【2019年最新版】年賀状印刷におすすめのプリンター。パソコン不要のモデルや格安モデルもご紹介!
2019年に向けて、これから年賀状の印刷に取り掛かるという方も多いのではないでしょうか?
しかし、年賀状のプリントって時間や手間がかかって、とっても面倒ですよね...。
そんなわけで、この記事では年賀状プリントに最適なおすすめプリンターを紹介していきます!
PCいらずで簡単に作成できるものや、写真を綺麗に印刷できるものなど様々なモデルを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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年賀状印刷に適したプリンター選びのポイント
年賀状印刷に適したプリンターの購入を検討している方に、選ぶ際のポイントについて解説していきます!
「詳しいプリンターの選び方について知りたい」という方は、以下の関連記事で詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてみてくださいね!
【関連記事】
▶プリンターの選び方。初心者でも絶対に失敗しないポイントを解説!
PC操作が苦手な方は、ハガキ専用プリンターがおすすめ
通常のプリンターで年賀状を作成する際には、年賀状ソフトをPCにインストールしたり、印刷設定を変更したりと複雑な操作が必要になってきます。
パソコンの操作があまり得意でない、詳しくないという方にとっては、骨が折れる作業です。
そんな「パソコンの操作があまり得意でない」という方は、ハガキ専用プリンターがおすすめです。
年賀状用のテンプレートが内蔵されており、好きなデザインを選択し、住所を入力するだけで年賀状を完成させることができます。
写真を年賀状に使用するなら、染料インク対応プリンターがおすすめ
趣味の写真や家族写真などを、年賀状のウラ面(文面)に使用したいという方は、「染料インク」に対応しているプリンターを選ぶようにしましょう。
染料インクは、色の再現性が高く、明るく綺麗に印刷を行うことができます。顔料インク対応のプリンターですと、どうしても繊細な色の表現はできません。
そのため、綺麗に写真プリントしたいという方は「染料インク」に対応しているかをチェックするようにしましょう。
また対応インク色は、より多ければ多い程、より自然な色合いで写真をプリント可能です。一般的なインクジェットプリンターですと「5色」もしくは「6色」のタイプがおすすめです!
年賀状を大量に作成する場合は、低ランニングコストのモデルがおすすめ
300枚を超えるような大量プリントを行う場合、やはり印刷にかかるコストも気になりますよね。
そんなケースでは、大容量インクを採用して年賀状1枚あたりの印刷コストを抑えることのできる低ランニングコストを実現したモデルがおすすめです!
メーカーによって、「エコタンク」「ファーストタンク」など大容量インクの呼び方が異なるので注意してください。
効率的に印刷を行う自動両面プリント機能はとても便利
効率的に年賀状印刷を進めていくには、「自動両面プリント」機能が搭載されているプリンターがとても便利です。
年賀はがきのオモテ面(宛名)とウラ面(文面)をわざわざ裏返してプリントをする必要がなくなります。
時間や手間を省くことができますので、たくさん印刷をするという方は「自動両面プリント」機能が搭載されているかをチェックするようにしましょう。
年賀状の印刷におすすめのプリンター
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おすすめの家庭用プリンター10選。2019年最新の人気モデルをご紹介!
パソコン不要で簡単に年賀状作成ができる:エプソン カラリオ ハガキプリンター PF-81 2019年版
現在の価格はコチラ |
ポイント
- 価格の目安:53,000円~
- Amazon評価(2018/10月):評価なし
プリンター本体とディスプレイ、キーボードがセットになったハガキプリンターになっています。
9.0インチのタッチパネルで操作は驚くほど簡単。ディスプレイに原寸大のハガキを表示することができるので、仕上がりをイメージしながら作成することができます。
操作に困ったときは、ヘルプボタンを押すだけで丁寧に使い方の解説をしてくれるのも嬉しいポイント!
付属のSDカードには「相田みつを」「葛飾北斎」など有名作家のテンプレートが300種類も収録。お気に入りのテンプレートで自分好みの年賀状を作ることが可能になっています。
パソコンの操作は一切不要、プリンターを購入するだけで年賀状を作れてしまうハガキプリンターになっています。
インク種類 | 4色染料 一体型 |
印刷スピード | 約30秒 |
インク・用紙合計コスト | 約24.3円(税別) |
ネットワーク対応 | 無線LAN |
AirPrint | ◯ |
Wi-Fi Direct | ◯ |
NFC | × |
本体サイズ(mm) | 幅:187 奥行:278 高さ:100 |
重量 | 約2.6kg |
こんな人におすすめ! |
・年賀状専用のプリンターが欲しい ・パソコンの操作が苦手 |
写真付きの年賀状を綺麗に印刷したい:エプソン カラリオ EP-881A
現在の価格はコチラ |
ポイント
- 価格の目安:31,000円~
- Amazon評価(2018/10月):4.4/5点(6人)
「年賀状にご家族の写真を使いたい」という方は、6色インクを採用した「カラリオ EP-881A」がおすすめです!
シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックの基本色に加えて、ライトシアン・ライトマゼンタの計6色の染料インクで写真を綺麗にプリントすることができます。
自動両面プリントに対応しているので、オモテ面もウラ面も自動で印刷することができます。年賀状の大量プリントでも、いちいちハガキを裏返す必要がありません!
また、パソコンのみならずスマホからでも簡単に年賀状を作成できる「カラリオ年賀」アプリが用意されています。スマホの電話帳やパソコンの住所録データを使用して、宛名面もラクラク作成が可能になっています。
ホワイト (EP-881AW) |
ニュートラルベージュ (EP-881AN) |
ブラック (EP-881AB) |
レッド (EP-881AR) |
インク種類 | 6色染料 独立型 |
印刷スピード | 約13秒 (L判写真) |
インク・用紙合計コスト | 約20.6円(税別) (L判写真) |
ネットワーク対応 | 無線LAN |
AirPrint | ◯ |
Wi-Fi Direct | ◯ |
NFC | × |
本体サイズ(mm) | 幅:349 奥行:340 高さ:142 |
重量 | 約6.8kg |
最大給紙枚数 | 61枚(ハガキ) |
こんな人におすすめ! |
・写真を綺麗にプリントしたい ・日常生活でもプリンターを使用する |
初期費用を安くしたいなら:キャノン PIXUS TS3130
現在の価格はコチラ |
ポイント
- 価格の目安:7,000円~
- Amazon評価(2018/10月):3.7/5点(20人)
価格を安く抑えつつも、「染料」と「顔料」の4色ハイブリッドインクを採用し、しっかりと年賀状プリントに対応しているのがコチラのモデルです。
写真プリントに強い「染料インク」と文字プリントに強い「顔料インク」を組み合わせて使用することにより、オモテ面の宛名とウラ面の写真を綺麗に印刷することができます。
特に顔料インクは、コントラストが高く、細かい文字や線まではっきりと印字することができます。
キャノンでは、年賀状の素材をHP「Creative Park」で公開。好みの素材を見つけて、ダウンロードして使用することが可能です。
インク種類 | 4色染料+顔料 一体型 |
印刷スピード | 約52秒 (L判写真) |
インク・用紙合計コスト | 約21.7円(税別) (L判写真) |
ネットワーク対応 | 無線LAN |
AirPrint | ◯ |
Wi-Fi Direct | × |
NFC | × |
本体サイズ(mm) | 幅:435 奥行:316 高さ:145 |
重量 | 約3.9kg |
最大給紙枚数 | 20枚(ハガキ) |
こんな人におすすめ! |
・1万円以下の年賀状プリンターが欲しい |
年賀状を大量プリントするなら:エプソン EW-M770T
現在の価格はコチラ |
ポイント
- 価格の目安:59,000円~
- Amazon評価(2018/10月):3.7/5点(23人)
大容量のインクタンク(エコタンク)を搭載し、1回のインク交換でA4カラー文書を約5,000ページ分印刷することができます。
このエコタンクにより、印刷コストの大幅カットに成功。A4モノクロ文書にかかる印刷コストは、わずか約0.5円。従来モデルの90%のコストカットをすることができます。
ご家族全員分の年賀状を印刷するなど、大量プリントが必要な方はコチラのモデルを使用すればインク交換の手間を省くことや低ランニングコストでの使用が可能になります!
自動両面プリントにも対応しておるほか、。「低騒音モード」も搭載。夜間での年賀状プリントでも安心して行うことができます。
インク種類 | 5色染料+顔料 独立型 |
印刷スピード | 約24秒 (L判写真) |
インク・用紙合計コスト | 約6.0円(税別) (L判写真) |
ネットワーク対応 | 無線LAN |
AirPrint | ◯ |
Wi-Fi Direct | ◯ |
NFC | × |
本体サイズ(mm) | 幅:425 奥行:359 高さ:161 |
重量 | 約8.0kg |
最大給紙枚数 | 61枚(ハガキ) |
こんな人におすすめ! |
・大量の年賀状プリントを行う ・ランニングコストを抑えたい ・インク交換の手間を省きたい |