おすすめのテンキーマウス

数字を入力する作業の多い方にとってテンキーは欠かせません。しかしノートパソコンには付属していないことが多いです。そこでテンキーやマウスなど周辺機器を増やしていくと、デスクまわりがごちゃごちゃになってしまいます。「これがひとつになったらいいのに」と思ったことはありませんか？

そんな人ににぴったりなのがテンキーとマウスが一体化したテンキーマウス。省スペースになりますし持ち運びにも便利です。また、テンキーマウスを持ったままで、複数の作業をこなすこともできます。ここではテンキーマウスの特徴やメリット・デメリット、おすすめランキングをご紹介していきます。

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テンキーマウスとは？

テンキーマウスとはテンキーとマウスが融合しているマウスのことです。

マウスの上部にテンキーを搭載しているタイプの商品が多いため、まるでテンキーを動かして操作しているかのように見えるユニークな発想のアイテムです。マウスとテンキーの機能を切り替えつつ作業を行うことで、誤操作を防ぎます。

マウス式のほかにはタッチパッド式があり、ノートパソコンに付属しているタッチパッドのように指を動かして使います。タッチパッド部分にテンキーが配置されており、マウス式と比較すると薄型でコンパクトです。

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テンキーマウスの特徴

テンキーマウスの特徴は、なんといってもテンキーとマウスが一体化していること。デスクの省スペース化を実行でき、持ち出しの際も荷物を少なくできます。

また、エクセルなどの表計算ソフトを使用するときや数値入力の多い作業を行う際、テンキーとマウスを行ったり来たりする手間を省くことが可能です。

大きさはテンキーマウス単体として考えると通常のマウスやテンキーより大きめです。対してキーは小さく、電卓や携帯電話をイメージするとよいでしょう。中には、ノートパソコンのキーボードと同じ構造のパンダグラフ方式を採用している商品もあります。

テンキーマウスのメリット

テンキーマウスの特徴である「テンキーとマウスの一体化」は、使う機器がひとつでよいという最大のメリットをもたらしてくれます。場所を取らないのでデスクがすっきりしますし持ち運びにも便利です。さらに、USBポートの使用もひとつで済みますから周辺機器が多いという方にもおすすめです。

また、手の移動が少ないということも魅力。表計算ソフトを使用したり、数値入力が多い職種の方は、業務のスピードアップを図れます。パソコン使用は家計簿管理がメインという方も、効率よく作業を進めることができるでしょう。

テンキーマウスのデメリット

テンキーマウスを使用する上でのデメリットは、テンキーとマウスそれぞれの機能に関してはどうしても単体の商品より劣ってしまうという点にあります。

商品自体が少なく、選択肢の幅が狭いことも好みの出やすいテンキーやマウスにとってウイークポイント。マウスとしては大きめなので、手の小さい方は使いにくいこともあるようです。

また、テンキー機能とマウス機能を切り替えながら使う手間も慣れるまでは面倒でしょう。表計算ソフトを使う作業でも、文字入力を伴うものであれば頻繁にキーボードを使うこととなり、手の移動が少なく済むというテンキーマウスのメリットを活かせません。

人気のテンキーマウスおすすめランキング：TOP5

ここからは、おすすめのテンキーマウス5種を厳選してご紹介します。

どのアイテムも省スペースや作業効率アップを求める方にぴったり。是非購入時の選択肢の1つとして参考にしていただければと思います。

>>好みがきっと見つかる！マウスの種類と上手な選び方について詳しくはコチラ

第1位：サンワサプライ（SANWA SUPPLY）/ NT-MA1

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テンキーの打ちやすさに優れているマウスです。パソコンのキーボードと同じパンタグラフ方式が採用されています。光学式のマウス機能を内蔵しておりボールレスなので、掃除などのメンテナンスは必要ありません。

使用シーンに応じて、マウスモード・テンキーモード・テンキーマウスモードの3パターンからセレクト。表計算ソフトに数値を入力しながら、カーソルを移動させることも可能です。

>>サンワサプライの口コミ評判とおすすめのマウスについて詳しくはコチラ

第2位：キヤノン（canon）/ X Mark I Mouse Slim 5565B002

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通常のマウスとほぼ同レベルのコンパクトサイズを実現した、スタイリッシュなテンキーマウス。Bluetoothによるワイヤレス接続なので、取り回しがよく持ち運びにも便利です。

テンキーマウスの背面に液晶を備えており、単独で電卓として使用できます。手元で計算を行い、その計算結果を数値として入力することも可能です。

第3位：エレコム（ELECOM）/ TK-TCT005BK

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指を動かしてタッチパッドを操作する、ジェスチャー機能を搭載したテンキーパッドです。NumLockキーでタッチパッドとテンキーを切り替えながら作業します。

薄型でかさばらないので、持ち運びに便利。また、マウスをつかむ動作が必要ないため、マウスの使い過ぎで手首や指を痛めてしまった方にも愛用されています。

>>エレコムの口コミ評判とおすすめのマウスについて詳しくはコチラ

第4位：キヤノン（canon）/ LS-100TKM-W

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携帯電話のような折りたたみ式。テンキー・マウス・電卓と3つの機能があり、パソコンに接続していなくても、内臓電池で電卓を使うことが可能です。

閉じた状態では、スクロールホイール搭載の光学式マウスとして使用できます。テンキー・電卓を使うときは、本体を開けて操作。TABキーやBSキーも割り当てられています。電卓の計算結果をパソコンに送信できるのも、テンキーマウスならではの便利な機能です。

第5位：サンワサプライ（SANWA SUPPLY） / NT-WLMA2SV

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ケーブルに干渉されず持ち運びにも便利な、ワイヤレスタイプのテンキーマウス。使用中に意図せずテンキー部分に触れないよう設計された、使いやすいデザインです。

テンキーのみ・マウスのみ・同時使用の3モードから選択でき、サイドボタンで切り替えながら作業を行います。モードの状態はLEDランプで表示されるので、使い分けもスムーズです。

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