来る「フォトプリンター」もおすすめです。

印刷コストを抑えたい場合は?

印刷コストを抑えたい場合は、「独立型のインクカートリッジ」を採用しているモデルを選ぶようにしましょう。1色ずつ交換ができるので、インクのコストを安く済ますことが可能になります。

またモデルは限られていますが、カートリッジではなく「エコタンク」を採用しているプリンターもあります。カートリッジ式のように、切れたら交換するのではなくタンクにインクを注入する方式です。

カートリッジ式のプリンターよりも、大変お得に使用することができます。

エコタンク式のプリンターを探す

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まとめ

さて、ここまでプリンターの選び方について解説をしていきましたが、いかがでしたでしょうか。

プリンター選びで最も大切なのは、プリンターのタイプ(印刷方式)をしっかりと選ぶこと。一般的にご家庭での使用を検討しているのであれば、「インクジェットプリンター」の購入で大丈夫です。

ただし、大量に印刷をしたい、出来るだけ早く印刷をしたいと考えているのであれば、「レーザープリンター」も検討してみるといいかもしれません。

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